2010/12/31 - 2011/01/05
403位(同エリア610件中)
美童さん
何かのゲームの中に「サマルカンド」という場所が・・・現実に存在するのだ!!と知ったのは数ヵ月後。
その後、何回も候補にあがりながら何年も先送りになっていた ウズベキスタン。
さ〜今回は条件が整いました!!いざ出発。
新年をタシケントで迎えるはずが・・・31、関空へ到着すると
あちらから飛行機が出発してません。 なに〜〜!!
最低10時間待ちなので、自宅に戻られてもいいですよ。と
朝っぱらから4時間かけて来たので 絶対に 帰りません!!!
カウンターのお姉さんに文句を言ってもしょうがないので、荷物を預けて関空をウロウロ。
あ〜、TVで見たように空港で待機なんかな〜?
体調不良だから 神様が 止めておけ!!っていう合図なんかな〜〜??
・・・結局、航空会社持ちでホテル待機&ディナー付き。となりました。
一人でディナーとかはしないけど・・・せっかくなんで豪華なバイキングをいただきました。
この間、旅行会社からの連絡はなし。(ま〜年末だしね〜。。。しょうがないか。。。)
夕方、航空カウンターより電話で、明日7:30に出発なので、5:30にホテルを出発しますとのこと。
飛行機が出るのはいいが。。。スケジュールとかはどうなるんだろ〜??
ま〜到着したら判明するか。。。
のん気な感じで いざ出発!!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ウズベキスタン航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
一日遅れの出発で ウキウキ&不安。
他の旅行会社で申し込みをされた おじさまに色々話を聞きながら有意義な飛行機の時間を過ごしました。
(おじさまは添乗員付きのツアーだったので、情報を横流ししてもらいました!!)
ウズベキスタンは地図で言えばアフガニスタンの上なので、飛行機がどこを通るのか興味がありました。
航路を確認すると。。。中国を横断する感じでアフガンの上は通りませんでした。
きっとこれは 天山山脈?? -
これは イシクル湖ではないかと?
-
いろんな情報誌に 空港、地下鉄など撮影禁止!!
軍事に係わることがあるので、要注意!!と書かれていたので
ドキドキ。
飛行機から降りて飛行機を撮影していた人は 軍服を着ていた人に注意!!最後にはカメラを取り上げられていた人もいました。
(結局は返してくれてました)
ダメだ!!ってことなので、無理して撮影しない方がよいかも?
カメラが返却されなかったら、旅行が台無しになりますよ〜!!
空港に到着して、他の方を待っている間、ガイドさんに許可を得て撮影しました。 -
タシケントにて。
初めての現地のおじさん。 -
タシケントへ到着早々、ブハラへ移動。
国内線は隣の建物。徒歩5分。
国内線のチケットには座席の番号がありますが
座席は早い者勝ちらし〜です。
のほほ〜んとしていたら 後ろから2番目しか空いてませんでした。 早く教えてよ〜〜!! -
ブハラに到着。
観光もなく、ショーを見ながらのディナー。
現地のビールは飲まなきゃ〜ダメでしょう。
。。。一応、禁酒中だったので、同じテーブルの人と割り勘に。 -
-
有名な料理とか。
日本でいう やきうどん
少々、油が多い感じでした。 -
本日の宿泊は ASIA BUKAHRA
4つ星って どんな感じ??
お部屋は広く 思ったより良かったです。
お水事情がよろしくないので、皆が一斉にお風呂を利用すると
お湯が出なくなる可能性 大 です。
暖房はありますが 朝、とっても寒くて目が覚めました!! -
近くのコンビニみたいな店。
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朝はバイキング。
結構、種類はありました。 -
イスマイール・サマニ廟
中央アジアに現存する最古のイスラーム建築。
レンガだけで造られているとは思えないほどキレイだ〜!! -
今回のガイドの トルキン。
トルキンはかんぺいちゃんがウズベキスタンを横断する際、3週間ほどアシストをしたらしい。
日本語ペラペラのウズベク人です。
かんぺいちゃんのマラソンのブログに登場してます。 -
チャシュマ・アイユブ
チャシュマ→泉
アイユブ→預言者ヨブのこと
ヨブの泉という名前。
水不足で苦しんでいた時、ヨブがここを杖で叩いたら泉が湧き出たという伝説による。 -
帽子屋さん
暖かそ〜〜。
でも。。。中国で買った帽子を帰国して一度も使ってないことを思い出し、購入せず。 -
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観光中、おじさんがここから現れた!!
