☆ヘルシンキ＆ストックホルム４泊６日（2010．7月）☆【1】豊かさにふれる初海外初1人旅

2010/07/21 - 2010/07/26

初海外初1人旅！夏の北欧へ！
「なんで、北欧？？」という周りの疑問をよそに、念願の北欧へ！
個人手配旅行で、飛行機と宿はおまかせ☆あとは自由〜♪
正直いきあたりばったりー
はじめての1人旅は、いろんな人に助けられた旅だった。
いやあ、なかなかドキドキいっぱいだったなあ。
キートス！＾＾

豊かに生きるって、なんなんかな〜
美しさって、なんやろう
人との出会いが、旅の醍醐味なんやなあ
と感じた6日間。北欧っていいな！まだまだ全然知らんけど。
美しい風景の写真は、いろんな人が撮ってらっしゃるから、
ふと目にとまった風景を、記そうと思います。


【日程】2010年7月21日〜7月26日（4泊6日）
【予算】30万
【テーマ】街の中のデザイン・暮らし発見！
豊かさとは、美しさとは。
【持ち物】一般的な旅行用品
○持っていってよかったもの
・100均の圧縮袋（6袋）：帰る荷物がかさばった際、着替えを圧縮するのに大活躍
　・厚着の服、タイツ　　：7月とはいえ、スウェーデンで雨が降った後の気温の下がりようは、やばかった。
　・酔い止め　　　　　　：気持ち的にあるといいもの
　・葛根湯　　　　　　　：風邪対策。寒さにやられそうになったら　　　　　　　　　　　　　即飲む。回復！
○持っていかなくてよかったもの
　・割りと多めの着替え　：かさばる。現地調達可能。
　・何冊かもっていったガイドブック：かさばる。１つもっていって、現地調達

【スケジュール】
21日　11時関空発→15時ヘルシンキ着→トラムで街巡り
22日　朝マーケット広場→昼：スオメリンナの要塞、ウスペンスキ寺院、ヘルシンキ大聖堂
　　　デザインミュージアム、建築博物館、フリーマーケット☆自転車を借りて、散策☆
23日　朝〜昼：フリーマーケット、テンペリアウキオ教会、キアズマ近代美術館☆自転車で散策☆
　　　17時空港へ→20時ヘルシンキ発→20時ストックホルム着→21時半アーランダ空港着→中央駅へ
24日　ガムラスタン：大聖堂、衛兵交代式、市庁舎ツアー　→国立美術館、街巡り　　
25日　街散策→12時ストックホルム駅発→14時ストックホルム飛行機発→16時ヘルシンキ着→17時半ヘルシンキ発
26日　関西着

○よかったこと
・自転車散策
めっちゃ気持ちいい！1日2000円は高かったが、どこへでもいけるのは快適。
・フリーマーケット
雑貨から、古着まで。かわいい服に、アーリッカのコップに。楽しい。中国人の観光客の値切りを参考に、
自分もしたら、ちょっと安くなった。
・地下鉄・トラム系の1日乗車チケットは買う、そして乗りまくる
たぶん半分ぐらいしか使ってない気がするけど。いちいち買うより便利
○改善点
・飛行機での都市移動は、昼間のうちに。
暗い。寒い。ホテル探しにくい。着いてから、もはや寝るしかない。
・手荷物に、サーモンの缶詰は入れない
液体容器がだめなのは、見ていたが、缶詰はうっかりしていた。
あれは恥ずかしかった。
・もうちょっと事前調べ
行き当たりばったりも楽しいけど、調べられるところは調べておく（空港の電車チケット交換場所とか、乗り換え方とか）
・食事を、もっとカフェやお店で
生活にテーマがあったから、食事もスーパーで買って食べていた。
もっとお店いってもよかったな。

”豊かな国、フィンランド”
「子ども達の学力調査1位、勉強に対する好奇心でも1位」
そんな記事を、高校生の時に読んだ。
何が違うんだろう。どんな暮らしをして、どんな風に生きているんだろう。
それを、この目で、この体で感じたかった。
1回で見られることは、ほんの一部分で。
初1人旅では、よかったかな。
今度は、もっと生活をのぞいてみたいな。

エリア ヘルシンキ(フィンランド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 自転車
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: その他

平日の5時ぐらいには、カフェテラスは、お茶してる人でいっぱい。
通りの前の芝生では、寝ころんだり、おしゃべりしてる人の輪。
日本では考えられない！なんだ、このゆったりした時間の流れは。
他のヨーロッパでもそうなんかな。

オールドマーケット前の、フリーマーケット。
2日連続で行った。人がいっぱい☆よき品いっぱい☆
フィンランドは、いい意味で、思ってたより田舎っぽくて、
人があったかい街だった。

約1日、私のお供をしてくれた自転車。グリーンバイクにて、約2000円。
風にのって、どこまでも行けそうな、ほんとよい相棒だった。

レンタサイクルのお兄ちゃんが、拙い英語の私に、
身振り手振りで、自転車の使い方を教えてくれた。
「Are you OK??」みたいな。お兄ちゃん、ありがとう！
後輪のブレーキは、ペダルを逆回転して止めるから、
慣れるまで危険だった。

フィンランドも、スウェーデンも、ベリー類がおいしかった！
朝食に食べると、元気でる☆うまうま☆

ストックホルムのクラリオンホテル。なんというか、デザイン美に感動しっぱなしだった。美しい！ストックホルムの印象は、整えられた美しさがある感じ。建物の色合いも、ヘルシンキよりパッと明るめの建物が多かった。