2010/12/30 - 2011/01/04
158位(同エリア340件中)
daoyeさん
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2日目は青海省で約一日観光し、夜発の青蔵鉄道に乗車しラサを目指します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
午後からガイドさんと待ち合わせなので、午前は一人行動。
ホテルで朝食後、タクシーで15分ほどの
イスラム教寺院「東関清真大寺」へ。 -
周りを歩いているのは回族の方ばかり。
とりあえず15元払って中に入りました。 -
特になんてことはなく、教徒の方たちがちらほらと。
カメラを撮っていたら、若め男の人が話しかけてきました。
デジカメが珍しいのか、どのくらいキレイに写せるのか
知りたいようで、あの建物をとってくれやらなにやら、、、
撮ってみせるとフムフムと納得した様子。 -
これは何をしてるのでしょうか、、、?
-
朝10時くらいですが、外は約マイナス10度!
おおさぶ!!! -
ホテル近くまで戻ってきました。
歩道橋から西寧の町並みを。 -
地下につづく商店街
このような商店街が無数にありました。
寒い地方だからなのでしょうか。 -
午後1時にガイドさんとホテルで待ち合わせし、チェックアウト
その後、送迎車で郊外へ向かい1時間弱ほど走った後、
ツオンカパ生誕の地「タール寺」へ到着。 -
夏は観光客でごったがえすが、冬は観光客が比較的少ないらしい。
写真の建物で入場チケットを購入 -
五体投地する巡礼者
-
-
タール寺では現在も800人ほどのお坊さんが修行している。
-
タール寺を後にし、西寧駅へ向かう。
夜7時30分発の青蔵鉄道に乗る予定。
列車に乗る前に早めの夕食をとる事にし、
ガイドとドライバーと3人で地元で人気という餃子店へ。
中国では旧正月には餃子を食べるので、
列車の中で新年を迎える私にガイドさんが餃子を勧めてくれました。
駅の前で二日間同行してくれたドライバーと握手で別れ、
ガイドさんと駅構内へ -
構内でチベットの入恭許可証やパスポートのチェックを終えたのち
一等車チケットを持った人だけが入れるという待合室へ。
ゆったりとしたソファに暖房が付き。
部屋の外ではすごい数の人が地べたに座ったりして列車を待っている
のに比べたらかなりVIPです。
ここまででガイドさんともお別れ。係の人に列車が来たら声をかけて
くれるように言付けまでしてくれました。 -
列車を待つ事1時間、、、
もうすぐくるかと思ったら、構内放送が流れ
一時間後に到着予定との事。
ここは中国、たいして驚くでもなく、ipodでゲームをし
時間をつぶします、、、 -
8時半近くになりようやく列車が到着。
上海からきたようです。
係の人に促され、乗り込みます。
人生初の寝台列車、わくわくです。 -
通路はこんな感じ
-
部屋はこんな感じで4人一室。
今回は中国人のおじさんと一緒。とても気のいい感じの人でした。
途中駅のクルムドまで行くそうだ。 -
西寧駅を出発!
いよいよ24時間高原列車の旅の始まり〜
夜9時過ぎた頃、おじさんが布団をかぶり寝始めた。
おじさんは気にするなと言ったが、部屋の電気を消してあげ、
自分も早々に寝る事にした。
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