中をノゾクと。。。
お家でした。
地下に住んでるのね〜〜。
ここから出たおじさんは外のベンチに布を敷いていました。
日中は外で過ごすのかしら? -
日本語を勉強しているという現地の女の子と。
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はい!!いらっしゃ〜い。
野外の肉屋さん。 -
バラハウズ・モスク
ハーン専用のユニークなモスク。
前面に彫刻されたクルミの柱が20本ならんだテラス状の空間がある。
ブハラではほかに見ることのできない建築。 -
トイレの前にあった身体を清める場所。
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アルク城。
歴代ブハラ・ハーンの居城。
残虐なハーンが多く、ブハラで一番多く流血をみた場所とも言われる。 -
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アルク城からの町並み。
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別料金がかかりますが
アルク城の再建されていない部分からの町並み。
ここに写ってる関西の家族様〜。
これを見たら連絡して下さ〜〜い!! -
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カラーン・ミナレット。
45.5メートル
直径9メートル -
ミル・アラブ・メドレセ
ソ連時代に中央アジアで開校を認められていた数少ない神学校。
このメドレセは1536年にハーンが3000人のペルシャ人奴隷を売って建設資金を作ったので、
「このメドレセの土台はレンガと粘土ではなく、人々の涙と血と悲しみだ!!」と言われている。 -
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カラーン・モスク。
大きなモスク。サマルカンドのビビハム・モスクに匹敵する。 -
広場からみたミナレット。
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青だけど少しずつ違うのね〜。
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タキ(交差点バザール)
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香辛料屋さん。
お茶をごちそうしてくれました。
寒かったので 助かった〜〜。 -
有名なこうのとりのハサミ。
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ロシア系の男の子発見!!
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アブドゥールアジス・ハーン・メドレセ。
装飾にインドやオスマン・トルコの影響が見られる。 -
フッジャ・ナスレッディン像。
ブハラの人気者らしい。 -
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焼き物工場。
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陸路約300キロを走り サマルカンドへ
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どんどん近づいてくる〜〜。
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お〜〜!!
今回のメイン!!
大きい〜〜!! -
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グリ・アミール廟。
支配者の墓。 -
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シャフリサブス
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この塔には登れます。
急な螺旋階段で幅も狭く大渋滞に。。。
これでかなりの体力を使った。。。 -
塔の上からの風景。
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パイプイスが取り付けてあるだけのような観覧車。
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写真撮ってくれ〜!!と沢山若者が集まる。
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バスに乗るまでついて来た陽気な人。
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花ちゃんは現地の人にモテモテでした。
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ドルッティロヴァット建築群。
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一人タタズム。。。
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時間が押しちゃって。。。
サマルカンドへ帰った時には営業時間がギリだった。
しか〜し!!ガイド トルキンの頑張りで、ライトアップまでしてくれることに!!
トルキン担当のバスで良かった〜〜。 -
心当たりのある方はご連絡を〜〜!!
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夜景モードは手振れがヒドイ!!
次までに練習しなくては。。。 -
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現地のワイン。
渋みもあまりなく、結構、飲みやすかった。 -
ティーチャー金持ち。
二千円ぶんで こんな感じ。 -
寒い朝〜。
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バザールでお買い物。
サマルカンドのパンは有名らしい。
2年保存できるらしい。←地元では。 -
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メロンの乾物が有名ということで・・・
試食させてもらったが
味はイマイチで 誰も買わなかった。。。
ゴメンネ!! -
シャーヒズィンダ廟群の天国の階段にて。
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ハトのフンにご用心。
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ちょっと拝借。
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パン売りの女の子。
持ってきた帽子をプレゼント、そして
ハイ チーズ。 -
夜になってしまいましたが、日本人墓地へ。
広島県人もいてびっくり。
親日家のウズベキスタンでよかったね。
でも。。。こんな遠くで亡くなるって。。。
みんな少し沈黙。
こちらのお墓は一人一つで、お墓に当人の写真が墓石にレーザーで彫られてました。行ったのが夜だったので、皆に見られてるようで怖かった。。。 -
地下鉄も撮影禁止ですよ〜〜!!
軍服の人が沢山いました。
地下鉄の造りはしっかりしていて、昔の銀行のような建物?
中には何故かシャンデリア!! -
最後の夜。次の日が早いので、飲みに行くのを止めた。
しか〜し、結局、ホテルのバーで遅くまでしゃべっていた。
せっかくいいホテルなのに。。。ベッドを使うこともなく朝を迎える。
一日短縮されたツアーでどうなるか?と思ったが、今回も人に恵まれ、楽しい旅行となりました。
ガイドのトルキンはとても良い!!これから行く人におススメです。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- cut-policeさん 2012/09/06 21:21:39
- 中身の全くない記事
- ツアーなんでしょうがないが、
掲示板に晒すようなもんじゃないな
- 美童さん からの返信 2012/09/07 02:54:00
- こんばんは。
- > ツアーなんでしょうがないが、
> 掲示板に晒すようなもんじゃないな
掲示板にこのような書き込みがありましたが・・・
何に対してのコメントなんでしょか?
意味が分からないので教えて下さい。
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