2011/02/02 - 2011/02/05
252位(同エリア703件中)
小朋友さん
アモイ・コロンス島の旅、二日目。
今日も、日光岩や水族館など、
コロンス島の観光スポットをめぐりつつ街歩き。
午後にはアモイ島の街歩きも楽しみました。
ひたすら歩き続けた一日だったなあ……
2日目にしてやっと分かった、
《アモイ・コロンス島間フェリーの乗り方》
1.アモイの輪渡から、コロンス島の港の「鼓浪嶼<石+馬>頭」行きのフェリーに乗るときは無料。何も購入せずに、フェリーに乗り込みます。
2.「鼓浪嶼<石+馬>頭」から輪渡に戻るときは、切符売り場で切符(コイン)を買って、乗リこむ際にコインを係員に渡します。
※「鼓浪嶼<石+馬>頭」、輪渡間のフェリーは、1階と2階に乗客席が分かれていて、2階に座ると1元別途支払う必要があります。(景色がいいからかな?)
※輪渡からコロンス島の別の港(別<野+土><石+馬>頭)に行く時は、輪渡で切符を購入します。戻ってくる時は、購入する必要がありません。
※ひとつのフェリーにつき、行き先は一箇所だけです。
1日目の日記《一》はコチラ。
http://4travel.jp/traveler/two7chi/album/10543830
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー
-
朝、5時半に起床!
観光客のいない早い時間に、
街全体を見渡せる日光岩に向かうため。
ちょっと霧かかっているけれど、
今日でコロンス島を離れるし、しょうがない。
ホテルから、10分足らずで日光岩に到着。
冬季でも、朝6時には観光客のために開けてるようです。
ほら、
朝日がきれい。 -
貸切で眺めるこの風景。
素敵〜
でも風が強くて、寒い・・・(我慢我慢)
あ・・・・、「魔女の宅急便」のBGM忘れた -
同じ赤いレンガ屋根でも、
よく見るとひとつひとつの建物が、とっても個性的。
緑が多くて、いいところ -
遠くのほうに、うっすらと船も見えました。
どことなく幻想的な世界
結局、寒さに耐えながら、
30分くらい日光岩の頂上でうっとり。 -
岩に張り付きながら伸びてゆく、
生命力のかたまり -
日光岩を下る途中、
「にゃんっ」
スタッタタタタタタタ・・・・・・
彼も朝日を見に行くかな。 -
ふと目線を上に向けると、こっちにも。
その場所、なかなかの特等席ねえ
コロンス島に猫が多いって、本当だったんだ -
坂道を下っていくと、すぐ海です。
-
朝9時。
旅トモ「まりも」もここで、記念撮影ね。 -
砂に、ズームイン。
ちいさい貝殻もまじってる -
ホテルに帰って朝ごはんバイキングを済ませたら、
荷物をまとめてチェックアウト。 -
ホテルの目の前にあったお茶屋さん。
屋根が、鳳凰の木のオレンジ色で、とってもオシャレに。
荷物がリュックひとつなので、
ついでに街歩きも楽しめる♪ -
そういえば、「ピアノの街」なんだっけ。
「どこからともなくピアノの音が聞こえてくる」
っていうロマンチックな逸話も、
もう昔のことのよう -
街角でおばさんが売ってた、「銀包金」。
アモイ名物と謳われれば、
おなかイッパイでも手が伸びてしまうの・・・
肉まんのような味。
ちょっと香ばしさもあり。おいしー -
かもめがいい感じ。
-
ここでおしゃべりするのかな?
