2010/12/04 - 2010/12/06
1168位(同エリア8456件中)
なつ0905さん
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- 旅行記72冊
- クチコミ74件
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’08年’09年と2度もチャレンジして参加できなかった「アドベンチャーワールド」の「バックヤードツアー」。もう今回はやめとこか。。と弱気にもなりましたが、白浜っていくら「海舟」さんのお風呂が素晴らしいといっても観光施設が多くないので二泊もすると間が持たないんですよねーーー。
なので今回も「アドベンチャーワールド」を含めいろいろ観光してまいりましたっ!
「アドベンチャーワールド」の「バックヤードツアー」は3度目のチャレンジなので万全の体制で挑みました!生まれたばかりのかわいい双子ちゃんに会えましたよ〜(^^)。
白浜からちょっと遠出して訪ねた「熊野本宮大社」もなかなか良かったです。勢いで御朱印帳集めに目覚めて購入してしまったほど!
朝陽に照らされた美しい「白良浜」と雲のグラデーションが美しい「円月島」の夕陽。白浜のお約束みたいなところだけど何度来てもいい!
お一人様でプラプラと、どれも良かったなぁ〜〜。
バックヤードツアーにおきましては「次は大丈夫だよ!」と2年間にわたり応援くださったトラベラーの皆さまに、ようやく結願をご報告出来る次第でございます!応援&アドバイスありがとうございました(*^▽^*)。燃え尽きたようなので(^^)しばらく時間を置きますが、きっとまた南紀白浜には呼ばれると思っています。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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熊野古道に思い入れはないけど、2泊もするし時間あるしどうしよう。。旅に出る前から旅程には悩んでいたのです。足がない中、白浜を出発して熊野古道を歩いてまた白浜に戻る。という旅程を組むのは難易度が高いので、結局決められずに来てしまったというわけです。で、昨日南紀白浜空港で見つけたチラシの高速バスで「熊野本宮大社」だけでも訪ねてみようと思い立ちお宿を7時30分に出発したのでした〜。
ここは「崎の湯」さんのあるところですね。海舟さんよりもっとダイナミックに海を感じられるお風呂!!ここも素晴らしいロケーションの風呂ですよね!今回はうまいこと時間が作れずここのお風呂に入れませんでしたが、ここのお風呂にはまた是非入りたいなぁ〜。 -
12月という季節外れのせいでますます寂れた感漂う商店街。朝早いせいもあるか?!う〜ん・・たまらんなぁ(^^)。この感じ。
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いやぁ〜綺麗だなぁ〜〜。冬の朝の海って清々しいですね。凛としてそれでいて温かい。
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気持ちいい〜〜!!ひと気がないのに明るくってぬくもりがある。こういう海が大好き(^^)。
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だからかなぁ〜湘南とか鎌倉に住むのに憧れちゃうんだよなぁ〜〜。
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透明度の高い水。美しい♪。
夏に見た小浜の海の方が何かもっと綺麗だった気もするけど、ここは白砂だから透明感が高いんでしょうね。 -
太陽の陽射しが高くなってきましたね〜。あーーー今日も良いことありそうだっ!!
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気分は上々でっす♪
お宿の方に白浜バスセンターまで歩いてどのくらいかかるか伺ったところ「30分はかかるかと・・・」ということだったのでお宿を7時30分に出発したのですが、白良浜で相当道草したにもかかわらず20分も早く着いちゃいました。 -
確かここの近くに足湯があったんじゃなかったっけ。そうだ足湯ねぇ〜(^^)。周囲を探して歩きましたが記憶違いだったのか見つけられず。。残念。
あんまりウロウロしていたので、バスを反対側のバス停で待っていたおばさまに道に迷った観光客と勘違いされちゃいました(^^;)。 -
ここから熊野本宮大社まで約1時半。お参りだけを目的にするのだったらこのバスは相当便利です♪
途中乗り込んできたお客さまも2名?くらいいましたが、熊野本宮大社まで乗車したのは私だけ。 -
1時間半も乗客は「私一人だけ」のバスに揺られていると会話こそ交わさないものの運転手さんとも何だか親近感が。。
バイバ〜イ!
