天国を探して　ＮＣ　ウベア　デイトリップ

2010/12/27 - 2011/01/05

天国に一番近い島。ウベア
超繁忙期の年末年始。間際になっての手配は無理だろうと思っていたら　空港送迎を頼んだフィロツアーhttp://topics.philotours.com/から　ウベア行きに空席があるとの情報をもらいました！
そりゃ、行くしかないでしょう〜　天国に一番近いんだから

ウベア行きディトリップ　ひとり36,500ＣＦＰ　ホテル送迎とランチ付き

（１ＣＦＰ＝０．９５円　２０１０年12月）

エリア ウベア島(ニューカレドニア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• ショッピング: 1.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝9時
ホテルでピックアップしてもらいマジェンタ空港へ

搭乗口　ウベア島の写真にワクワクです。

あいにくの雨、今日は一日雨っぽい

原色のチケットで登場口が分かる仕組み。
同じ色のチケットを持っている人についていけば間違いない！

エア・カレドニア

ウベアの空港到着です。フライト時間は40分程度
ホテルからのお迎えの車を待ちます。

空港ではなくて、公園のように地元の人がくつろいでいます。

この島は、ほぼ自給自足の生活。魚がおもなたんぱく源だけれど、今日食べる分だけを捕ったらもう終わり。必要以上に捕ることはないそうです。

理由は、必要以上に捕る必要はないから。

いくらお金があっても老後（明日）が心配でせっせと貯蓄に励む現代の日本の価値観とは真逆のような気がしますね。　その日に食べられる食料があれば十分なのに・・・

何語かよくわからない言葉で話しかけてくる男の子。
客引きってわけじゃなさそうだけど、「わからないってば〜」って言っても　一生懸命話してるんだよね。

のどかな風景を見ながらホテルへ

PARADIS D'OUVEA 到着

ホテルの空間デザインは山本ヨージが手掛けたというから期待してきましたよ〜

涼しげなロビーを通して白い砂浜と青い海が突き抜けていくこの感じ、にくい演出です。素敵過ぎてため息でます。

ヤシの実のウェルカムドリンク

曇り空なのに　海の色が〜(ﾉ´∀｀)ﾉﾞ　こんな素敵なブルー

海を眺めなららのレストラン　ホテルスタッフものんびり。

プールは使用中止のようです。

水着に着替えて　まずはひと泳ぎ。
ホテルビーチの反対側　ホテル側より波が穏やかです。
だ〜れもいない　

曇り空だけど、水がきらきら反射して綺麗。

白くて細かい砂

お食事の時間になりました。
ツアー代金にパラディレストランでの食事が含まれています。

前菜、メイン、デザートからチョイス。

フランス領でもやっぱり南国。
オーダーから30分経ってもパンしか出てこないよ〜

メインディッシュ　やしがにです。
かなり食べ応えがありましたね〜

え〜と　これはなんだっけ？
ステーキとか頼んだけど、料理が出てくると写真を撮るのを忘れるのよね〜

と、いうわけで　つぎはデザート。
チョコのパイです。

12時から食事を開始
デザートを食べ終わると14：30　
え〜っ　１５：３０にはホテル発で帰らなくちゃいけないのに　もう時間ないじゃん（汗）

食事中に土砂降りになった雨もあがり　ムリの橋までお散歩です。
映画「天国に一番近い島」で有名になったとか。
映画みなくちゃね。

ムリ橋を下から眺めて

どこまでも続く白浜

だ〜れもいない海をひとり占め。

これで、青空だったらまさに天国　間違いないでしょう。

あっと言う間に　タイムアウト。

１６：４０　ヌメア行きの飛行機が出発です。
エアカレドニアは自由席。行きの飛行機で前にレゲエのお兄さんが座り、かなりの悪臭を放っていたので　帰りは慎重に席を選びました（笑）