2011/01/29 - 2011/01/29
156位(同エリア707件中)
おぷさん
ついに行ってきました、インドへ!
デリー~バラナシ~アグラの北インドのゴールデンコースを1週間で回ってきました。ボラされたり、ダマれたり、迷ったりの一週間を大満喫!
みなさんは「深夜特急」という小説かドラマをご存知でしょうか。
年配の方は小説、若い方(といってももう15年以上前)なら大沢たかお主演のドラマ版でしょう。
かく言う私は1996年に初海外でタイに行ったのですが、その年がまさに猿岩石ブーム。そして、ドラマ版深夜特急の第1便が放送された年でした。
第2便でインドのバラナシで、大沢たかお演じる沢木が、物売りの”モケ”という少年と交流を深めるというシーンがあり、とても印象に残っていました。
そして2011年。初インドの土地で、まさか本物のモケに出会えるとは夢にも思いませんでした。
そんな不思議なさまざまな出会いがあり、2日目のバラナシはとても充実した、まさにこの旅のクライマックス、忘れられない思い出となりました。
まあ、あいかわらずだまされたり迷ったりはしましたが(笑)
【旅の日程】
1日目 日本→バンコク→デリー (デリー泊)
2日目 デリー→バラナシ(車中泊)
3日目 バラナシ(バラナシ泊)
4日目 バラナシ→アグラ(車中泊) ★←いまここ!
5日目 アグラ→デリー(デリー泊)
6日目 デリー→バンコク(バンコク泊)
7日目 バンコク→日本(機中泊)
【旅の経費】
移:125Rs
住:0Rs
食:200Rs
他:800Rs(ボラレ金額500Rs!)
※日本での支払い含まず。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- エアアジアX
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エアトリ
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-
朝、5時半起床。
6時に、昨日乗ったボート漕ぎのカルーと、朝またボートに乗る約束をしていた。
ゲストハウスのスタッフに入り口の鍵をあけてもらい、外に出ると、カルーが外で待っていた。
「今日は、こいつがこぐから」
といって、紹介されたのは、カルーの弟のカルー(同じ名前)だった。
カルーって苗字か? -
カルーの弟に漕いでもらって出発。
まだ夜明け前。
とりあえず、朝は1時間だけで、対岸も火葬場も行かなくていいからね、と念押し。 -
夜明け前のガンジス河。
ライトアップされた景色がきれいです。
写真にうつってるのは朝日じゃありません。なにかのライトです。 -
しばらくすると、花を売ってる船が近づいてきた。
「この花を流せ、いいから。マザー、ファーザー、ユアブラザー?」
とか言ってくる。
要するに、家族の分だけ花を流すとカルマになるらしい。
昨日見たよりも大きな花輪で、無理やり進めてくるのでしかたなく1個火をつけて流してやる。
もちろん、あとから金をとられた。
1個150ルピー。高い〜 -
上流のダルバンガーガート付近まで。
このガートが一番目立ってて立派です。 -
あとで知ったのですが、長澤まさみの「ガンジス河でバタフライ」でもよく出てくるガートです。
-
やはり朝は霧が立ち込めてます。
天気も曇り。
だんだん白じんできましたが、朝日は見れないかなぁ。 -
1時間の約束だけど、えっらいのんびり漕いでいるので、
「そろそろ戻ろうか」
というと、ようやく折り返してくれた。 -
朝はやっぱりボートの数が多くて、団体さんもけっこういます。
-
みんな沐浴してる人を見るのが目的だと思われるのですが、1月でまだ寒いからなのか、沐浴してる人はかなり少ないです。
-
水鳥が多い。
団体客のボートはえさまいてるらしくて、水鳥が集まっていきます。 -
「ガンガー、イズ、マザー」
朝のガンジス河は、特に神聖な感じがする。 -
朝日が昇ってきたが、雲に隠れて見えず。
-
ダシャーシュワメートガート。
昨日の夜はゲストハウスで飯くってすぐ寝てしまったのですが、ここでは毎晩「プージャ」という儀式が行われているそうだ。
昨日、見に行けばよかったなぁ。 -
弟のカルーも意外に無口だが、いっぱしの船乗り的な雰囲気はただよっている。
カルー一家はボート漕ぎのカーストなのだろうか。
英語はあまり通じないので、会話は少なかった。 -
水鳥にとっても、ガンジス河は母なる川なのだ。
(たぶんおそらくきっと) -
「サンライズ!」
と突然カルー弟が言うので、振り返ると、朝日が見える!