「こりゃ何だ?!」下車するなり荘厳な木造の建物に圧倒されます。 -
熊野本宮館というのだそう。今回の熊野行きに関しては下調べをあまりしていないので、行き当たりばったりで何も分かってない(^^;)。世界遺産である熊野古道の歴史やら観光情報やらのビジターセンターですね。何もここまで立派な建物にすることは無いんじゃないかと思いましたけど。
館内にいらした古道歩きのボランティアの方が、「発心門王子行きのバスが出てしまったので古道歩きをあきらめたこと」「千葉から来ている」という私の話を聞いて、熊野古道を歩かないことをすっごく残念がってくださって、「自分の車で発心門王子まで送っていくから歩いてみてもらいたい」とまで言ってくださったことがすっごく印象に残っています。
展示内容も分かりやすくて整理されているし、熊野古道歩きや近隣の観光マップも大充実しているし、スタッフの皆さんとっても親切なのでなかなかよいですよ。ただバスの時間とかは事前に正確な情報がもっと簡単に入手できるといいんですけどね。 -
本宮館の裏手側、熊野川の土手っぷちから熊野本宮大社の旧社地「大斎原」と大鳥居を望むことが出来ます。トラベラーさんの旅行記と海舟さんのフォトギャラリーでこの「鳥居」とっても気になっていたのですが、ここにあったんですねぇー。
キリッとした空気感がなんかいい感じ(^^)ですよ〜。これ、桜ですかね?咲いていたらこれまたいい絵になりますね。 -
で、旧社地は後回しにしてまずは熊野本宮大社にお参りお参り!
おーー八咫烏がお出迎えだぁ〜♪
全国にある熊野神社の総本山。すべての道がこの熊野本宮大社につながっているというだけあって派手さはないけど空気が明るい。 -
珍重庵さんの「もうで餅」。
上で鳥居を激写していたら、出店の女性が陽気に声をかけてきたので「お参りしたあとでね」って約束してお参りの後で購入したもの。
この女性、お話上手でとっても明るい!私が千葉から来たと言うと、ご親戚が千葉の津田沼にお住まいだとかで千葉にいらしたこともあるんですって。親近感が沸いてほんのひと時ですが楽しかったぁ〜。
旅ってこういうのがいいですよねぇ(^^)。 -
帰りのバスで待ちきれなくなって食べちゃった(^^)。
いやぁ〜〜意外!おいしぃ〜(^^)。こういうお土産ものって美味しくないのが定番だと勝手に思っていましたが、これはお勧め♪
朝ついたばかりのお餅に包まれたたっぷりのこし餡。やわらかくてふんわり食感なのはお餅が新鮮だから?!上からたっぷり玄米粉がまぶされているので、甘いだけじゃなくって素朴な香ばしさがあってこれまた良いんですよね〜。 -
石段、何段あったっけ?!さっきの女性に教えてもらったのに忘れちゃった(^^;)。でもそんなきつくないですよ。
神社のこういう空気感が好きですね。 -
石段を登りきるとこの神門が現れます。
「甦る日本の心」ですか。。ちょっと引いちゃいますけど、事前にトラベラーさんの旅行記で知っていたのでま、こんなもんかと・・。でもこの神社の持つ「気」のせいなのでしょうか、わたくしはじめて御朱印帳なるものを購入して御朱印をいただいてみようと思いたちました。いろんな神社でご朱印をいただく楽しみが増えましたネ。他にもグッズが豊富で御守りや八咫烏の描かれたお扇子やらいろいろ購入してしまった(^^;)。 -
神門の中は撮影禁止ということなので写真はありませんが、檜皮葺きの古色蒼然とした社殿が3棟並んでいます。もうこの流れで想像がつくかと思いますが、初詣で目にするような大仰なものはありません。実にこじんまりと・・神聖な佇まいであられました。
裏側にまわるともうそこには熊野古道。発心門王子から熊野本宮大社へ向かうコースの最後、祓戸王子がここです。 -
次は旧社地の大斎原に行ってみます。明治の水害で社殿が流されるまで熊野本宮大社があったところなので、さっき荘厳だなんだって感心していたお社の方が新しくて、すべての熊野古道が目指していた神社ってのは大斎原にあった神社を指していたわけで・・霊験はともかく歴史的にはこちらの方が重みがあるわけですよね?!良く知らないと勘違いしちゃいますよね〜。
熊野川の土手を見上げてみます。何かこの風景、好きなんです。 -
トラベラーさんの旅行記と海舟さんのフォトギャラリーで見て気になっていた日本一の大鳥居!高さ33.9m、横42m。実物もかなり絵になります。
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田んぼの中にすっくと建っている大鳥居。その佇まいにいつまでも眺めていたくなるんですけど(私はこの大鳥居だけで相当時間潰せます)、意外なことに平成12年建立。新しいんですよ。
