2011/01/25 - 2011/01/27
204位(同エリア448件中)
キリさんですさん
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「命がけの旅」の仲間たちと別れた後で一人で「戦場にかける橋」の舞台のカンチャナブリーに行ってきました。仲間達との賑やかな旅もいいですが一人でのんびりと歴史の流れを感じる旅も良いものです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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バンコクノーイ駅から列車で行く予定でしたが、前日までの添乗員役で疲れたせいか寝過ごしてしまい、急遽バンコク北バスターミナルへ行きエアコンバスでカンチャナブリーへ行くことにしました。写真は北バスターミナルです。
時間が遅いせいか観光客は少なく閑散としていました。 -
まずはインフォメーションでカンチャナブリ行きの時刻と価格の確認をします。 11時発のエアコンバスが良いとのアドバイスがあり、22番窓口に行きチケットを購入。122バーツと列車に比べると以外に高いが、まずは無事にチケットを買えたのでホット一息。
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急いでバスの待合所に行ったがガラガラ状態。とりあえず昼食用のパンと飲み物を近くにあるコンビニで購入しバスが来るのを待つことにした。
11時過ぎてもバスは来ないし、お客も増えないし多少不安になってきました。 -
11時10分過ぎに「カンチャナブリ」行きのバスがターミナルに入ってきました。予想以上に綺麗なバスなので嬉しくなってバスガイドさんに頼んで写真を撮ってもらいました。やっと一人旅がスタートです。
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座席もカバーが花柄で綺麗、リクラニングもあり驚き。タイのバスを馬鹿にしてはいけないと反省。しかもお客は地元の人が3人と観光客は私一人、可愛いバスガイドさんと年配の運転手を含め総計6人で天気も良く快適なドライブであった。
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さらにケーキとお水が配られ文句なし。列車に乗り遅れてエアコンバスに変更したのは正解だったなとニンマリ。弁当を食べた後単調な車窓を見ているうちに熟睡。午後2時過ぎにカンチャナブリバスターミナルに到着。終点まで乗っていた客は私一人であった。日帰りするには遅い時間で中途半端な時間なので観光客が乗っていなかった模様。
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カンチャナブリ・バスターミナル内です。列車のカンチャナブリ駅まで歩こうとしたのですが強烈な暑さなので、お客がいなく暇そうにしていたトウクトウクを捕まえてクウエー川鉄橋駅まで20バーツで行ってもらった。
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クウエー川の見渡せる、川の畔のレストランのテラスで休憩です。
誰も居なかったので「戦場にかける橋」の映画を思い出しながらクワイ川マーチを口笛で吹いていたら店員が来ました。 -
景色を見ながら、とりあえずビールです。
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景色を見ながら、今日の宿泊先をどうするか検討中です。
昨日までの添乗員役の疲れもあり、ゆったりと過ごしたいのでフェリックス・リバー・クウエー・リゾートに決定。 -
川を渡って右に曲がると、このような観音様の像がありました。
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ホテルの玄関前で象の置物が出迎えています。
リゾートホテルなので大半の客はテニス、プール、ジョギングで楽しんでいます。カンチャナブリの街まで2KMと結構遠いので観光はやめてプールサイドでのんびり読書としました。このホテルは広くロビーから部屋までが迷路のようで何回も道に迷いました。 -
観光客で混雑しないうちにクウエー川鉄橋の写真を撮りたかったので朝早めにチェックアウトし歩いて鉄橋に向かいます。
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「クウエー川鉄橋」です。このような山奥に連合軍捕虜、現地タイ人のたくさんの犠牲者を出して建設させた日本軍の横暴さを恥ずかしく感じます。
(慰霊塔、墓地などの観光は取りやめました) -
早朝なので観光客のいない橋を渡ってみます。
昔は隙間が空いていて危険だったようですが今は鉄板が張られており安全です。これならば高所恐怖症の人でも渡れそうです。 -
橋を渡っている途中に列車が来た時のための避難場所です。
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現在の橋は戦後に架け替えられたものですが半円形のアーチは昔のものを流用したようです。
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この角型のアーチは当時のものとは異なり架け替えた時に新設されたようです。
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クウエー川鉄橋駅で待っていたらカンチャナブリ方面から列車が橋を渡ってきました。
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この列車は昨日乗る予定でしたトンブリからの列車です。
今日はこの列車に乗ってNamtokへ行きます。 -
この列車でNAmtokに行き、そのままUターンしてバンコクへ帰りました。
列車に約8時間乗り続け、そのまま空港に直行。
スワンナプーム空港で一晩過ごし早朝8時の便で日本に帰りました。
今回は団体旅行プラス一人旅でかなりハードな旅でしたが現地の方の微笑みで疲れが癒されました。 ますますタイが好きになりました。
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