霧でかなりぼやけてますが、さすがに感動。 -
マニカルニカーガート(火葬場)も少し見学。
24時間稼動と言っていたが、やはり、朝もどうやらやっているみたいだ。 -
近くで写真撮影は禁止(周りのインド人に怒られるか、金を請求される)だが、船の上からなら大丈夫です。
-
そんなわけで、あっという間の1時間。
朝日も昇り、ラリターガートに戻ってきた。 -
ボート代は、ガートで待機していたカルーの母だという人に金を払った。
このおばさんが、彼らから金を巻き上げているのかという感じだった。
弟君に礼を言って、ガート沿いを少し歩くことにした。 -
時刻はまだ朝の7時半。
さすがにこの時間は物売りなどもいなくて静かです。 -
ダシャーシュワメート通りまで行ったところで、突然、ぽつぽつと雨が降り出した。
この季節で雨!?
と思いながら、小走りで、ホテルまで戻ることにする。 -
ホテルの屋上へ。
雨は小ぶりだがしばらく降っていた。
でも、すぐやみそうな気配。 -
朝日も雲の合間に見える。
-
朝日を照らすガンジス河。
静かな朝です。 -
そのまま朝食をとる。
どうやら日本人客はいないらしくて、誰も来ない。ちょっと寂しい朝ごはん。
そのかわり、オーナーみたいなインド人が来てしばらくおしゃべりをした。
日本語が少し話せて、なかなか面白い。
「雨が降ると、乾季が終わって、だんだん暑くなる季節の合図だ」などと教えてくれた。
パンとチャイで45Rs。 -
荷物をまとめてチェックアウトしに受付へ。
新聞を読んでいたインド人スタッフと少しおしゃべり。
このインド人がかなりのうそつきで、宿代はすでに払っているのに「ペイ、ナウ」といってきたり、「荷物預かりは300Rsだ」とか、「タバコをくれたらタダにしてやる」だの言ってきて、インドのタバコ(WIN=インドの発音で「ヴィン」)をあげようとすると「それじゃない、マルボロくれよ」などと言ってくる。
どうも、根は悪い奴ではないらしく、ただ単に客をからかっている感じだ。
桜トラベルのピントゥーもやってきて、3人で冗談を言い合って笑った。
なんとなく、インド人が理解できてきた。
インド人は、基本的に陽気なのだ。ムトゥ踊るマハラジャなのだ。
まじめに受け答えしてると、だんだん馬鹿らしくなってくる。
インド人はかなり適当だから、テキトーに受け答えしておくのがいいのだ。 -
荷物をあずけて、外に出ることにする。
ピントゥーに少し両替を頼み、ついでに、ゲストハウスから駅までのオートリキシャも予約することにした。125Rsとちょっとお高め。「安心なリキシャだから。僕の取り分は25Rsだから」と言っていた。
ピントゥー青年も面白い奴で、日本人のガールフレンドがいるとか言っていたが本当かどうかはよくわからないが、とにかく面白い奴だった。 -
ガートをぶらぶら。
10時くらいになると、やっぱり観光客目当てのインド人があーだこーだと声をかけてくる。
適当に受け流しながら、ガンジス河を眺める。 -
ダシャーシュワメートガート近くで座って川を眺めていると、またまた今度は若いインド人が声をかけてきた。
「ぼくは学生で、日本語をならっているんだ」とかお約束なことを言っているので、しばらく適当に受け答えしていたが、どうも本気で日本を勉強しているまじめな学生さんらしく、つたない日本語でいろいろ話しかけてくれた。日本にもかなり詳しい。
しばらく話していると、「僕のお兄さんは、深夜特急という日本のドラマに出たことがあるんだ」と言う。
「神様を売っている子ダヨ」というので、「えっ!まさか、モケ!?」と聞くと、そうだという。
ええ!あのドラマ深夜特急で、大沢たかおに神様の人形を売っていたモケ少年の弟だと言うのか!?
