2011/02/10 - 2011/02/12
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dream-makerさん
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3年ぶりに フェニックスカントリークラブへ挑戦する機会を作り、行ってきました。
昨年の口蹄疫(終息済)、今年の鳥インフルエンザ、そして直前に噴火した新燃岳と災難続きではありましたが、おじさん12名が宮崎でゴルフ三昧にグルメ三昧で現地で散在してまいりました。
今回は、真剣にゴルフをしたせいか 掲載できる写真が少なく 3年前の旅行記とパッケージでご覧下さい。
http://4travel.jp/traveler/dream-maker/album/10236747/
使用ツアーは、ANAスカイホリデー 「フェニックス・シーガイア・リゾートセットプラン」(洋室二人部屋で¥93800。朝食付き)これにオプションで フェニックスカントリークラブでの1プレーを追加(現地予約)して 2泊3日、3プレーというやや過酷なものでしたが、シーガイア内の温泉(有料)で身体をケアしつつ一人の落伍者もなく何とか全工程を堪能出来ました。
全工程は
2月10日(木)07:30羽田発-09:20宮崎着(ANA601)
送迎タクシーでフェニックスCCへ直行。
10:55 高千穂・住吉コース(徒歩)で第一ラウンド開始
17時前に、徒歩でサンホテルへ
園内バスで、シェラトングランデへ移動し、温泉(月読)で身体を癒す
19時〜お勧めの鉄板焼き「ふかみ」で宮崎牛を食す
2月11日(祝)
08:34 トムワトソンゴルフコース(乗用カート)で第二ラウンド開始
15時前に、徒歩でサンホテルへ
園内バスで、シェラトングランデへ移動し、温泉(新月)で身体をリラックスさせ
16時半にタクシーへ市内へ
17時 一平寿司で反省会
2月12日(土)
08:14 フェニックスCC(日南・高千穂コース)で最終ラウンド開始
14時過ぎに、徒歩でサンホテルへ戻り、預けた荷物を持ち、タクシーでシェラトングランデへ移動。
再び 温泉(新月)で身体を癒し、同ホテル内で表彰式。
17:30に、送迎タクシーで宮崎空港へ移動し、飛行場内 蕎麦屋「萩野茶屋」で反省会の続き
最終便19:55宮崎発-21:30羽田着で帰京。
シーガイヤの従業員のホスピタリティ溢れるケアで満足いくゴルフツアーが出来ました。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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-
前回はバスで空港からホテルまで移動しましたが、今回は ゴルフパックについている送迎タクシー(到着ロビーでプラカードで出迎えてくれました)を利用。 ゴルフ場まで実走行時間20分程度(10時にはゴルフ場にチェックイン)
1台2〜3名というゆったりしたもので、次回も時間の無いゴルフツアーの場合は使用したいものです。 -
今日のコースは、あのトーナメントコース(高千穂・住吉)です。
プレー中の写真は、真剣に(本人の弁)コースに挑んだ為 1枚もありません。
バンカーショットは得意な筈でしたが、顎が高く砂が柔らかいがやや重めのガードバンカーに泣かされました。後10cmの高さ(角度で言えば数度)の違いで出ません。それがスイングを掬い上げるようにしてどん底へ落とし込みます。
同じようにバンカーに泣く者、ゆったりと配置された松の枝に行く手を遮られる者、グリーンの奥に付け下りのパターを残し3パットに泣かされる者とチャンピョンコースの素晴らしさを堪能してしまいました。
しかし、グリーンの状態は素晴らしい転がりで、入るときは気持ちよく入ります。
当初心配していた、新燃岳(約50km離れている)の降灰も無く、松の枝に打ち込むと灰が飛ぶ程度でした。 -
ゴルフ場から、サンホテル(元のシェラトンホテル)までは、カート道路を歩くこと10分程度で着きます。
園内周遊バスは 30分〜1時間に一本なので、松林の中を歩くほうが時間のセーブにも心の癒しにもなります。
写真は、ホテル周辺で公道に出たところです。 -
サンホテルの正面。
ゆったりした建物内、1階のショップでは 焼酎などの飲み物&つまみ、ゴルフでの飲み物、土産品を仕入れました。
新燃岳東側のニュースでも良く聞く地名となった「高原町(たかはらちょう)」の農家で取れた金柑(宮崎では「たまたまくん」なるニックネームがついていました)を降灰支援として 特別販売していましたが、本当に甘く(完熟金柑ゴールド)思わず土産に購入しました。(一袋500円。温谷農園産)頑張ってください。 -
シェラトングランデ内にある温泉「松泉宮」の入り口(中庭側から)です。
