2011/01/16 - 2011/01/16
3447位(同エリア5142件中)
うさぎさん
10年以上前から関心だけはあった「お遍路さん」
実は書籍も買って読んだりしていました。
高野山には何度も行っているけど、お遍路さんを続けるには
まだ現役世代で困難。
考えると実家時代の同居家族が3人もこの世を去り、
過半数が亡き人となってしまいました。
思い立って、日帰り強行バスツアーに参加。
全部回るのは1年では無理だけど、同行した人々から
「ゆっくり時間をかけてまわったらいい」
と言ってもらって、気持もラクに。
決心して行ってよかったです、ホントに。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
某旅行会社のバスツアー。
京都駅発は2台分。乗客はほとんどがシニア層のカップル。
でもおひとり参加も多く、わたしと同じような年代の人も。
お隣は2順目の参加という60代前半の女性。
面白い方でお話しながら向かいました。
ばすには、先達さんも乗ってくださり、道中お遍路さんに
まつわる様々なお話をしてくれ、これが結構おもしろかったです。
ちょっとバスツアーってどうかな、と出発前は思っていたけど
とてもよかった。旅行会社の人も1台のバスに2名同乗され、
手厚い対応でした。
1番札所で納経帳とライターだけ買う。
旅行会社から、ろうそく・線香セット、納め札などをくださる。
数珠は自分のを持参。
納経帳はミニサイズにしてみました。
なぜか大きいサイズよりちょびっと高い。 -
そしてびっくりが、納経帳には各お寺から手書きのサイン(?)
と朱印をくださいます。
右側は印刷だけど、左側は全部手書き。
これはありがたいです。
めっちゃ上手(って言っていいんでしょうか…)
今回は特攻バスツアーなので、お参りの間に旅行会社の方が
サインをもらってきてくれました。 -
納め札は、1カ寺で2枚使います。
本堂と大師堂にて。
ポストのような納め札を入れるボックスがあり、
住所(途中まで)と名前を書いて入れる。
お願い事も書いていいそうですが、あらかじめ
先祖供養と家内安全は印刷されています。
裏面に書いてもいいそうで、ツアーの中の若い女性は
一心不乱に細かく書いていたので、なにか切実なお願いが
あるんでしょうね…
わたしは何も書かず。先祖供養と家内安全だけで十分です。 -
1番 霊山寺の多宝塔。
この日の朝は京都は大雪でどうしよう、と思いましたが、
徳島の気温は低いものの、快晴。
お大師さまのおかげです。
霊山寺で、お遍路グッズを買います。
形にこだわらないので、わたしは最低限の納経帳のみに。
先達さんが、いろいろ指導してくださるので、慌ただしいものの
きちんと作法にのっとって行えるので、初めてのお遍路さんは
先達さんと一緒が絶対おススメです。 -
2番 極楽寺は、1番から1kmほどのところなのですぐに着きます。
寒さに凍えながらも、御経(般若心経)は、御本堂と
大師堂の2か所で唱えます。
ツアー同行者みんなで一斉にするんですが、最初は小声だった
のが、だんだんと声も大きくなって「お経がうまくなる」
自分でも感じていたけど、周りの人も言っていたので、
学ぶより慣れろ、でしょうか…
ちなみに、霊山寺では、ご住職のご法話もあり、ちょっと
涙でした… -
弘法大師の足の裏とか?
なでると頭がよくなるそうです。 -
長命杉だったか?
触ると長寿になるそうです。 -
帰りも、門で一礼します。
お寺では、左側通行です。
なんでかというと、仏さまは右手を差し出してくれている。
それに向かうのは、こちらからすると左。
いろいろな作法には理由があるのです。 -
ランチは、お弁当を配給。
結構よかったです、びっくり。
美味しかったけど、冷たかったのが残念。
でも、この寒さでは仕方ないと思う。
もちろんバスの中で急いで食べます。 -
3番 金泉寺
ちなみに、白衣は、袖ありとベストタイプがあり
どちらでもOK。
さらに、「おいづる」(漢字が不明)という
白衣にお寺のハンコを押してもらうタイプは、
極楽浄土へ行くときの晴れ着だそうなので、
生きている人は着てはいけない、洗濯してはいけない
等のルールがあるそう。 -
寒いので、読経のときも風向きを考えて
軒下で読みます… -
姿見の井戸。
高野山にもありますね。
覗いて自分の顔が映らないと3年以内に…
(-_-;) -
正式な作法は、左手を洗って、右手を洗って
口をゆすいで、最後に杓子も洗う。
この水も凍っていました…(*_*) -
4番 大日寺
ちなみに、お寺の御賽銭は投げてはいけないそうです。
(神社のように)
仏さまに向かってのものですから、そうっと滑るように
入れる。
そして、御賽銭を入れたときに願いを届けるのではなく
お経を唱えたあと。
お経を聞いて、仏さまが下界に降りてきてくれるそう。
いろいろあるんですね。 -
このお寺では、とても混雑で人がいっぱい。
この寒空の下でもお遍路さんは多いです。
寒い、寒い、と口ぐちに出ますが、
「これも修行」
と口々に。
いいことです。 -
現在は、紙の納め札ですが、昔は木の板にお願いを
書いて貼り付けていたそうです。
その名残が… -
とても寒いけど、春の気配の蝋梅が。
-
5番 地蔵寺
ミニサイズ?なお寺でした。 -
6番 安楽寺
宿坊もあるそうで、ツアーの中のシニア男性が、
昔は宿坊に泊まりながらお遍路した、と言われていました。
お遍路さんはリピーターが多いみたいです。
でも、わかる気もする。 -
お寺の中の水、厚さ2cmくらいの氷…(*_*)
-
6番が終わるとほぼ16時半ぐらい。
このあと高速道路に乗って、鳴門のあたりで
ちょっとだけお買いものタイム。
寒さのあまり、うどんを食べてしまいました。 -
お土産グッズいろいろ。
ちょっと買いものタイムでは、観光客気分でしょうか(-_-;)
そして、酒の肴ばかり買うわたくし(-_-;)
次回(2月)も帰りに申し込みました。
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