「そうだよ。お兄さんは、いま、近くでお店をやってます。もしよかったら、見に行きますか?」
というので、念のため「なにも買わないよ」と断ってから、彼についていくことにした。
まさか、モケ少年が実在するとは、夢にも思わなかった。 -
ついていくと、ダシャシュワメート通りにすぐに看板が見えた。
「モホニーシルクショップ」とあやしい字体で書いてある。
「お気軽にドウゾ」と書いてあるが・・・・
いやー、あやしいなー。 -
中に入ると、インド人が何人かで迎えてくれた。
先ほどの青年(日本名はタダシという。インド名は難しいのでタダシでいいよといっていた)に写真をいろいろ見せてもらう。
「これは、デガワとヒガシ」
出川哲郎と、東野だー!! -
チャイをご馳走になり、しばらく話していると、日本人の女の子がやってきた。
どうも常連らしく、勝手にあがりこんで本を読み始めた。
なんだか、落ち着く雰囲気だ。
しばらくして、子供をつれた日本人女性(若い)がやってきた。
彼はモケの奥さんだという。
ということは、この子はモケのこども?!
モケに子供がいるとは!! -
で、モケ登場!
うわー!本物だー!!
本名は「ムケシュ」で、今はこの店で生計を立てているとのこと。
日本語もペラペラで、なんだか軽いノリがイメージと違うが、なにせドラマ「深夜特急」は今から15年くらい前のこと。
当時は13歳だったということで、今は28歳で一児の父。 -
子供の名前はパワーン。
タダシ君(モケの弟19歳)と一緒に記念撮影。
日本人相手のインドシルクやTシャツ販売の店で、実際に何人か日本人客が来てシルクを日本円で購入していった。
私もいろいろTシャツを見せてもらったが、特に気に入ったものもないので「買わないよ」というと、それほどしつこく勧誘してこなかった。どうやらここの奴らはそれほど警戒しなくても大丈夫そうだ。
モケの親戚だというインド人といろいろ話をしていて、仲良くなってしまった。
「今日はインドでも特別な日(なんとかといっていたが忘れた)で、河で祈ってもらえよ」
というので、ほいほいついて河に戻ることにした。 -
「花代5ルピーだけ払って、祈ってもらいな」
というので、やってもらうことにした。
さっきの親戚のインド人(名前はラビ)に写真を撮ってもらう。 -
花を流して、ガンジス河で手を洗って清める。
生ぬるいけど気持ちよかった。
せっかくなので、願いをこめることにした。
「神様、どうかインドの人々が平安で幸せでありますように。また、ぼくの家族が幸せでありますように。とりわけ、今度生まれてくる赤ちゃんが無事生まれてきますように。よい名前が与えられますように。アーメン」
すいません、僕はキリスト信者です。 -
河沿いにいるインド人(僧侶らしい)の前に座って、祈ってもらうことにする。
なにかをヒンディー語でいうので、それを繰り返して言う。
「ホンダラダララー」「ほんだらだらだー」
「ハンダラダラダー」「はんだらだらだー」
「ハンドレッドテンダラー」「ん?」
「ハンドレットテンダラー」「はんどれっとてんだらー??」
なんだかわからないうちに繰り返して祈ってもらうと・・・
最後に、寄付を要求されたーーー!!(お約束)
たしかに、さっき、「ワンハンドレットテンダラー(110ドル)」って言ってたし!!