シェラトングランデのロビー(2F)から入ると一度3Fに上がり、空くティビィティセンターの横を通り、再度エレベーターで1Fへ降りるというアクセスになりますが、1Fの中庭経由でも行くことが出来るようです。
初日は、大きな温泉(月読)を試しました。
3年前と変わらず、大きな露天風呂、サウナ、内風呂とあり、靴入れに貴重品を入れることも出来ます。さほど熱いお湯ではないのですが、1時間居れば十分くらい温まります。 -
二日目は、同じゲストハウスから右手に行くトムワトソンゴルフコース。
カートは、乗用カートで練習場(ゴルフアカデミー)を経由して行きます。約10分の道のり。 -
打放しは芝の上から打つもので、慣れないと何となくトップとなり、調子を崩します。
ここで36球の練習ボールを打ち、パター練習をして、トムワトソンGCのスタートへ。
トムワトソンGCは、ローカルルールで松林に入ったら1ペナでFWまで出せるというものですが、スターターの言葉の通り1ペナを選択した方がよいことが多いと言っていたが、一度いけると思って松林から打ったところ更にひどい事になり 結局1ペナ払ってFWへ出しました。
前日夜に降った雨も朝には上がり、11時半まではカートもFWへ入れず、ピンポジションも雨用に難しいところに切ってあり、苦労しましたが、グリーンの状態はフェニックスよりはやや遅いというところですが、ボールの転がりは同じ程度に良好でした。感謝。 -
降灰の影響で、レストランがフェニックスCCのみの営業のため、スループレーとなり、プレー後遅めのランチを取り、今日も松泉宮で湯浴み。
「月読」より小さい「新月」に初めて入りましたが、こちらの方がこじんまりしていて個人的には好きでした。
午後は3時から開きます。
内湯からの外の眺めはのんびり・・ -
露天風呂からは外の池が望める
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露天の湯温は適度
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そうそう 湯船と脱衣所が同じ空間にありました。
好きです。 -
新月から出ると、こんな壷が出迎えてくれました。
後 数時間すると蝋燭に火が灯されるのでしょう。 -
和風とやや中華風の色彩
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ひょと左側を見ると 建物の柱と天井が作る空間が庭の景色を切り取っていました。
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となりの温泉「月読」へ向かう廊下
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最終日朝は、冷え込んでいます。
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朝方は、白く舞うものがあり。降灰?と思えば、地表で解けました。
雪が舞っていたのでした。 -
ビュッフェスタイルの朝食を取り、最終日のフェニックスCCへ向かいます。
朝日の中、松林を歩くのは気持ちの良いものです。 -
未だカートも少なく
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気持ちも高鳴ってきます。
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シーガイアでは、スポーツをテーマにスポーツを支援することで集客を狙っていました。
丁度、この時期はプロ野球選手もトレーニングで宮崎へ来ていました。
ソフトバンク、巨人。FC東京の選手も居ましたよ。 -
我々は、ゴルフです。今日のコース 日南は他二つのコースに比べるとややグリーンが遅いとキャディが言っていましたが、その分1パットが多かった気がします。
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今回は、食べ物の写真もこれ一枚。
これは フェニックスCCのレストランで毎日食べたハンバーガー。
肉の味が美味しい。但し、オーダーしてから15分は掛かったかと思います。
帰りは、宮崎空港で飫肥揚げを買って、時間まで3Fの蕎麦屋「萩之茶屋」で反省会。
今回は二日目にレタス巻きで有名な「一平寿司」にお世話になりましたが、安くて美味しいので6時にはお店も一杯でした。
今回は、
刺身定食(これが酒のつまみにもなるような東京でいうセットメニューのようなもの)
バッテラ(鯖の身が厚く、酢っぱさはやや浅め)
焼酎は赤霧島の4号瓶がありました。
宮崎美人にお世話頂き、おじさん12名満足でホテルへご帰還です。
いつもいつもありがとうございます。
http://www.ippei-sushi.com/
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