天国を探しにＮＣ　ヌメア　アンスバタ編

2010/12/27 - 2011/01/05

10日間の旅行期間前半をメトル島　エスカペードホテルで過ごし、後半はアンスバタ　ル・サーフへ滞在。
予約をしていなかったため、ダイビング三昧といかなくなった私たちの食べ歩き日記です。

エリア ヌメア(ニューカレドニア)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 2.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

メトル島に別れを告げて　从´_υ｀从ｼｮﾎﾞｰﾝ

モーゼル湾とメトル島を往復しているこのボートからもウミガメが泳ぐ姿が見られます。

モーゼル湾到着

とりあえず、レストランでしょ！

と、思ったら　今日は、1月1日
どこも開いていない。

ちょっとも開いていない?(ﾟ□ﾟ;）

しょうがない　アンスバタ行きのバス停を探して　バスを待っていると「今日はバス来ないよ」っておじさんが教えてくれた。

しょうがない、ならば　タクシー乗り場へ。

市内には2台しかタクシーがいないので、流しのタクシーは捕まらないらしい。　この閑散としたタクシー乗り場で一体何時間まてばタクシーがやってくるのだろう・・・

先にタクシー待ちをしていた　日本人のカップルが　アンスバタ方面なら一緒にと声をかけてくれた。いや〜有難い。
感謝、感謝です。
お言葉に甘えて　プジョータクシーに同乗させてもらいました。

宿泊は　ホテル・ル・サーフ
アンスバタ湾とシトロン湾に突端に立っているホテル。
海にも近そうだし、夕日も綺麗そうだし　そして、手ごろなお値段で決めたホテル。

チェックインは2時から
ホテル到着は3時
なのに、待たされること1時間半・・・どういうこと？

お部屋はかなり老朽化が進んでいますね〜

毎朝11時前には　ルームメイクのおばさんが「もう、掃除してもいいかい？」って来るんだよね〜　ちょっと落ち着かない。

まぁ　お湯がたっぷり出てくれればいいんだけどね。
浴室は古いので、ちょっと匂うのが残念。

ニューカレドニアラグーン水族館の脇を通り抜けて　シトロン湾ショッピングセンターへお食事に。

シトロン湾ショッピングセンター

と、いっても　ほとんどレストランばかり。

どのお店がいいか分からない時は、一番混んでるお店に行ってみよう
イタリアンレストラン「paparazzi」

ボリュームたっぷりのピザ
かなりしょっぱい。

マグロのカルパッチョもボリュームあります。

どこのレストランも　１ディッシュ1,500円〜2,000円ぐらいの値段。
2人で食事をすると1回５、６千円が相場です。

シトロン湾　唯一の雑貨屋さんというかお土産物屋さん。
日用品はほとんどありません。

なので、ル・サーフに泊まると日用品やちょっとしたおやつを買うためにポートプレザンスショッピングセンターのスーパーか、あるいは
ヌバタパークホテルがあるエリアまで行かなくてはならないのです。

同じく　シトロン湾ショッピングセンターにある「ル・デュークス」

ステーキ類、パスタ、ピザなど　なんでもあります。

ＢＡＶＥＴＴＴＥ　ＧＲＩＬＬＥＥ　1950ＣＦＰ

ＴＨＲＥＥ　ＣＨＥＥＳＥ　ＰＩＺＺＡ　1750ＣＦＰ

食後は　同ショッピングセンター内のカフェで　ゆっくりです。

アンスバタ湾
ヌバタパークホテルの周辺には、小さいお店が並んでいてショッピングが楽しめます。
アイスクリーム屋さんは50種類以上のアイスがるよ。

「新聞はいかが〜？」

「あらー　おくさん凝ってるわね〜」

ラ・プロムナードショッピングセンター

ラ・プロムナードにあるベーカリーショップ
Au Pain d'Antan

朝食用のパンはここで買いましょう。
クロワッサン、ショコラ、全部食べてみたくなる。

テラス席があるので、コーヒーと一緒にいただけます

同じく　ラ・プロムナードにある
ベトナム料理　ＮＨＵＹ

ベトナム風　春巻き
毎日、フレンチとイタリアンだと　さすがに胃が持たれてきます。
お隣にはニューバンコクというタイレストランもあり。

シトロン湾　

ホテル前のバス停
路線ごとに色と番号で分かれているのでわかりやすい。

乗車時に運転手さんに２１０ＣＦＰを払うと乗車カードをもらえいます。それを機械に通してから座席へ。
スイカみたいに「ピッ」とかざしていたら地元のおばちゃんに笑われました(‖￣■￣‖)

昔ながらの差し込みタイプです。

バスでスーパーに買い出しに。
ポートプレザンショッピングセンターには、大型スーパー「カジノ」があります。

ホテル前のビーチ。
アンスバタビーチは透明度が高くてびっくり。
地元の人は日が沈んでも泳いでます。