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世界遺産の石碑。白川郷に次いで2つ目〜。意識していたわけではないけど、記念記念♪
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参道。ここの樹木は明治の水害後に植樹されたのでしょうから、まだまだ若い森ですね。
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ここもご祭神のいらっしゃるところは撮影禁止ですので写真はありません。
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音無川から大鳥居を望む。
大斎原は熊野川・音無川・岩田川のちょうど中州に位置しているので、昔は最初に大鳥居の写真を撮った方角からのお参りは出来なくて(そもそもここに大鳥居なかったし)、橋の架かっていない音無川を草鞋を濡らしながら渡ってお参りをしなければいけなかったんだそうです。この行為そのものがお清めにもなっていたんですって。 -
そしてまたまた大鳥居に戻って(^^)。
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熊野川の土手にかけ上って見納め〜♪後ろ髪が引かれるような、いつまでもいたいそんな空間でした(^^)。
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この時期の熊野川はカッラカラ。もっと新宮?の方に行くと川下りが出来るくらいなのにね。
あーー春になったらまたここに来てみたいなぁ〜。うーーん、いいところだった(^^)。来てみて良かった! -
12時50分発の白浜方面行きのバスに乗車します。なんと運転手さんが行きのバスを運転していた方と同じ!思わずお互いご挨拶(^^)。嬉しいものですね〜。
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ここはまさに紀(木)の国〜。こんなに山深い風景は千葉や伊豆ではお目にかかれません。やっぱりここまで来なくっちゃネ!しっかり目に焼き付けておこうと思っていたのに「もうで餅」をいただいたと思ったら睡魔がぁ〜zzz。
険しい山道を走ること約1時間半。往復3時間の安全で楽しいドライブありがとーーー。湯崎のバス停で下車して運転手さんに思いっきり手を振りましたぁ〜(^^)。 -
さて、明けて翌朝♪
確実にバックヤードツアーに参加する為(^^)にいろいろ考えました。今回は事前に開園時間もきちんとリサーチしたし、無理矢理平日に有給を取ったことだし、それなのにわざわざ土日にtryして「またダメでしたぁ〜(^^;)」ってわけにはいきませんよね。平日にtryすればさすがに大丈夫なんじゃないでしょうか?!
ということで、6日(月)にtryすることに決定!今回も7時半にタクシーのお迎えをお願いしました。アドベンチャーワールドへ行くときは深く考えずにいっつもお宿出発を7時半にしているけれど、今回は大丈夫でしょうねぇ。。?! -
出立&チェックアウトが早いので今朝も洋食〜。干物を炙っている時間はありませんからねぇ。チェックアウトの清算も事前に済ませて準備万端で朝食に向いましたが、昨日はそうでもなかったけど今日はまたまた出てくるのが遅くって(^^;)アセル。。猛ダッシュでいただきましたよーーー。
でもココの洋食は種類もいろいろあるし、工夫されていて綺麗だし、量もあるので私はかなり満足しています。願わくば1泊くらいは朝食をゆっくりいただきたいものですねぇ(私が悪いんだけど^^;)。 -
はーーーいっ!!一番乗りでぇ〜〜す!!!
正確には駐車場で待機していた方がいらしたようなので、「並び始めたのは私が1番!」ってことです。 -
海舟さんの「アドベンチャーワールドチケット付プラン」で宿泊していたのでチケットを購入する必要はありません。トラベラーのポーさんに教えていだいた通り向かって一番左!バックヤードツアー受付カウンターに一番近い位置をgetしましたぁ〜!
わ〜い♪\(*^▽^*)/\(*^▽^*)/\(*^▽^*)/わ〜い♪
こんにちは〜(^^)。小さなお子さん連れの若いお母さん(私くらいか?!)が声をかけてくださいました。何か感じいいなぁ〜。 -
ハハ(^^;)
写真撮ったらちょうどこの時刻だった。初めて来た時も写真を撮ったらこの時刻だった。。何かヤナ感じ。
うーーっ、気にしない気にしないっ!
