2011/02/02 - 2011/02/03
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ぶうちゃんさん
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出張最後の仕事も無事済ませて肩の荷が下りたところで最後の寄り道「曽木の滝」へ。
ここ曽木の滝は「東洋のナイアガラ」と呼ばれています。薩摩川内市内から川内川に沿って上流へ。約1時間ほどで目的地の「曽木の滝」に到着しました。
その後空港の展望デッキで出発までの時間をつぶしていたら空港正面に見える「新燃岳」から吹き上がる噴煙を目撃しました。おどろおろどしい噴煙が空高く上がっていました。幸い鹿児島空港は「新燃岳」噴火の影響を受けていないので無事、大阪に帰ることが出来ました。
2日間に亘る出張を無事終え、そして最南端の駅「西大山」を始め充実した寄り道が出来て得るものの多かった旅になりました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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一旦JR川内駅で次の行程の準備をしました。
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プロ野球春のキャンプ。南九州や沖縄では春の風物詩ですね。
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川内川に沿って曽木の滝に向かいました。
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滝のほか周辺には見所が他にもあるようです。
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曽木の滝に到着。公園の案内図です。
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駐車場から滝のほうに向かうと一面に滝が広がっていました。
曽木の滝
高さ12m幅210m。かつてはこの水量を生かして曽木水力発電所があった。 -
中々の急流です。
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正面に見える橋が景観を損ねていると指摘されているそうです。
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東洋のナイアガラと呼ばれているそうですが実際のナイアガラとは一寸雰囲気が違うような気がします。大きな滝と言う意味でナイアガラが引用されているのでしょうか?
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景観を損ねているという橋は取り壊し下流側に建設されているこの橋に変わるそうです。
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何だろう?
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と、言う看板をみて入園する事にしました。
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以前は水路だったんですね。そういわれてみれば表に朽ち果てた水門が有りました。
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内部はこんな感じでした。洞窟内の気温は10℃でした。
さらに進むときのこが栽培されていてきのこ狩りを楽しむことが出来ます。 -
後は最終目的地鹿児島空港に向かいます。
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霧島山麓を進みます。
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その後無事空港に到着。展望デッキで時間つぶしをしました。
正面には霧島連山、噴煙を上げる新燃岳が薄っすらと見えました。
噴煙の風下になる宮崎では大きな被害や降灰の除去作業で多くの人が労力をさいています。 -
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鹿児島空港はずいぶんと珍しい飛行機会社が就航しているなあ〜と。
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鹿児島空港の展望デッキです。
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「あれ?」新燃岳の噴煙が激しく昇っています。撮影時間17:43。
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あわててD300を取り出して撮影。
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見る見る噴煙が大きくなっていきました。キノコ雲です。
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まるで生き物の様に噴煙が上空に昇って行きました。夕陽があたり噴煙がピンク色になっています。
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飛行機の離陸には支障が無いようです。粛々と出発準備が進められています。
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飛行機は滑走路に向かって行きました。噴火は続いていないようで噴煙が徐々に拡散されていきました。
撮影時間17:55です。
この後私の登場したANAは定刻どおり出発し大阪伊丹空港に無事到着しました。
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