「いや、そんなに払えないよ!」とラビに言うと、「いや、寄付だから。払いなよ」よむげなく言う。
またやられてしまった。
やむなく、505ルピーを払って事なきを得る。
端数の10ドルとか5ルピーとかを払うのがよいこととされるらしい。
痛い出費だ。 -
顔に黄色い塗料と赤いぽっちをつけられて500ルピー。
高い。
昨日の薪代詐欺の倍じゃないか。
うーん、インドは奥が深い・・・
ていうか、ラビ!てめえゆるさねえ!! -
と、思ったら、さっきのタダシ青年やその仲間たちが、日本人観光客をからかって遊んでいる。
もうなんだかよくわからない。
だまされてるのか、そもそもこういうものなのか。
インド人に抱きつかれている日本人(O君)と仲良くなりました。
でも、妙に楽しい感じになってきました。 -
O君とほかのインド人とで、川辺でチャイを飲みながらわいわい、どうでもいい話をする。
さっき、俺をだましてくれた(と僕は思っているが、彼はそう思ってはいない)インド人、ラビの写真を撮ろうとするも拒絶される。
このやろー!! -
そうこうしてたら、もう昼過ぎ。
「腹減ったよ。ご飯食べに行こう。どっかおいしい食堂とかないの?」
と聞くと、じゃあおすすめのインド料理屋につれてってやるといって、近くの食堂に連れて行ってくれた。
ラビ、いいやつなのか、なんなのか、よくわからんww -
現地のインド料理屋だけど、欧米の観光客もいて、けっこう人気の食堂、Shree cafe。
-
ラビのおすすめのチリカレーを注文。「俺はおなか空いてないから、いいよ。金もってないし。」というので「じゃあ、ラッシーくらいおごるよ。」というと、「あ、そう?」といって、バナナラッシー2つとカレーを注文。
なぜか、カレーが1人前が2人分に小分けされて出てきた。。。 -
うまそうにカレーを食ういんちきインド人、ラビ。
結局、カレーまで食ってるじゃねーかー!!
もうここまでくると、インドってこういうもんかと思ってきた。
いろいろ話しながら、それはそれで楽しい昼食の時間であった。。。
(なんか納得いきませんが)
カレーはさすがにおすすめだけあって、激ウマでした。
チリカレー1人前とバナナラッシー2人前で155Rs(約310円)。 -
飯食ってから、ラビと一緒にまたガートをぶらぶらすることにする。
ダシャーシュワメート通りは野菜市場のようになっていて、いたるところに野菜を並べた露天が並んでます。 -
ラビの仕事は、ガンジス河沿いでとにかくひたすら外国人に声をかけて、モケの店にお客を連れて行くことらしい。
聞くと、「お客を連れて行くと、兄さんが100ルピーくれる」とのことだった。
そういうわけで、インド人が観光客に声をかけてくるシステムになっているのだと納得。 -
しばらく一緒にぶらぶらして、さきほどの日本人O君に再会。
O君と一緒の宿だという韓国人の女の子も合流し、しばらくガンジス河沿いに座って話をする。
左にいるのがうそつきインド人ラビ、右側奥が、ラビの友達のインド人(「ガンジス河でバタフライ」に出たと言ってた)、真ん中が日本人O君、右側が韓国の女の子。
女の子とはサッカーの話などで盛り上がる。
O君は同じ名古屋の出身(生まれは岐阜)ということで、すっごい盛り上がった。 -
ガンジス河沿いでのんびり。
こうやって、なんだかわけのわからないうちに知り合ったインド人と、そのインド人を通じて仲良くなった日本人や韓国人の旅行者と交流できる、こういうのがやっぱり一人旅の醍醐味だなーと、つくづく思った。
ラビは適当でおちゃらけのいんちきインド人だが、根はいいやつで、ぼくたち旅行者をいろいろと楽しませてくれた。 -
そうこうしているうちに、あっというまに時間がたち、そろそろ出発の時間になってしまった。
彼らと昨日出会っていれば、もっと楽しい時間をすごせたかもしれない。
もしくは、もう1日、バラナシに滞在していれば、もっとインドを深く知ることができたかもしれないなぁ〜、と思った。
このあと、O君はしばらくバラナシに滞在し、韓国の女の子はカジュラホに向かうとのことだった。
それぞれ「よい旅を!」と行って別れた。 -
そうそう、ラビが「時計を交換してくれ」というので、マレーシアで購入した私のG−SHOCK(のバッタモン。詳しくはマレーシア旅行記をご覧ください)と、ラビのTOMY HILFIGER(こちらももちろんバッタモン)を交換した。
こっちのほうが、どう見ても安っぽい!!
最後の最後まで、食えない奴だ!