事前リサーチの通り10時開園だからまだ2時間もあるし南紀白浜といえども朝は結構冷えるので、旅行バッグからセーターを取り出してコートの下に着込み、マフラーを巻いて手袋をして山崎豊子著「大地の子」を取り出して読み始めま〜す。血が繋がっていなくとも存在する深い愛情。中国というお国とお付き合いしていくことの難しさ等々薄っぺらい人生の私でも感じるポイントの多い実に深い小説だと・・。お陰様で2時間全然苦ではありませんでした。 -
そ・し・て・ついに開園〜〜!
ちょっとだけ小走り(^^;)しちゃったけど、見事get!!!ばんざぁぁぃ☆ヽ(*≧∀≦)ノヽ(´∀`●)ノヽ(・∀・`*)ノ
見て見てぇ〜♪
ついでに1番札をgetです〜(^^)。
でもそれにしても長かったぁ。。。苦節2年!3度目の正直!!つ・い・に結願です!!! -
おっーーと、事を成し遂げた安堵感でプチ燃え尽き症候群に陥ったなつ0905。生まれたばかりの双子ちゃんの公開体重測定のベストポイントgetの為にすぐパンダ舎に向わなくてはならないのにぼんやりしてしまいましたぁ〜。急げ〜〜。
午後の公開体重測定より開園すぐの公開体重測定の方が断然人が少ないし見やすいんですよねぇ〜。(過去2回の実績により) -
今日は平日なこともあって、過去2回の朝一番の回より人が少なくてさらに見やすいですね〜。でも、気がつくとあっという間に人で埋まってしまいますけど。
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初めてアドベンチャーワールドに来た時に、生まれて2ヶ月しか経っていないまだまだ小さい梅浜、永浜に出会ったんだっけ〜。あんまり小さいのと凄い人に囲まれて見たせいで実はあんまり彼等には惚れなくって・・むしろやんちゃでキュートでおっさんくさいtwins愛浜、明浜に惚れたんだったよなぁーー。
今ではこの「アドベンチャーワールド」が世界で中国の次に一番多いパンダちゃんを見ることができる動物園なんですって! -
8月11日に生まれた海浜くんと陽浜ちゃん!
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あぁーーこの子らほんとにかわええ〜〜♪♪
上の特徴書によるとおめめの周りの黒い模様がちょっこっとはねてるから・・この子はきっと海浜くんですね(^^)。 -
さぁーー何?かなぁ?!
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ふふっ(^^)もふもふしてるねぇ〜〜
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きゃぁーーーあんたたち!1頭でも十分かわええけどtwinsになるともーーたまりませんなぁ♪
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いやぁーー望遠機能の優れたコンデジに買い換えてほんとーーに良かった(^^)ここまで撮れるのはカメラのお陰だわ♪
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疲れちゃったね。。おねむになっちゃったみたいです(^^)。足みじかーー。あたしの弟が小さい頃もこんなだったよなぁーー。しみじみ。
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お隣の永浜、梅浜でっす。
初めて会った頃はあんなに小ちゃかったのに・・もうこんなに大きくなっちゃって。何だかふてぶてしさすら感じるねぇ(^^;)きみら?
海浜、陽浜もあっという間にこうなっちゃうわね〜。 -
そうそう、この子だってそうよねぇ。トラベラーさんの旅行記で見たほんの1年くらい前のこの子はもうそれはそれは小ちゃいぬいぐるみのようで「超」かわいい♪♪パンダちゃん以上のかわいさだと思っているくらい。
だーーーけーーどっ。こんなになるのよ。 -
かわいいショットを1枚くらい撮ってあげようじゃあないか。と思って頑張ってみたけど、何度も何度もこの隙間に海女さんのように潜っては浮上して陸をウロウロ。また潜っては浮上してウロウロ。を繰り返すばっかりで体毛がたなびく脚しか撮れない(^^;)。
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実はアドベンチャーワールドから見えるこの風景(田辺湾かしら?!)がだ〜い好きで、見られるスポットをいくつか開拓中なんです!
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さぁさぁそろそろバックヤードツアーの集合時間でーーす。
これがあこがれのバックヤードツアーの集合場所ですぅ!ここに入室することが出来る日が来るなんて感激だなぁ〜。初めてバックヤードツアーにtryしてダメだった時、ここに居る人達がほんとうにうらやましかった。。 -
時間になると持っている番号札順に出欠をとりま〜す。朝、入口で挨拶を交わした素敵お母さんのファミリー発見!バックヤードツアー、取れたんだぁ(^^)。お互い良かったネ!
