2008/04/20 - 2008/04/22
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dream-makerさん
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知人が宮崎に居る間に 何としてもダンロップフェニックストーナメントの舞台となるフェニックスカントリークラブでゴルフをすべく2月から計画して実行してきました。
ゴルフの性格上 総勢9名となり、質を保ちつつエコノミカルにということで、JTB のエースJTBフリープラン九州で飛行機+宿泊(食事付き)レンタカー無しで基本を押さえ、ゴルフ場予約は現地に直接行ないました。
因みに、 2泊3日 41800円(ツアー料金のみ)
行程は、
初日(日曜日)7:30羽田発 9:10宮崎着(JL1883)
バスでシーガイアへ移動
フェニックスカントリーで昼食
12時過ぎ トムワトソンゴルフコースTee off
松泉宮で温泉を堪能
郷土料理「櫂」で地鶏料理とお酒に舌をうち
二日目(月曜日)フェニックスカントリークラブのトーナメント
コースに挑戦
夕食は市内の「一平」へ
三日目(火曜日)ゴルフ組は 青島カントリー倶楽部へ。
観光組は、ゆっくり昼からレンタカーで近場の
西都原古墳群〜綾町の照葉樹林観光
18:40宮崎発 20:15羽田着(JL1892)
というゆったりしたものでした。
今回国内のパック旅行を検討した際に判ったことが1つ。
パンフレットに部屋の大きさ等が載っているのを知りました。これは1つの目安になるのでご参考まで。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
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-
宮崎空港へ到着し、午後のゴルフまで時間的余裕があるため バスで一路シーガイヤリゾートへ(バス代800円)。
宮崎市は大淀川の周辺に広がる大きな都市でした。 -
道も広く運転しやすそう。
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シーガイヤリゾートへ近づくに従い 南国の様相を呈してきました。
宿泊は、かつてのシェラトンホテルであった「サンホテルフェニックス」。 高層のシェラトングランデに比べ景色は落ちますが、低層のホテルで落ち着きもあり満足。 -
昼食をフェニックスカントリークラブで取り、まずは足慣らしならぬ手馴らしで「トムワトソンゴルフコース」へ。
途中のゴルフアカデミーで打ちっぱなしの練習場でコンディション調整。 ここは人工芝のシートから打つのではなく、アメリカ流に 芝の上から打たせてくれます。従い 慣れない我々素人は ダフリの連続。
遠くにシェラトングランデの建物を眺めて。。。 -
今日のプレーは、トムワトソンゴルフコース。
ここのローカルルールは、林にボールが入ったら 1ペナルティで出せるところです(それくらい ここの松林は密度が濃く出すのは至難の技ということ) -
シーガイアリゾート内を走るシャトルバス。
リゾートの雰囲気を満載。
これに乗り 天然温泉松泉宮のあるシェラトングランデに向かう。 -
松泉宮の全景。
ホテルからだと 一度3階へ上がり連絡通路を通って松泉宮に入る。やや判りにくいので 恥ずかしげも無く係りの人に聞くことを勧めます。 -
右手から伸びる通路を通り、左手の温泉棟へ。
左手手前の建物で受付し、廊下を通り左手奥の「月読」(大浴場)へ。 ここは露天風呂もありゆったりとした気分で昼間のゴルフの反省を。
因みに シェラトングランデ宿泊客優先の中浴場、並びに離れ湯(予約制)があり。
泉質は 塩分を含んだ穏やかな湯という印象。 -
シェラトングランデ1Fのパインテラス。
のんびりと音楽を楽しんでアルコールを楽しむことが出来る場所。 仲間の二人がここにはまってました。 -
二日目朝、朝日と共に起床。
天候は快晴で 朝日も綺麗。なんよりのゴルフ日和。 -
雲に反射して 空が綺麗に
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徐々に昇る朝日
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いよいよ。
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昇りました。
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朝日に映えるシェラトングランデリゾート
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松の葉が朝日に映えて黄金色に輝いています。
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空の青さを写すために一苦労
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さあ いよいよフェニックスカントリークラブへ挑戦。
ホテルから朝の心地よい道を歩いて10分程度。
その意味では サンホテルフェニックスのロケーションはゴルフ場にも近く便利。 -
一足中へ踏み込むと、そこには落ち着いた雰囲気のゴルフの受付と心地よいサービスが待っていました。
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今日回るコースは、住吉〜高千穂というトーナメントコースです。 松林の密度は 昨日のトムワトソンゴルフコースより薄く、ティーグランドに立つとその雰囲気を感じられて 宮崎まで来たんだという実感に捕らわれます。
予約の際は、必ずトーナメントコースを回りたい時はリクエストを入れておく必要あり。(決定は前日です) -
キャディーさんも陽気で勉強熱心。色々助けられました。ありがとうございます。
しかし、タイガーウッズの第二打地点を現す標識がありますが すごいですね。 -
18Hを無事に終え、シェラトングランデまで足を延ばす元気もなく サンホテルフェニックスのお風呂で汗を流し、ゆっくりして いざ市内へ。
今晩の向かうところは、「一平寿し」。あの平尾昌晃とご主人が発案した野菜を食べれるお寿司ということでえびを入れた「レタス巻き」。
さば寿し、ばってら等つまみ〜握りまで頂き リーズナブルな価格でした。
(ホテル〜市内まで タクシー代おおよそ3000円)
http://www.ippei-sushi.com/shop.php
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