2011/01/22 - 2011/01/30
148位(同エリア571件中)
塩さばさん
社会人がいちばん休みを取らない時期に、真冬の旅に行ってきました。中古で買ったばかりのNikonD90に、あえてレンズはf1.8/30mmの1本だけをつけっぱなしで。基本的には「猫の写真を撮る」旅になった。
◎ マラケシュ篇: http://4travel.jp/traveler/yuji-nakae/album/10545393/
◎ フェズ篇: http://4travel.jp/traveler/yuji-nakae/album/10545398/
◎ セビーリャ篇: http://4travel.jp/traveler/yuji-nakae/album/10545403/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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フェズのメディナ(旧市街)の入口。怪しい日本語が書かれた看板が。
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メディナの中に入ってすぐの肉屋。出番待ちの猫が。肉屋や魚屋の前にはどこにも、猫だまりがありました。正しい。
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万国共通、猫はイスの下が好き。
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モスクの端っこで、ひなたぼっこ中。
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お店の入口に、ちょこんと。ふ
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街行く人と、それを眺めるおっちゃん。なんとなく気になって一枚。
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ふと上を見ると青空。ちょっと地中海的な感じ?(フェズは地中海に面していませんが)
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こんなすき間に発見。
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猫とあそぶ親子。
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この猫とはだいぶ仲良くなった。しゃがんだら膝の上に乗ってきて、ゴロゴロいってくれるくらいに。横で見ていたモロッコ人も「仲いいねえ〜」的なことを言ってた。
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台車の車輪の上に猫。
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お土産屋のおっさんに紹介されたレストランで昼ごはん。客は自分だけだった。味はふつう。量が多かった。。。!
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イチオシ
子猫を撮っていたら「あっちにいるのがお母さんだよ」と教えてくれた。でもお母さんはうまく撮れなかった。
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猫だまり。
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三匹直列の猫だまり。
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ここにも猫だまり。
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この店の猫かと思ったら、このあと追い払われていた。
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うろうろしていたら本当に迷った。
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モロッコ料理は野菜がちゃんと入っていた。
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この魚屋の前にも猫が。
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イチオシ
フェズのメディナはロバが荷物輸送の中心を担っていた。なのでそれに対応した交通標識も。ロバにも何らかの交通規制が課されている模様。
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たたずみ猫。
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魚屋の前にて。出番待ちの猫三匹。魚屋さんは一年中、この視線を浴びながら仕事しているんだと思う。
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イチオシ
その猫三匹を別角度から。私には魚屋はできないと思った。
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世界遺産に落書き。贅沢だ。
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ふと上を見上げると。「つばさ証券」のCMみたいだと思った。
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メディナにはこんな暗いところも。不安になる。
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ここもイスの下に。
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ここもちょっと地中海っぽいような。
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視線が人間っぽい。というか女性っぽい。
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写真には入りきれなかったけど、この上にももう1匹いる。
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雨が降ってきた。
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雨をよけて屋根のあるところへ。
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このあたりで、ちょこっとお土産屋をのぞいたら、そのあと30分くらいその店の兄ちゃんにつきまとわれた。「うちの店に気に入るものなくても、もっと他の店を紹介する」的に、ずっと。
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イチオシ
「見回りでーす」。小腹空いてポテトと魚のフライ食べてたら、お腹空かせた猫が。魚フライを進呈してきました。
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まだ雨はやまず。
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革製品屋さんの革ベルトの間にも猫が。
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フェズのメディナの家はパラボラ率が高かった。というか、こうしないとテレビ見れないんだと思う。
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柔らかい毛のふさふさの猫。
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小さな電器屋みたいなところこの看板猫。愛想がいい美人だった。人間にしたら、たぶん北川景子に似てる(気がする)。
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イチオシ
猫たちはこうしてごはんをもらいながら生き延びている。
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フェズ駅の駅舎。立派。
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駅の中には国王の写真が。
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フェズ駅のホーム。列車で1時間ほどのメクネスへ向かって、ヴォルビリスを目指します。
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ヴォルビリスは、メクネスでタクシーを雇って小一時間ほど。たしか300ディルハムだったような。ちょうど日本人の観光ツアーがいてびっくり。写真の右側にはヤギを散歩させていた青年が。
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ヴォルビリス行くのに雇ったタクシー。人生で乗った自動車で最もボロかった。でもおっちゃんは愛想がよくて良かった。
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ヴォルビリスの帰りのメクネス駅ホーム。ここにも猫が。列車が1時間遅れて、薄手のダウンジャケットしか持っていってなかったから、寒かった。。。!モロッコ国鉄は平気で遅れる。
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フェズを夕方に出て、夜にタンジェに着く列車に乗ろうとしたら、駅員にホームを間違って教えられて逆向きの列車に乗ってしまい、その日じゅうにタンジェに着けなくなってしまった。同じ被害にあった客が他にもいて、その中に韓国人の5人組が。話を聞いていると映画監督らしく、「隣のゾンビ」という映画を撮った監督らしい。「夕張映画祭にも出品してるよ!」と。本当はホテルにもう1泊しようかと思っていたが、韓国人たちが「仕方ないよな!がんばって夜行で行こう!」みたいなノリになり、一緒に深夜2時発の列車を待つことに。その待ち時間、寝ている監督の上に猫が。 この写真を撮ったあと、私も横になっていると、モロッコ人の兄ちゃんが「床、冷たいだろ!夜行でひざかけ用にもってきた毛布、発車まで使っていいよ」と貸してくれた。アラブ人は顔が怖く見えやすいが、案外やさしい。
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夜行でタンジェに到着。韓国人グループは、よく聞くとクリスチャン仲間の4人組と、たまたま現地で出会ったという兵役を終えた大学生1人という組み合わせだった。4人組は手前の駅で降りて、スペインに渡るというその大学生と一緒にジブラルタルを渡ることに。写真は、船待ち(厳密には、港に行くためのバス待ち)でカフェで朝ごはんを食べているときに見つけた猫。
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この旅行記へのコメント (3)
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- チョコさん 2017/08/26 10:09:37
- 猫いっぱい!
- 塩さばさん、初めまして。
モロッコの旅行記拝見しました!
豊富なメディナの写真楽しませていただきました。1月にモロッコひとり旅を計画しているんですが、どんな感じなのか気になっていたのですごく参考になりました。
モロッコには猫が多いとは聞いていましたが、こんなにたくさんいるんですね!
メディナ散策がますます楽しみになってきました☆
チョコ
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- aiko97さん 2011/05/12 12:12:36
- 幻想的ですねぇ。
- モロッコ、正直すっごく気になる地域ではありますが、旅行記を読んでいて更に行きたくなりました!
すごく素敵な景色ですね。
- 塩さばさん からの返信 2011/05/15 01:06:15
- RE: 幻想的ですねぇ。
- こんにちは。めっせーじありがとうございます。
モロッコは、自分は砂漠の方などには足を伸ばせませんでしたが、
そういったところまで含めれば
地中海沿い、フェズのような古都、砂漠など
いろんな表情を持った訪ねがいのある国だと思います。
どなたかの日記に書かれていましたが、
ちょっとシャイででも親切なところなどは、
日本人とも似ているようです。
イスラムの政情がもうちょっと安定すれば
旅先としてはおすすめです。
よく調べれば、LCCもヨーロッパから出ているようですし。
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