「今日は朝早くから大変だったわねぇ(^^)」
「そうなんですよ。私、2年越し。今回が3回目の挑戦なんです(^^)」
「え?!そんなに大変なん?このツアー(^^;)」
「すっごい大変ですよぉ〜〜〜。私、今回絶対参加したくって有給休暇取っちゃいましたもん」
「へっ?!!!そんなに?」ちょっとここで引いてような気が・・する(^^;)。 -
この入口からバックヤードに入っていきま〜す!((o(^-^)o))わくわく。
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入ると奥に格子が見えますよね?!この中にバックヤードの「餌やり体験」にお付き合いしてくれる子がやってくるので〜す!
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明浜くんでーーす!!
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餌やり体験のために檻の中にあった笹がいったん取り除かれます。と、明浜、外にある笹の方にスリ寄っていきます(^^)。
「うぉーーーいっ、餌くれ〜い」とでも言っているかのよう。 -
いよいよ餌やり体験でーす。
長い銛みたいなものに小さくカットされた人参やりんごを刺して明浜くんにあげます。先ほどの素敵お母さんが「せっかくなんだから写真撮ってあげようか?」って声をかけてくださいました。自分が写真に入るのってあんまし好きじゃないから気にしていなかったけど、声をかけていただいたのはすっごく嬉しかった。さりげなくこういうことが出来る人でありたいなぁ。。って思いました。
お一人様で餌やりながらちゃんと写真を撮ったトラベラーさんがいらっしゃるので、私も大丈夫よ〜ん。と思いつついざ挑戦♪ -
(  ̄ ̄∇ ̄ ̄; )ナヌ?
ちょっとぉーーーー何これ〜〜(^^;)。これじゃぁ、全然かわいくないじゃな〜い。どこの熊なんだっつーーの! -
「おっ、餌かぁ。ありがとよ」
とでも言わんばかりのおっさん風!明浜ってばぁーー(^^;)。私の脳ミソで熟成された「キュートでかわいいパンダちゃん♪」の妄想は見事に崩れてしまったのでした。 -
何ともぶちゃいくな御尊顔を拝した(^^)餌やり体験でした。明浜、ありがと。私一生「あの顔」忘れないからネ(^^)。
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餌やり体験のあと、別室で簡単に座学です。パンダの生態だとかそんなこと。
こりゃ勉強になるなぁ〜と聞いている時は思ったんだけど、今こうして旅行記にしてみようとすると、産まれたてのベイビーを模した実物大のお人形の小ささ以外なーーにも覚えていないことに気がつく。おねえさんごめんなさい。
パンダの飼育を担当されているスタッフさん達手作りの「バックヤードツアー」。参加するのがめっちゃ大変だけど、また参加したいナ。最後にスタッフさん達が撮影したパンダちゃん写真で作ったグッズを販売していたので「明浜」のマグネットを購入しました。この写真の明浜も「いい湯だな」のポーズで(^^;)何とも「らしい」脱力感満載の表情だったことを付記しておきます。 -
ふふ (^ー^* )フフ♪永明父さんってば!鼻ちょうちん?涎かぁ?お手数ですが、画像を拡大して見てくださいませ。風船になってるぞぉ〜い(^^)。
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ウェイクアップタイムで〜す。
はじめてアドベンチャーワールドに来た時、私を釘付けにしてくれたキュートでやんちゃな「twins」愛浜、明浜。明浜はさっきバックヤードツアーで、すんごいぶちゃいくなお顔を見せてくれましたネ!
あの時とちっとも変わらないねぇ〜。いや?片鱗はあったけど、あんた達さらにふてぶてしくなったよねぇ?!
相変わらず「はむはむはむはむ」お手てを上手に使ってずーーーーと食べてる(^^)。 -
うっくらしょ。っておもそーーーな声が思わず聞こえてきそうですね(^^)。
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パンダはもともとは木登り得意だったんだっけ?!登るのは得意だけど降りるのが苦手なんだっけ?さっきのバックヤードツアーで習ったような習わなかったような?!
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ここから下の笹には手、届かないよねぇ。
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ねぇ?!
