2011/01/01 - 2011/01/01
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ぱっしょんKさん
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鄭家屋敷 2010年2月に修築完了した世界遺産です。ガイドブックによると入場制限があり、予約した方がよいとのこと。
出発前に1月1日朝11時に予約してこの日は朝から世界遺産一気に回るぞ計画を進行する予定。
でしたが、
昨日シルクドソレイユZAIAからホテルに戻ったのが2時半。就寝したのは3時すぎ。
で、当然のごとく寝坊!!してしまいやした。。。
起きたら11時5分前!
あきまへん〜。。
昨日に続き予定変更です。
今日は翌日の予定だったタイパ地区へとりあえず行き、コロアネに行くかは時間を見て決める事に。。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
1時過ぎにホテルを出、亜馬喇前地のバス停から11路のバスに乗り、タイパ村の官也街を目指します。(毎度のことながら、また路線バスの写真撮り忘れました。)
タイパに入ってしばらくすると狭い路地をバスが走り始めました。何人かの人があるバス停で降りていき、扉が閉まったその時、バス停の屋根の上に書いてある官也街の文字を発見しました。
「やばい!乗り過ごした!!」
ちょっと焦りましたが、冷静を装い彼女に
「今のバス停だったから次のバス停で降りて戻ってこよう。」
と話して次のバス停で降りました。
バスを降りると彼女が道の反対側を差して
「すごい人の列」
とつぶやきました。
たしかに凄い人です。ガイドブックを開き地図でここはなにかと確認したところ、
大利來記珈琲室
と書いてあり、案内のページを開いてみるとマカオ名物ポークチョップバーガー発祥の地。15:00に焼き上がるとあります。
これはちょっとラッキー!時間は14時35分。乗り過ごしてよかった。
「あと25分じゃん!これは食べなきゃだめでしょ!!」
とりあえず並ぶ事にしました。 -
並んで店の壁を見ると
大利來記珈琲室
と縦に書いてあるのが見えました。
どうやら間違いない様です。 -
3時になる10分くらい前から販売が開始されました。
彼女には席を確保してもらっておいて僕がひきつづき列に並びます。 -
大分すすみました。後ろを振り返ると更に列が長くなっていました。
なるほど、やっぱり有名なんですね。 -
ポークチョップバーガーです。
お肉がはみ出しています。
お正月特別料金で25パタカ。日本円で300円くらいでしょうか。 -
他に手羽先面と、魚のすり身の団子入りビーフン、ミルクティーを頼み、外のテーブルでおいしくいただきました。
-
おなかを満たして官也街へ向かって歩きます。
するとポルトガルっぽい色の建物が。タイパコロアネ歴史博物館だそうです。
この日は閉館日だったようです。 -
官也街の入り口です。
ヨーロッパぽい壁が有るのに右に写る路地のごちゃごちゃ感はまさに中国。
マカオってこんなところなんだなぁ。と痛感したところです。 -
通りに入って向かって右側1件目のお店の名前
莫義記
見た事有るぞ!と思いガイドブックをオープン!
やっぱり載ってた! -
ということで店頭にあるプリンを彼女が2つチョイス。
左の黄色いのはマンゴープリン。右の白いのはドリアンプリン。
甘いものがあまり得意ではない彼女は両方一口ずつ食べ、その後マンゴープリンをさらに3/4食べた後すべて僕のもとにやってきました。
ドリアンプリン匂いはありますが、甘くておいしいですよ。
ちなみにドリアンプリンの甘さが強いので、その後にマンゴープリンを食べると甘みをほとんど感じませんでした。 -
官也街の狭い路地を抜けると急に開けた広場があります。その回りの建物の中にひときわ目立つ黄色の建物を発見。
マカオ料理のレストランとして有名なピノキオでした。
さっき食事しちゃったしね。
写真だけ撮って退散です。 -
その後、タイパハウスミュージアムを目指します。
途中公会堂がありました。
ポルトガル風の建物です。 -
坂を登り終えるとそこにはカルモ教会がありました。
開いてはいなかったので、外から写真を。
なんでも今、マカオで結婚式をあげるのに一番人気の教会だとか。
中がわかりませんが、外から見たら本当に小さな教会です。 -
カルモ教会から坂を下ったところにタイパハウスミュージーアムがあります。
奥から順番に見ていきました。中に入れるところもあったのですが、みんな展示会場みたいになっていて当時の様子がなくちょっとがっかりしてました。 -
そして最後の1件。
中国とポルトガルの様式がミックスしてある家。
これは中は生活していた当時のままに保管してあり、とても興味深く見る事ができました。 -
1階にある食堂です。
-
違う角度から。
-
その奥にはピアノや本棚があります。
-
台所
シンクがおしゃれです。 -
台所反対側です。
どっちかっていうと中国ぽいかな。 -
階段はこのように螺旋状になっています。
白い手すりがおっしゃれぃ! -
トイレとお風呂のある衛生室。
広い!机がなんであるのか?
そして彼女の一言
「この広さ無駄遣いだわ」
うん。現実的!! -
主寝室(だったと思います)
-
客室(だったと思います)
-
客室(だったと思います)
-
この建物の入り口のバルコニーにて。
後ろに見えるのは昨日夜に行ったベネチアンマカオリゾートです。 -
階段を上がると丁度カルモ教会の方にミニバイク軍団が上がってきました。
モンキーとダックスばっかりの集団でした。
僕は久しぶりに、彼女は多分初めてツーリング軍団を見ました。
彼女がこの写真撮ってました。
その後タイパ村をぐるっと1周して11路のバスに再び乗り、マカオ半島に戻りました。 -
その後新八佰伴デパートに行って、化粧品を購入。
後はウインドーショッピングをしていたら、外はあっという間に真っ暗に。
ホテルに戻る途中。マカオタイパ大橋の夜景が見えました。
ちなみにこの写真の右端に写ってるビルがマンダリンオリエンタルホテルです。 -
マカオタイパ大橋をちょっと大きめに。
-
今のマカオのシンボル。グランドリスボアの全景です。
へんな形です。手前の丸い建物がホテルリスボアです。 -
ウィンマカオホテルから音楽が聞こえてきました。
なんだ?なんだ?
と思っていたら、始まりました、パフォーマンスレイクです。
5分間の水のショーの始まりです。 -
水が右に左に揺れます。
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ファイヤー!!
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火が着いてる間は回りの色がいっぺんします。
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火が消えてライトアップに変わり、音楽もスローテンポなものに。
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再びファイヤー!!
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高〜く上がります。
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時には小さく
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時には荒々しく
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見てる人を楽しませてくれます。
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お昼ご飯が遅かったから、ご飯は後にしてせっかくだからカジノにでもいくかい?
ということでMGMのカジノに。
彼女はこれを一番楽しみにしてました。カジノは写真とれませんから、ありません。
結果はルーレットと大小。それぞれバラバラにやっていると一進一退だったのですが、2人でいっしょに予想を初めたら、冴え始め結局5000香港ドルの勝ちとなりました。
終了した時刻3時半。
ご飯も食べずにやってしまいました。
しかも夜遅い。。。。
嫌な予感がしながら就寝しました。
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