でも、なんだかうれしかった。 -
ホテルに戻り、屋上で最後のガンジス河を見る。
知り合ったインド人スタッフのタニムラ氏とピントゥー氏を記念撮影。
彼らは本当に貧乏らしく、金を恵んでくれ(タニムラ氏)とか、フリースをくれ(ピントゥー氏)とか言ってきたが、最後は笑顔で僕を見送ってくれた。
彼らに会いに、またバラナシに来たい、と思った。 -
ピントゥー氏が手配してくれたオートリキシャでバラナシ駅へ。
17時ごろ発のアグラ行きの列車に乗ります。
信じられないほどの大渋滞で40分ほどかかった。
リキシャのドライバーは当然のようにチップを要求してきたが、こちらも当然のように払わなかった。 -
駅につき、プラットフォームの番号を電光掲示板で確かめようとするも、ヒンディー語で全然わからない!!
こりゃやばい!と思いながら、しばらく見ていたが、埒があかないので、とりあえずホームをかたっぱしから回ることにした。
やべー!ぜんぜんわからない!デリー駅とは勝手が違う! -
偶然、ホームに入ってきた列車の番号を見ると、アグラ行き(行き先はジョドプール)の列車の番号だ!
助かったー!
目的のAC2等の車両を探して乗り込む。 -
行きと同じ、2等寝台。
同じ席には、アジア系外国人青年が乗ってきた。「どこから来たの?香港?」と聞くと「オーストラリア」だという。そして、こちらが日本人だと知ると、おもむろに日本語で「暑いっすねー!」と話しかけてきてびっくり。どうも、日系オーストラリア人(日本人とオーストラリア人のハーフ)だった。
そして、なんと、行きと同じイギリス人の女の子2人組が乗ってきた。
「ハーイ!またあったね!」と挨拶して、帰りの列車も楽しい旅になりそうな予感。 -
インド版「深夜特急」。
バラナシはいろいろあったけど、出会いも多くて、また訪れたい土地になりました。
もう1、2泊すればよかったと思いながら、列車はアグラへ向かいます。
旅も後半!
まだまだ波乱含みの後半戦に突入。
明日は、タージマハールを見に行きまーす!お楽しみに!
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この旅行記へのコメント (6)
-
- がまだす@熊本さん 2013/02/16 08:34:00
- おっ、ムケシュだ! ラジャは元気でしたか?
- おぷさん まいど♪
ヴァナラシ旅記、なつかしく拝見いたしました。
それからムケシュも。
この子でしたか、当時奥さんのお腹の中に宿ってたのは。
色白な奥さん似ですね、撫男ムケに似なくてよかった!(笑)
僕はヴァナラシに10日ばかし滞在したのですが、
今でも気になるのはラジャ。
ラジャはムケ隣りで香辛料店を開いていたのですが、
元気にしてたでしょうか?
彼は図太い神経をしていたんですが、何となくウマがあって。
ヴァナラシでは最後まで付き合ってもらいました。
インド、行きたくなりました!
- おぷさん からの返信 2013/02/26 00:21:46
- RE: おっ、ムケシュだ! ラジャは元気でしたか?
- がまだすさん、まいど。
バラナシはごみごみしていて、なかなか楽しい街でしたよ。
モケ(ムケシュ)と楽しいインド仲間たちと出会って、楽しいひとときが過ごせました。
ラジャという方には出会えませんでしたが、変なインド人とは仲良くなって、一緒に飯食いに行ったり、チャイをおごってもらったり、昼飯をおごらされたりと、よくわからない関係になってしまいました。
人と人との距離が近いのがインドですね。
ところで、がまだすさんのアジアハイウェイの旅はとてもおもしろいです。
続きがあるのかな?また楽しく読ませて頂きます。
> おぷさん まいど♪
>
> ヴァナラシ旅記、なつかしく拝見いたしました。
> それからムケシュも。
> この子でしたか、当時奥さんのお腹の中に宿ってたのは。
> 色白な奥さん似ですね、撫男ムケに似なくてよかった!(笑)
>
> 僕はヴァナラシに10日ばかし滞在したのですが、
> 今でも気になるのはラジャ。
> ラジャはムケ隣りで香辛料店を開いていたのですが、
> 元気にしてたでしょうか?
> 彼は図太い神経をしていたんですが、何となくウマがあって。
> ヴァナラシでは最後まで付き合ってもらいました。
>
> インド、行きたくなりました!