おーーっっと。 -
くるっとな。
わぉ!上手ねぇ(^^)。 -
餌を取ろうと短い手足を伸ばせるだけ伸ばしています。
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良かった♪取れたネ。
あーーもーほんとにいつまで見ていても飽きないなぁ〜。撮った写真の量が凄すぎます(^^;)。 -
公開体重測定が終わってほんの少しの時間ですが、赤ちゃんが自由に見られるように開放されていたので最後に海浜くん、陽浜ちゃんを目に焼き付けて帰ろう♪
キャーーっ(*≧з≦)か(*≧д≦)わ(*≧皿≦)いぃ♪
トコトコ歩いてるよーー。(あたりまえだ) -
止まってるよーーー。(あたりまえだ)
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伏臥上体そらししてるよーーーー。かわいすぎるぅ〜。
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どうちたの?!
もーーーっ何てもふもふ(^^)なのぉ。触りたいよぉ〜〜。だからここに来るとむしょうにパンダのぬいぐるみを買いたくなってしまうのだ。 -
トテトテ・トテトテ・・どこいくのぉ?!
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おねえさんに連行されてます(^^)。
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あーーんもうボク、こんなことも出来るのねぇ〜。えらいねぇ〜〜。
足がっ!足がっ!!短すぎる。かわえぇーー。 -
トテトテトテトテ。
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カクッ。
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パタッ。
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ちゅかれちゃったのねーーー(^^)フフ。眠っちゃったzzz。
親戚の女の子が小学生の時、お食事しながら笑ってたかと思ったら口に食べ物が入ったまんま眠っちゃったことがあるけど、まさにそんな感じですよねーー。かわいいなぁ〜〜。 -
公開体重測定のお部屋のお隣には良浜母さんと赤ちゃんです!
通常パンダのお母さんは、双子同時に授乳したりあやしたりすることが苦手なので飼育員さんがさくっとすり替えて1頭づつ授乳させたり遊んだりさせているんですって。人間のお母さんだって1人赤ちゃんがいるだけでもクタクタですもんねぇ〜。外で旦那は鼻ちょうちんでお昼寝だけどお母さんはしっかり子育てしてますよーーー。 -
うわぁん(^^)何て愛おしそうなんでしょう。スリスリ(★´ -`)(´- `☆)。o0(ヵゎぃぃ...)
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おぉーー?ズズ、ズズっと咥えられたまま市中引き回しの刑みたいになっているんだけど、赤ちゃんは嬉しそうなのでいいのかナ?!
-
ねっ?!何度見ても咥えてますよね?!!
トラベラーさんのhinaさんのブログを見ると、ラウ母さんの市中引き回しの刑は驚くことではないらしいです。こうして今は「お母さんと一緒」は1頭づつしか見られませんが、そのうちtwinsがお母さんに甘えたり一緒に遊んだりしているめちゃくちゃかわいい姿が見られるようになるんですよね!!あーーー見たい〜〜♪♪♪ -
しばらくはアドベンチャーワールドに来なくてもいいんじゃないか。っていうくらいしっかりパンダちゃんを堪能しました♪でも全然足りないケド(^^)。
出口に向かう途中でまたまだあの素敵お母さんファミリーに出会いました。
「今から千葉へ帰るんですぅ。バックヤードツアーにも参加できたしもう満足です♪」
「えーーっ千葉から来てたの?!バックヤードツアーの為に?一人で?!(@_@;) 気ぃつけてな」
二度とお会いすることはないであろうご家族だけどご縁だったなぁ。きっとあのご家族は山谷あってもずっーーと3人お幸せに違いない!なぁーーんて思いましたよ。 -
アドベンチャーワールドを発つ時は「もうしばらくはここへ来んでもいいだろーー」と思ったのは事実です。でもそれから2ヶ月。旅行記を書いていると海浜、陽浜はもうどれくらい大きくなっているかなーー。お母さんとtwinsが一緒に遊んでいるところも見てみたいなぁー。なぁんて次から次から欲望が湧いてきて、また会いに・・行きたくなっています。
市内へ向かうバスがちょうど来るところだったのでとりあえず乗っちゃえ! -
運転手さんのお顔にちょっと見覚えが?!あったようなないような。
ま、飛行機の最終便までまだ時間があるしどーーしよっかなぁ。1つは前回も行った「バークレイ」でなぎさビールを飲みながらゆっくり遅めのランチを摂る。もう1つは「円月島」でサンセットを見る。うーーん。時間がうまくあえば両方いけちゃうかも?!