-
狭い路地に入ると、先客がいました。
猫に負けずと、
コロンス島には犬が多いような気がします
少し行くと、学校の門に続いていて行き止まりに。
毎日この道を通うのか・・・ うらやましい。 -
あ、トモダチいたのね
-
水族館「海底世界」へ。
アモイの海に打ち上げられたクジラの骨が、
完全な形で展示されてるらしいので、行ってみました。
中に入ると・・・
人間の壁で水槽が見えない……
海底世界
住所:延平路沿い(鼓浪嶼輪渡<石+馬>頭)そば)
入場料金:90元/名 -
クジラよりも衝撃的だった、
めっちゃ元気に泳ぎ回るカブトガニ。
カブトガニのおもて側(足側)って、見たことありますか?
…・・・まるでタランチュラ
数十本の足がぞわぞわぞわーーーって動きます。
気になって今ウィキを開いてみたところ、
「中国福建省では、カブトガニを炒めて食べる」
って・・・
おお、それなら、
海鮮レストランの軒先に並ぶ赤い桶のなかにもきっと・・・ -
今日の宿「迷途賓館」へ向かいます。
あ、予約しようかどうか迷った、
「龍頭壱号」を発見。
鼓浪嶼<石+馬>頭からすぐのところにあって、
しかも新しい。 -
ここも、鼓浪嶼<石+馬>頭と目と鼻の先の好立地、
「NANA家庭旅館」。
こんなカフェ&バーも併設していて、便利そう。
マック&ケンタッキーが
同じ建物1階にあり。 -
「迷途賓館」に着きました。
3階立ての、古い建物をりノベーションしてます。
エントランスの吹き抜けが心地いいー。
迷途賓館
福州路(農貿市場そば)
※トイレ・シャワー共同。かつシャワーはトイレと併設していて、かつ各階に一つしかないため、使いづらい・・・。ただ、各階に4〜5部屋しかないので、トイレも他のお客さんとカブることはありませんでした。シャワーはお湯を一定時間ためてから使うやつで、時間がかかるので、この日はお風呂は抜きました。 -
わたし達の部屋は2階にあり、部屋の正面にある通路から、
路地を行きかう人たちの様子が見えました。
ドミトリーのような宿ですが、
こんなに素敵な雰囲気なら、使い勝手なんて気にしない〜 -
なんとも乙女ちっくな、部屋のなか。
この部屋はダブルベッドですが、狭いです。
冷暖房が自動調節になっているらしく、
「部屋が寒い」とフロントに伝えても、
どうにもできないので我慢して、との返事。
ここの利用は夏のほうがいいかもですねー -
港から、再びフェリーでアモイ島へ。
次はもう間違えません〜。
(間違えようがないか) -
アモイ島にやってきました。
行ってみたかった、漢方ゼリー「焼仙草」のスイーツ屋さん。
カフェ風の店内は3階まで席があり、
若者でにぎわってました。
仙草南路
思明北路沿い(中山路エリアからすぐ) -
店の看板メニュー、「招牌焼仙草」。
※招牌【Zhaopai】 ... 看板、おすすめ
黒いのが「焼仙草」ゼリーで、
ミルクプリン
黒糖カキ氷(たぶん)
柔らかく煮たピーナツ
白玉だんご(マンゴー&紫芋)
がてんこ盛り。
これに珈琲ミルクをかけて、いただきます♪
お・い・し・い (幸) -
冬にカキ氷を食べて、すっかり身体を冷やし、夜ごはんのレストランまで、街を散策しながらひたすら歩くことにしました。
アモイの街並みは、やっぱり台湾にそっくり。
てくてくてく・・・・
2時間近く歩いた末・・・・
まさかまさか、たどり着いたレストランが祝日休業というオチが待っていようとは・・・・
※ふと腰をおろした道端のベンチが、ピアノ型でした。
かわいー -
さらにレストランを求めて1時間ほど歩いたものの、行きたいと思えるお店に出会えず・・・。
結局、この日は北京にはない「モスバーガー」で、焼肉ライスバーガー食べましたよ。おいしかったなあ・・・
で、ホテルに帰って、外の路地をながめつつビール。
午後10時には、おやすみなさい
zzz
モスバーガー
思明北路(「仙草南路」近く)
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