2010/12/04 - 2010/12/04
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tanippiさん
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行ってきました、自転車でしまなみ街道を渡りに。
いやぁ、正直、どうみても大変そうやし、行きたくなかったんですけどねぇ。
ママチャリをレンタサイクルして渡ってきましたよ。
予想通り、めっちゃ大変でした。が、予想以上に景色は綺麗でした。
写真では、自転車の大変さは伝わらないと思いますが、景色の綺麗さは伝わると思います!
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
12月4日。まず生駒まで電車で行って、そこから車に乗せてもらって、茨木・三田経由で尾道へ! 中国道の宝塚付近のいつもの渋滞に巻き込まれながらも、12時頃に尾道に着きました。
ここで車を駐車場に預けて、2日間お世話になるレンタサイクルを選びます。
いろんな種類の自転車があったけど、ママチャリにしました!
やっぱり、乗りなれてるしね。
さて、腹が減っては自転車旅も出来ないということで、食べログで5番目くらいに人気だった「壱番館」さんに行きました。(人気上位のお店は、行列が出来てたので。。。) -
こちらが尾道ラーメン!
おいしい!
腹ごしらえもしたし、さぁ、出発です。
まず、一つ目の橋へ移動。 -
一つ目の橋は、「尾道大橋」。
実はこの橋、しまなみ街道自転車横断マップでは、通らないで下さいと書かれている橋。尾道から、次の向島までは、渡し舟で渡ることを推奨されています。
理由は、このように尾道大橋が、車道だけで自転車レーンが無いため。
でも、全部の橋を自力で渡らないと意味が無い! というメンバーの意気込みで渡ることに。
車が、ビュンビュン通って、めっちゃ怖いです!
ちょっとでもふらつくと、轢かれそうで。。。 -
無事に、一つ目の島、向島に着きました。
いやぁ、この辺は、あまり坂道も無く、景色が美しい。 -
赤くて美しい、アーチの橋。
-
こちらは、つり橋。
おそらく、次の島、因島に渡る因島大橋。 -
一応、この向島では、まだ元気でした。
さ、次の因島に向けて因島大橋を渡ります。
この自転車旅をしていると、身にしみて分かるんですが、橋って、かなり高いところに掛かってるのよね。海面に近い、島の外周部からすると、かなり登らないといけない。
これが、すごく厳しいのです。 -
もう、すごい坂なので、っていうか、ママチャリなので、歩いて押したりして、やっと橋にたどり着きました。もう、大変。
この橋は、自動車道の下に、原付・自転車・歩行者道があります。 -
ま、景色が綺麗なのが、せめてもの救い。
さ、これで因島に渡れます。
因島は、広島県最後の島。
が、あまりにもしんどかったんでしょうねぇ、因島の写真は1枚もありません!
ってことで、省略。
因島の次の生口島です。 -
こちらは、生口島までの橋。
立派な斜張橋ですね。
しつこいですが、この橋に至るまでが、すごい坂道でしんどかったのです。 -
生口島では、途中「耕三寺」というところに立ち寄りました。
派手なお寺です(^^;
中に博物館もあったので、ここで休憩。
でも、ワタクシはあまりにも疲れていたので、お寺のベンチでずっと座ってました・・・ -
耕三寺を後にして、近くにあった山の展望台にも行ってみた。
ここに行く途中、メンバーがはぐれるというちょっとしたハプニングもあったけど、なんとか大丈夫。
展望台まで、歩くのもそれなりに疲れましたけど、きれいな夕焼けが見れました。
っていうか、もう暗くなりそうなんですけど。今回の宿のある次の島まで明るいうちに着けるのか!? -
残念ながら、大三島に着くころには真っ暗。。。
あのね、暗い夜道をママチャリは危険ですよ。
特に、島に渡って、橋から下界に下る坂道、暗いわスピード出るわ、カーブの連続やわで大変でした。
ま、そんなこんなでも、大三島に着きました。ここからは愛媛県なので、次の旅行記に移動します。
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