☆ヘルシンキ＆ストックホルム４泊６日（2010．7）☆【3】ヘルシンキ編～自転車で街巡り～

2010/07/21 - 2010/07/23

ヘルシンキは歩いたり、トラムに乗って、観光名所といわれるところには十分行ける。
けど、ここは、天気もいいし！風も気持ちいいし！
自転車だ！
ということで、グリーンバイクにて自転車を借りる☆
町中にも、ヘルメットかぶった人が、すごいスピードで横を通りすぎていく。
速い！追いつかない！
どこでも、思いつく方向にうろうろできるのが、自転車のよいところー☆

私の相棒。君はよいパートナーだったよ。
かごの中には、フリマと古着やで買ったスカートなど。

エリア ヘルシンキ(フィンランド)

表通りを、ちょっとでも離れると、かなり閑静な町並み。
一直線に建物が並んでるっていうのが、ヨーロッパとかの特徴なんかな。

ショーウィンドウの服がかわいい♪いいな、いいな＾＾

住宅街はどんなものだろう、とうろうろ。これは、高めそうなマンション？アパート？何にせよ、ベランダのところが、ガラス張り！
めっちゃきれい！

自転車のお兄さん。信号待ちは一緒だったのに、スタートに遅れをとる。あっとういうまに見えなくなる。速いぜ！

そこらへんに、湖や森があって。港みたいに、ボートがある。
天気いいと、何しても気持ちいいやー＾＾しあわせー☆

デザインミュージアムにて。美術館や博物館が集まっていて、巡りやすい♪
美術館出たところで、カップルが公然と抱き合っていて、さすが外国は違うぜよ、と思いながら、次の場所へそそくさと行くのであった。。

デザインミュージアムは、トイレもおしゃれだ！
トイレ内に飾ってあるイスにも、英語でメッセージとか書いてあった。

近くの教会。こういうのを見ると、立ち寄らずにはいられない。

ステンドガラスから、光が差し込む。厳かな雰囲気。
お寺や神社とは、やっぱ違う雰囲気だ。
差し込む光が、ドーム状の建物のおかげで、包みこんでくれるみたいにやわらかい。

キアズマ近代美術館。若いご夫婦と、赤い服を着た男の子と一緒になる♪
とってもとっても幸せそうで、男の子が駆け回ってるのを、お父さんが追いかけて、お母さんが笑顔で見てて＾＾
美術館でも、こどもがのびのびできる環境って、いいなー。
というか、平日でこんなふれあう時間があるんだなー。

森と湖の国、フィンランド。水着で日光浴している人もたくさん！
やけるー＞＜と思ってたけど、冬が長いこの国の人にとっては、お日さまの光は貴重なんだろうな。

国立博物館！展示は英語で、半分わかったような、いや、ほぼわからんかったけど、衣装や生活品が、古代のものから展示されていて、興味深かった。

ソコスでやっていた、フィンランドおみやげコーナー？
全く土産物を買っていなかったことに気付く。
ムーミングッズから、アーリッカなどのブランド物、ペーパーナイフにと幅広し。スーパーは強い味方。

途中で見つけた本やさん。本の展示だって、美しい☆
横に長い本やで、1冊1冊の本が、独自の存在感をはなってた。

日本での、コーナ○？的な雰囲気のお店にて。生活雑貨から、日曜大工品など扱ってた。
ピクニックバックのでかいこと！そして、デザインのかわいいこと！
思わず、何に使うのかわからないまま、購入。

郵便局の中。博物館が併設されてる。ムーミングッズがほしい人には、うれしいお店。
天井が八角系に形取られてる☆

外見が、郵便局と思えない！ポストはオレンジ♪
暮らしの中に、美しいデザインがとけ込んでるっていうのがいいな。

ゴミ収集車だって、こんなにシンプルなデザイン。
街の色にマッチしてる。（あれ、かけてる？）

そして、ヘルシンキ空港へ。身体検査の時に、まさかのエラー。「ちょっと時間もらえますか？」と聞かれ、足止め。
「なんだ、何をしてしまったんだ！」と冷や汗かいてたら、手荷物の中に、土産のサーモンの缶詰が、金属探知機にひっかかってしまった模様。ありえん！

「ここで捨てるか、それかもう1回出て荷物預けなおしてセキュリティくぐるかのどっちかです」と速い英語で言われる。ようわからんくせに、捨てるのだけはもったいない！と、再度出直すことに。
結局、日本語の話せる職員の方がいて、その人に説明してもらって、荷物を預け直すことができた。ああ、神様ありがとう。。涙
しかし、恥ずかしかったなー。。

そんなこんなで、フィンランドを去り、ストックホルムへ。
時差の都合で、発着時間が一緒なのは、得した気分♪