あーーっ。私が廃墟に魅せられるきっかけになった「ハマブランカ」が解体されてるー。さようなら。ハマブランカ。一度現役のときに来てみたかったなぁ。 -
結局最後の旅程は「円月島」でサンセットを見ることにしたので記憶のある「瀬戸の浦」で下車することに。
お支払いをしようと思ったら、小銭が足りなくってたーいへん!!持っていた万券も崩せないのでお財布の中にある1円やら5円やらありったけの小銭をお支払いしようとすると・・なんとなんとバスの運転手さんが昨日の「熊野古道スーパーエクスプレス」で行きと帰りにお世話になった運転手さんだったのです!「昨日も今日もいっぱいうちのバスを利用してくれてありがとう。今日はアドベンチャーワールドだったんだぁ。楽しかった?また来てくれればいいから気にしないで」といってほんの少しの小銭だけ受取って下ろしてくださったんです。 -
何というご縁!明光バスの運転手さんの温かさにも大感激です。お陰様で旅が本当に印象深いものとなりました。どうかいつまでもお元気で!!忘れません。
ここは前回円月島まで歩いた時に雰囲気が好きだったのでよく覚えているんです。「瀬戸の浦」っていう名前だということは今回知ったのだけど、「瀬戸」って感じがよく出ていませんか?! -
こういう感じ、い〜よなぁ〜〜。
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今日はちょーーっと雲が多いから、「素晴らしいサンセット」っていうわけにはいかないだろうけど、これまでとはまた一味違う素敵な表情に出会えそう!
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夕陽の濃〜いオレンジ色が反射して綺麗♪
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見えて来た♪見えて来た♪♪
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冬のこっくりとした深〜い夕陽の色が本日に曇天とあいまって何かとっても良い感じじゃぁないですか?!
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円月島のどっかが影になって隠れちゃったのかしらん?!海面には綺麗な太陽の光が見えているのでちゃーーんと太陽「いる」よね?!
うーーーんここでいいのかなぁ?!位置が不安で右に左にちょこちょこ移動開始!! -
あっ。見えた見えた!!ココココ!
今日は平日のせいかギャラリーはすっごく少ないけど、それでも2、3台車が来ているかな?!近くにいた車内にお父さんとお婿さん風男性。外にお母さんとお嫁さん風?の娘さんというご家族がいらしたので、思わず互いに声をかけて立ち位置修正。
あーー見失ってなくてよかったぁ。遮るものが何にもないところだと太陽を見失って急に現れても大丈夫なんですけど、円月島ですと最後にヒョコっと顔を出してくれても、こちらの立ち位置が正しくないとパシっと撮影することができないので、常に太陽の位置を把握しておくのは結構重要なんっす。 -
あーーっ消えたぁぁぁ(-_-)。太陽がいないっ。雲めっちゃ多いもんなぁ〜。今日はもうダメなのかなぁ。。
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おっ!!いたよっ!いたいたっ!!
えっ?どこどこ?どこ?!
お互い「はじめまして」なのにさっきのご家族と思わず声を掛け合います。見たことがないようなうっすーーーーい太陽ですが、雲がここだけ途切れているのかまた顔を出してくれました♪あーーっ、良かったぁ(*^。^*)! -
太陽・・すっかり沈んじゃいましたね。。。一興のあるサンセットでした。うん、来てよかったぁ(^^)。
いよいよ白浜ともお別れ。あーーん!帰りたくないなぁーー。近くで一緒にサンセットを楽しんだご家族ともお別れします。
「いいもの見られました♪楽しかったです。ありがとー。これから飛行機に乗って千葉に帰ります!」
「えぇっー今から帰るの?!そうなんだぁ。気をつけてねーー」
一期一会ってよく言った言葉ですよね〜。ここではほんと、いつもいろんな出会いがあるけど、今回もよい出会いでした。どうやらこのご家族、千葉ってすっごく遠いところと思っていますよね?!私もココに来るまでは南紀白浜ってそう思っていたけど、円月島でサンセットを見てから帰れるくらいほんとは近〜いところなんですよーー! -
白良浜の繁華街。
足湯なかったっけーー。今日みたいな日は絶対足湯日和なのにー。でも先にバスの時間をチェックした方がいいよなぁ。 -
ということで、近くのバス停まで歩いて時間をチェックすると、まだ17時台だというのに南紀白浜空港方面に行くバスはありません。そういえば飛行機の時間にあわせてバスの運行していないんだったわねーー。でもせめて最終便の前にバスがないってやめてもらえないかしらねぇ。