>
>
>
>
-
- あんこう鍋さん 2012/01/25 06:32:37
- バラナシ素敵な出会い
- おぷさん、おはようございます。あんこう鍋です。
久しぶりにブログにお邪魔させていただきました。
この冬はカンボジアを旅行なさっていたのでしょうか?
クチコミも拝見しました。
プノンペンは気になる町です。
インドの旅行記最初からバラナシ編まで拝読いたしました。
やはりインドはいろいろな意味で面白い国だということを
改めて感じました。
バラナシでの朝の写真がとても綺麗ですね。
1月は寒そうです。
お泊りになったプジャゲストハウスのベランダがとても気持ち良さそうですね。
ガンガービューで。
おぷさんが、旅行を心から楽しんでいらっしゃるのが、
気持ちよく伝わってきます。
とても素敵な旅行記でした。
また続きも楽しみです。
あんこう鍋
- おぷさん からの返信 2012/01/27 00:19:08
- RE: バラナシ素敵な出会い
- あんこう鍋さん、いつもご訪問ありがとうございます。
インド・バラナシは昨年の1月に行きましたが、北インドはやはり寒いです。
私の泊まったゲストハウスはマニカルニカーガート(火葬場)にも近くて、ガンガーの眺めも最高です。
ぜひおすすめしたい宿です。難点は、迷路になっていてなかなか辿りつけないところですね。
今年はカンボジア、ベトナムと旅しました。
現在、ゆっくりと旅行記作成中ですので、またお暇なときにお越しください。
今後ともよろしくお願いいたします。
> おぷさん、おはようございます。あんこう鍋です。
>
> 久しぶりにブログにお邪魔させていただきました。
>
> この冬はカンボジアを旅行なさっていたのでしょうか?
> クチコミも拝見しました。
> プノンペンは気になる町です。
>
> インドの旅行記最初からバラナシ編まで拝読いたしました。
>
> やはりインドはいろいろな意味で面白い国だということを
> 改めて感じました。
>
> バラナシでの朝の写真がとても綺麗ですね。
> 1月は寒そうです。
>
> お泊りになったプジャゲストハウスのベランダがとても気持ち良さそうですね。
> ガンガービューで。
>
> おぷさんが、旅行を心から楽しんでいらっしゃるのが、
> 気持ちよく伝わってきます。
>
> とても素敵な旅行記でした。
>
> また続きも楽しみです。
>
>
>
> あんこう鍋
>
>
>
-
- KOUMEさん 2011/02/25 14:21:27
- 今回も・・
- 楽しく拝見させていただきました!
「インドってこういうもんかと思ってきた。」
・・・そういうもんなんだ・・と「私も」思ってきて
しまいました。
文化なのか、単なる詐欺?なのか
いまいちわからないもんですね、インド(苦笑)
でも、ガンジスの朝焼けは
見てみたい!と思いました!!!
感動が伝わってきます!
ただ、祈祷に110ドルはちょっと高すぎ・・
でもやっぱり、「こういうもん」なんですかねえ?!
- おぷさん からの返信 2011/02/25 23:06:50
- RE: 今回も・・
- KOUMEさん、こんにちは。
バラナシは、本当によいところでした。
インドに行かれる際は、ぜひ長期滞在をおすすめします。
物売りとか、だましてくるインド人とか多いけど、ガンジス河を眺めながらボーっとする時間が、なによりも楽しいです。
> 「インドってこういうもんかと思ってきた。」
短い滞在でしたが、なんとなくインドがわかったような気がしてきました。
インドが異常なのではなく、これが日常で、普段の日本の生活のほうが、なにかグローバルな世界では異常なんじゃないかと思えてきます。
インドがKOUMEさんを待ってますよ!www
> 楽しく拝見させていただきました!
>
> 「インドってこういうもんかと思ってきた。」
>
> ・・・そういうもんなんだ・・と「私も」思ってきて
> しまいました。
>
>
> 文化なのか、単なる詐欺?なのか
> いまいちわからないもんですね、インド(苦笑)
>
> でも、ガンジスの朝焼けは
> 見てみたい!と思いました!!!
> 感動が伝わってきます!
>
> ただ、祈祷に110ドルはちょっと高すぎ・・
> でもやっぱり、「こういうもん」なんですかねえ?!
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