2011/01/22 - 2011/01/30
180位(同エリア973件中)
塩さばさん
社会人がいちばん休みを取らない時期に、真冬の旅に行ってきました。中古で買ったばかりのNikonD90に、あえてレンズはf1.8/30mmの1本だけをつけっぱなしで。基本的には「猫の写真を撮る」旅になった。
◎ マラケシュ篇: http://4travel.jp/traveler/yuji-nakae/album/10545393/
◎ フェズ篇: http://4travel.jp/traveler/yuji-nakae/album/10545398/
◎ セビーリャ篇: http://4travel.jp/traveler/yuji-nakae/album/10545403/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ルフトハンザでモロッコへ行くと、着くのがカサブランカ深夜2時。仕方ないので市内のホテルで1泊して、翌朝8時発の列車で約4時間かけてマラケシュへ。写真はマラケシュ駅。駅舎はとてもキレイで、大きく国王の写真が掲げられていました。
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マラケシュの街。レストランの2階から。
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モロッコはどこもオレンジが美味しかった。甘かった。マラケシュのヤマエルフナ広場ではたしか4ディルハムでこのオレンジのフレッシュジュースの屋台がたくさん並んでいます。
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マラケシュのメディナ(旧市街)は観光客向けのお土産屋さんから、地元の人向けのお店まで、とにかくあらゆるものがごったがえした迷路。
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イチオシ
モロッコは猫が多かった。できるかぎり、ご飯をあげてきたけれど。。
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写真を嫌がって「やめて」という人と、撮らせてくれる人がいた。でも猫がらみだとたいがいOK。こんなふうに。
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この人はちょっと撮られるのがイヤがっている感じだった。でも「猫が撮りたいんですよ〜」的なアクションをすると、顔をかくして撮らせてくれた。
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帽子屋さんの看板?猫。
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イチオシ
こちらは店番猫。主人はどこへ行った。
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これはスリッパ屋さんで、明らかに商品の上で寝ている二匹。
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これはなにか竹のふるいのようなものを売っているお店の前で、グルーミングがシンクロした決定的瞬間。
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なでなで。
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さっきのスリッパ屋の写真と似てますが、別のところ。お店の店頭にて。
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挨拶してくれました。
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このあと、お店のヒトにシッシッと追い払われていた。自分はあげるエサを持ってなかったのがなかったのが切なかった。
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なんのお店の前だったかな。
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近寄ったら、近寄ってきてくれた。ピントがうまくあった。
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よーく見ると、昼寝猫がいた。
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ちょっとした裏路地にも、猫がいる。
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しっぽが立派。
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メディナもだいぶ外れになり、人通りもちょっと落ち着いてきた。
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ふたたびお土産ゾーンに。
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このあたりで薄手のダウンジャケットを脱いで、かばんの中にたたんだ。1月のモロッコは、日本よりちょっとあったかいくらい。
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メディナを出てうろうろしていると、座布団つきの猫が。たぶん飼い猫。
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マラケシュのバスターミナルのそばに、猫だまりを発見。
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黒猫兄弟? でもよく見るとけっこう顔似てない。黒さも違う。
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メディナの外壁を工事中?破壊中?
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路地にたたずむ猫。ひかれないように。
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「やれやれさて」という感じ。
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トラックの下のエンジン的なところにスリスリしていた。
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再びメディナの中。リヤカーのおっちゃんたちが、妙に規則的に並んでいた。
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「地球の歩き方」に載っていた、地元の人が行くというレストランへ。でかいパンと、野菜のタジン。モロッコのタジンは味が薄いと思う。こんど東京出張でも入ったら、日本のモロッコレストランに行ってみようと思う。(ネットで探したが福岡にはモロッコレストランがなかった)
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街には、いろんなすき間に猫がいる。
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宿の前の店。
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イチオシ
翌朝、早く目が覚めたので、散歩に。これは宿の前の道。
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イチオシ
恰幅のいい猫。丁寧に?たたずんでいた。
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イチオシ
「おなかすいたー。朝ごはんちょうだーい」と来たが、ごめん、いま何も持ってないんだよ・・。
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メディナから出て街を眺める。
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マラケシュ郊外の「マルジャン」というスーパーへ。「Tokyo」という名前の皿が売られていた。
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レジでは、ベルトコンベアみたいなものがあって、自分の買うものと前後の人の買うものを区別するためにこういう区切り棒みたいなものを自分で置く。
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マラケシュ駅の外観。立派な駅舎。フェズへ夜行で行こうとしたら、「地球の歩き方」にあると書いてあったフェズ行きの夜行はなくなっていた(タンジェ行きになっていた)。仕方ないので、19時発のフェズ行き最終に乗ることに。フェズまで約7時間。着くのは深夜2時。なんか今回の旅行、こんなのばっかり。 今回は長丁場なので1等車を取ったけど、1等車はお客さんが少なくて、結果的にとても車内が寒かった。きっぷはたしか240ディルハムくらい。駅で17時半くらいにきっぷを買って、いったん宿に戻って荷物とってからギリギリに駅へ行ったら、入口で「これ、17時発の列車のきっぷだよ。買い直して」と言われる。つまりさっききっぷを買うときに、すでに出た列車のきっぷを売りつけられていた。あの窓口のおっさん、許さん!みなさん、モロッコ国鉄は信用してはいけません。このあと、フェズ駅でもだまされました。かなりいい加減です。
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