あ〜ぁ。足湯に浸かりたかったなぁーー。 -
しょうがないのでこんなことでもなかったらきっと観ることがないであろう白良浜のイルミネーションをしっかり鑑賞♪
綺麗なことは綺麗なんだけどイルミネーションって都会で見るから素敵というか風情があるというか・・こんなだだっ広いところにチラチラあってもあんまりなーー。どうせならミレナリオや時之栖さんくらいどーーんとやってくれればいいのにねぇ。 -
白良湯に入るほどの時間的余裕はないしなぁーー。お名残惜しいけどタクシーを呼んで空港へ。
ほんと、かわいい空港です。売店は隣あう2軒のここだけ。三段壁にある福亀堂さんともうあとどっか。福亀堂さんじゃない方で熊野牛カレーとお約束のキティグッズを購入。消費税をおまけしてもらいました(^^)。ありがとー。何か最後まで好印象だぞ!和歌山♪ -
最後はね、どうしてもちょっと待つことになるのでお一人様旅には1冊、集中できる面白い本を持っているといいですよねー。今回の私のお供は「大地の子」でしたが、相当進みましたョ。
はぁー(^^)今回も大充実の良い旅だったなぁーー。私と和歌山はきっと赤い糸で結ばれているのでしょう♪もう当分来ることはないだろう。と空港で思っていたのに・・また近いうちに訪ねているような気がする。。。
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この旅行記へのコメント (4)
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- dorompaさん 2011/02/22 10:46:32
- はじめまして
- パンダネタと言うことでお邪魔しました。南紀白浜は昔通過しただけですが、なかなかおもしろそうな場所ですね。いつか行ってみたいです。ホテルもすてきですね。
- なつ0905さん からの返信 2011/03/10 05:02:08
- メッセージありがとうございます♪
- はじめまして。
メッセージありがとうございます♪
返信遅くなっていて失礼致しました。
> パンダネタと言うことでお邪魔しました。南紀白浜は昔通過しただけですが、なかなかおもしろそうな場所ですね。いつか行ってみたいです。ホテル
もすてきですね。
パンダお好きでいらっしゃいますか!!
私はアドベンで見たパンダにノックアウトされて以来好きになっちゃいました。上野にまたまたパンダちゃんが来たので南紀白浜まで行かなくてもいいじゃん。と言われたりもするのですが、あの双子ちゃんのプリティぶりはちょっと特別ですよ♪♪機会がありましたら是非是非!
-
- ヤッシーさん 2011/02/20 14:39:34
- 海浜と陽浜ぬいぐるみみたい
- なつ0905さん
まずはバックヤードツアー3度目の正直おめでとうございます!
海浜くんと陽浜ちゃん可愛いですね。
ぬいぐるみが動いている!!!
見に行きたくなりました。
バックヤードツアー私と同じ明浜くんだ!
もうちょっと下の方に餌あげるとよかったかも。
でも変な顔の明浜も面白い!
それにしてもパンダ一色のAWSですね。
他の動物はどこへ(笑)
ヤッシー
- なつ0905さん からの返信 2011/02/20 15:13:50
- 早速ありがとうございます♪
- ヤッシーさま
こんにちは!!
早速ありがとうございます。
> まずはバックヤードツアー3度目の正直おめでとうございます!
ほんとーーにありがとうございます。行く直前までいろいろとアドバイスくださって本当にありがとうございました!!
> 海浜くんと陽浜ちゃん可愛いですね。
> ぬいぐるみが動いている!!!
> 見に行きたくなりました。
ねぇーーーかわいいですよねぇ(^^)。上野にもパンダちゃん来るけど、やっぱしチビすけにはかないませんよ〜。私もあの子たちをまた見に行きたくなっています。だって2年も経つとすっごくふてぶてしくなるんだもの。今だけですよ!今だけ!!あんな無垢で可愛いのは。
> バックヤードツアー私と同じ明浜くんだ!
> もうちょっと下の方に餌あげるとよかったかも。
あっーーーそっか。だからお鼻が上向いちゃって不細工だったんだ!!なるほど〜。ヤッシーさんを見習ってカメラ片手に頑張ってみましたが、いけてるショットを狙うのはなかなか難しいです(^^;)。
> それにしてもパンダ一色のAWSですね。
> 他の動物はどこへ(笑)
え?!バレましたぁ?!私実はあんまし動物には興味ないんですよねーー。むしろ「パンダ限定」みたいでして・・アドベンでも基本パンダしか見てないんですよーー。お恥ずかしい。
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