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旅行4日目、いよいよ念願のポタラ宮へ!

チベットラサ 一人旅 4日目 午前

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2010/12/30 - 2011/01/04

178位(同エリア346件中)

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23

daoye

daoyeさん

旅行4日目、いよいよ念願のポタラ宮へ!

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.5
ショッピング
5.0
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • 朝8時半頃、ヤクホテル屋上から。<br /><br />雲がない、空が青い!<br /><br /><br />このホテル、5階屋上に<br />レストランがあり朝食はビュッフェが食べれる。<br /><br />エレベーターが無く階段を登るのだが<br />一つ階を登るだけで息がゼ〜ゼ〜切れる。<br /><br />標高が高いことを実感。<br />

    朝8時半頃、ヤクホテル屋上から。

    雲がない、空が青い!


    このホテル、5階屋上に
    レストランがあり朝食はビュッフェが食べれる。

    エレベーターが無く階段を登るのだが
    一つ階を登るだけで息がゼ〜ゼ〜切れる。

    標高が高いことを実感。

  • ラサ中心部はチベット人が多く住む地域で<br />西側は中国人が多く住む地域だそうだ。<br /><br />このホテルは中心部にあるため、周辺は<br />チベット人が多く住み住宅もチベット風情。<br /><br />写真右にポタラ宮が見える。<br />

    ラサ中心部はチベット人が多く住む地域で
    西側は中国人が多く住む地域だそうだ。

    このホテルは中心部にあるため、周辺は
    チベット人が多く住み住宅もチベット風情。

    写真右にポタラ宮が見える。

  • 10時にガイドがホテルに迎えにきてくれ、<br />車にてポタラ宮観光へ。<br /><br />想像していたより大きい〜<br /><br />その佇まいに圧倒される感じで、興奮!<br /><br />冬場は観光客が減るかわりに遊牧民たちが仕事のないこの期間に<br />こぞって巡礼に訪れるらしい。<br /><br />ポタラ宮の周りも朝から巡礼者で溢れてます。

    10時にガイドがホテルに迎えにきてくれ、
    車にてポタラ宮観光へ。

    想像していたより大きい〜

    その佇まいに圧倒される感じで、興奮!

    冬場は観光客が減るかわりに遊牧民たちが仕事のないこの期間に
    こぞって巡礼に訪れるらしい。

    ポタラ宮の周りも朝から巡礼者で溢れてます。

  • 敷地へ入る門

    敷地へ入る門

  • 敷地内からまじかで見上げる。<br /><br />大きい〜!<br /><br />期待通り、いやそれ以上だ〜!<br />芸術的なその佇まい、感動的〜<br />

    敷地内からまじかで見上げる。

    大きい〜!

    期待通り、いやそれ以上だ〜!
    芸術的なその佇まい、感動的〜

  • 階段を登ります

    階段を登ります

  • やはり高地、またしても息切れ!<br /><br />休みながらゆっくり登ることに。<br />

    やはり高地、またしても息切れ!

    休みながらゆっくり登ることに。

  • 手でマニ車をまわしながら登ってくる巡礼者<br /><br />

    手でマニ車をまわしながら登ってくる巡礼者

  • 眼下にはポタラ宮広場が!

    眼下にはポタラ宮広場が!

  • さらに登る、、、<br /><br />ポタラ宮は十三階建てで、<br />1000もの部屋があるらしいが<br />現在公開されているのは本当にごく一部だそうだ。<br />

    さらに登る、、、

    ポタラ宮は十三階建てで、
    1000もの部屋があるらしいが
    現在公開されているのは本当にごく一部だそうだ。

  • ダライラマの部屋が有る塔へたどり着いた。<br />

    ダライラマの部屋が有る塔へたどり着いた。

  • すぐわきにトイレが。<br /><br />このトイレ、ガイドによると<br />その昔はいわゆるボットン便所で<br />ボットン高さなんと15mとのこと。<br /><br />現在は観光者用に普通のトイレになっています。<br />

