ヨルダンの旅②

2009/09/17 - 2009/09/22

ヨルダンの首都アンマンへ到着です。
現地滞在できるのは、２.５日。
アンマンからバスでぺトラ遺跡へ移動です。
かなりバスで走ります。そして、またまた爆睡・・・。
ふと目が覚めると、外は真っ暗、対向車も全然なく、何かあったらどうする～？と思ってしまいました。
まだまだぺトラへは遠く・・再び爆睡。


やっと辿り着きました。
今日泊まるホテルです。

エリア アンマン(ヨルダン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• 交通: 4.0

• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

なかなか、可愛い内装です。
夜は少し冷えますね。
明日に備えて、就寝です。

どれだけ寝るのか・・・。

ホテルから外の景色です。
とても静で、気持ちのいい朝です。
朝も少し冷えます。

砂漠地帯なのですが、緑も少しはあります。

プールもありました。
雨の降らないのに、プール用の水も確保できるんですね〜。

ヴィラ風であってますかね？一部屋づつの建物になっています。かわいいですよね。
とても静で、隣の物音なども気にすることもなかったので、とても良かったです。

朝食を済ませ、ぺトラ遺跡へ！！
ドキドキわくわくします。

ここからぺトラ遺跡の入り口まで歩きます。

朝早いのですが、すでに暑い・・・。
でも、風があったので、助かりました。
周りを見ながら歩いていきます。

入り口まで、馬に乗って行くこともできます。
と、言うことで、馬に乗って行くことにしました（＾＾ｖ）
私は、初乗馬です。
恐る恐る、馬に乗り、パッカパッカと蹄のリズムを聞きながら、高い目線で、周りをキョロキョロ。
馬を引いてくれているおじさんと、たどたどしい英語で少しおしゃべり。
気持ちい良いので、もう少し乗っていたかったです。

シークに入っていきます。
とても高い岩壁で、迫ってくる勢いです。
日陰になるので、ヒンヤリします。

雨水を貯水池まで、流すパイプ的な水路を完備していました。
すごいですよね〜。どうやって削っていったのか。

ところどころの壁に、彫られていました。

雨が降ると、鉄砲水が出できて崩れてしまうので、補強をしているそうです。

映画のワンシーンみたいに見えますよね（笑）

だんだん見えてきました。

エル・カズネ（宝物殿）!!!
入り口からかなりの道のりを歩いて、やっと見ることができました〜。
ただただ感動。
美しいです。しばし、見上げるだけでした。
どのようにして、造られたのか。そして、何の為の建物なのか？謎が一杯です。
念願かなって、やっと見ることができました（＾＾ｖ）

中はこんな感じになっていました。
なんにもなく、倉庫みたいな感じを受けました。

財宝を求め、周りには銃弾の痕やよじ登る為に、階段みたいに穴をあけた跡が、沢山ありました。

シーク側をパチリ。

エル・カズネ（宝物殿）の入り口の右側の写真です。左側も同じようになっています。

ラクダ達もしばし休憩。

ぺトラ遺跡内にあるお土産屋さん。
ビンに入った砂絵。とても上手に描かれています。
ビンのサイズも色々ありました。

ローマ劇場！広いです。

ラクダに乗って、ゆっ〜くり観光することもできます。

王家の墓・列柱通り・大寺院などなど、沢山の遺跡があります。
かなり、ズーッと歩きます。
１００年前のホテルだったかな？も残っていました。
お昼ご飯は、一番奥にある建物で頂きました。

ちょっと高台の遺跡に登ってみました。
かなりハードですが、上からの眺めは、下からの眺めてとは違って、とても素晴らしいです。
しかし、日陰などなく・・・、ガンガン日焼けしてしまいます（泣）

丸一日のぺトラ遺跡観光を終え、死海へ向かいます。