2010/12/30 - 2011/01/04
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daoyeさん
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旅行4日目、いよいよ念願のポタラ宮へ!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
朝8時半頃、ヤクホテル屋上から。
雲がない、空が青い!
このホテル、5階屋上に
レストランがあり朝食はビュッフェが食べれる。
エレベーターが無く階段を登るのだが
一つ階を登るだけで息がゼ〜ゼ〜切れる。
標高が高いことを実感。 -
ラサ中心部はチベット人が多く住む地域で
西側は中国人が多く住む地域だそうだ。
このホテルは中心部にあるため、周辺は
チベット人が多く住み住宅もチベット風情。
写真右にポタラ宮が見える。 -
10時にガイドがホテルに迎えにきてくれ、
車にてポタラ宮観光へ。
想像していたより大きい〜
その佇まいに圧倒される感じで、興奮!
冬場は観光客が減るかわりに遊牧民たちが仕事のないこの期間に
こぞって巡礼に訪れるらしい。
ポタラ宮の周りも朝から巡礼者で溢れてます。 -
敷地へ入る門
-
敷地内からまじかで見上げる。
大きい〜!
期待通り、いやそれ以上だ〜!
芸術的なその佇まい、感動的〜 -
階段を登ります
-
やはり高地、またしても息切れ!
休みながらゆっくり登ることに。 -
手でマニ車をまわしながら登ってくる巡礼者
-
眼下にはポタラ宮広場が!
-
さらに登る、、、
ポタラ宮は十三階建てで、
1000もの部屋があるらしいが
現在公開されているのは本当にごく一部だそうだ。 -
ダライラマの部屋が有る塔へたどり着いた。
-
すぐわきにトイレが。
このトイレ、ガイドによると
その昔はいわゆるボットン便所で
ボットン高さなんと15mとのこと。
現在は観光者用に普通のトイレになっています。 -
この階段から中へ入ります。
中は撮影禁止の為、残念ながら写真無しです。
1時間という時間制限があるため
駆け足でみた感じでしたが、
チベット仏教、歴代ダライラマの
歴史をたっぷりと感じることができました。
世界最大級というダライラマ5世の棺には圧巻。
どこも民族衣装をまとった巡礼者でごった返しており、
まさに雰囲気たっぷり。バターの香り、気に入りました。
仏教に対する自分の無知を恥じつつも、
すばらしい体験、勉強になりました。
ガイドもチベット仏教信者であり、
その信仰の厚さと知識に恐れ入りました。 -
中の見学を終え、建物の外にでてきました。
ラサの町を一望
インドに亡命した14世もかつてこの景色を
見たいたのでしょうね、、、
すっかりスピリチュアルな世界に
はまってしまいました。 -
この建物が醸す雰囲気たまらない、、、
-
西側から見たポタラ宮
-
大きなマニ車が並んでます。
-
これから車に乗ってセラ寺へ移動
-
セラ寺へ到着
日本人では河口慧海、多田等観という
人も修行したそうです。 -
ここでも五体投地がみられました。
修行僧たちの「問答」が見ものとのことでしたが
この日は日曜日のため休み。残念、、、 -
セラ寺見学の後、おまちかねの昼食。
セラ寺に続く坂道にあるチベット料理の店へ、
ドライバーも合流し3人で入った。
良くいえばオープンテラスか
ここでガイドおすすめのメニューを頂くことに。 -
ベーコンと野菜、ジャガイモを炒めたもの
シンプルな味付けながらうまい -
水餃子のようなものはモモというらしい。
麺は名前を忘れたがパサパサうどんといったところ
しかし、これもいけてる。
ところでこのガイドさん、半年前に結婚したばかりらしい。
ただ冬は観光客が少ないのでガイドの仕事が少なく、
暇なときは一日中喫茶店でトランプして過ごすらしい。
ある意味いいご身分だ
結局お昼はこのガイドがおごってくれた。
ようこその気持ちです、とのこと。 謝謝!
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