    すぐわきにトイレが。

    このトイレ、ガイドによると
    その昔はいわゆるボットン便所で
    ボットン高さなんと15mとのこと。

    現在は観光者用に普通のトイレになっています。

  • この階段から中へ入ります。<br /><br />中は撮影禁止の為、残念ながら写真無しです。<br /><br />1時間という時間制限があるため<br />駆け足でみた感じでしたが、<br />チベット仏教、歴代ダライラマの<br />歴史をたっぷりと感じることができました。<br />世界最大級というダライラマ5世の棺には圧巻。<br /><br />どこも民族衣装をまとった巡礼者でごった返しており、<br />まさに雰囲気たっぷり。バターの香り、気に入りました。<br /><br />仏教に対する自分の無知を恥じつつも、<br />すばらしい体験、勉強になりました。<br /><br />ガイドもチベット仏教信者であり、<br />その信仰の厚さと知識に恐れ入りました。

    この階段から中へ入ります。

    中は撮影禁止の為、残念ながら写真無しです。

    1時間という時間制限があるため
    駆け足でみた感じでしたが、
    チベット仏教、歴代ダライラマの
    歴史をたっぷりと感じることができました。
    世界最大級というダライラマ5世の棺には圧巻。

    どこも民族衣装をまとった巡礼者でごった返しており、
    まさに雰囲気たっぷり。バターの香り、気に入りました。

    仏教に対する自分の無知を恥じつつも、
    すばらしい体験、勉強になりました。

    ガイドもチベット仏教信者であり、
    その信仰の厚さと知識に恐れ入りました。

  • 中の見学を終え、建物の外にでてきました。<br /><br />ラサの町を一望<br /><br />インドに亡命した14世もかつてこの景色を<br />見たいたのでしょうね、、、<br /><br />すっかりスピリチュアルな世界に<br />はまってしまいました。

    中の見学を終え、建物の外にでてきました。

    ラサの町を一望

    インドに亡命した14世もかつてこの景色を
    見たいたのでしょうね、、、

    すっかりスピリチュアルな世界に
    はまってしまいました。

  • この建物が醸す雰囲気たまらない、、、

    この建物が醸す雰囲気たまらない、、、

  • 西側から見たポタラ宮

    西側から見たポタラ宮

  • 大きなマニ車が並んでます。

    大きなマニ車が並んでます。

  • これから車に乗ってセラ寺へ移動

    これから車に乗ってセラ寺へ移動

  • セラ寺へ到着<br /><br />日本人では河口慧海、多田等観という<br />人も修行したそうです。

    セラ寺へ到着

    日本人では河口慧海、多田等観という
    人も修行したそうです。

  • ここでも五体投地がみられました。<br /><br />修行僧たちの「問答」が見ものとのことでしたが<br />この日は日曜日のため休み。残念、、、

    ここでも五体投地がみられました。

    修行僧たちの「問答」が見ものとのことでしたが
    この日は日曜日のため休み。残念、、、

  • セラ寺見学の後、おまちかねの昼食。<br /><br />セラ寺に続く坂道にあるチベット料理の店へ、<br />ドライバーも合流し3人で入った。<br /><br />良くいえばオープンテラスか<br /><br />ここでガイドおすすめのメニューを頂くことに。<br /><br />

    セラ寺見学の後、おまちかねの昼食。

    セラ寺に続く坂道にあるチベット料理の店へ、
    ドライバーも合流し3人で入った。

    良くいえばオープンテラスか

    ここでガイドおすすめのメニューを頂くことに。

  • ベーコンと野菜、ジャガイモを炒めたもの<br /><br />シンプルな味付けながらうまい<br /><br />

    ベーコンと野菜、ジャガイモを炒めたもの

    シンプルな味付けながらうまい

  • 水餃子のようなものはモモというらしい。<br /><br />麺は名前を忘れたがパサパサうどんといったところ<br />しかし、これもいけてる。<br /><br /><br />ところでこのガイドさん、半年前に結婚したばかりらしい。<br />ただ冬は観光客が少ないのでガイドの仕事が少なく、<br />暇なときは一日中喫茶店でトランプして過ごすらしい。<br /><br />ある意味いいご身分だ<br /><br />結局お昼はこのガイドがおごってくれた。<br />ようこその気持ちです、とのこと。 謝謝!<br /><br />

    水餃子のようなものはモモというらしい。

    麺は名前を忘れたがパサパサうどんといったところ
    しかし、これもいけてる。


    ところでこのガイドさん、半年前に結婚したばかりらしい。
    ただ冬は観光客が少ないのでガイドの仕事が少なく、
    暇なときは一日中喫茶店でトランプして過ごすらしい。

    ある意味いいご身分だ

    結局お昼はこのガイドがおごってくれた。
    ようこその気持ちです、とのこと。 謝謝!

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