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12月31日(前半) <br /><br />前日、宿の親父から食事は朝6時からと聞かされていた。朝5時半に起き、シャワーを浴びて、6時には御飯を食べに食堂へ向かう。食堂にはバナナなどの果物も置いてあって、非常に充実していた。 <br /><br />とっとと朝食を食べて、ティラナの町を散策。時間があればティラナの象徴的な建物の一つ国立博物館の内部も見たかったけれど、あまりにも時間が早すぎて、当然のことながら開いていなかった。外から写真を撮る。工事中だったのが残念だった。今から10年くらい前になると思うけど、NHKスペシャルでアルバニアの特集をやっていた。アルバニアってどこにあるんだろ!?って当時思って見ていたわけだけど、まさかその国に自分で車を運転していくとは思わなかった。そして、その時の放送で印象的な建物が、国立博物館である。入り口の大きな壁画が印象的だった。そして、その前は社会主義国に特徴的な意味もない大きな広場。中国で言うところの故宮前の天安門と言うことになるかな!?それらの風景を目に焼き付けながらゆっくり前を歩いた。 <br /><br />新年1日前と言うこともあり、新年を祝うときに至る所で打ち上げられる花火が販売されていた。人々も多く出ている。アジア人…。全く見ませんでした。そして、見るべきものを見て、昨夜取引先向けに書いた20枚の絵葉書を送付するために、郵便局へ行く。この時、アルバニアのお金を持ち合わせていなかったので、ユーロで支払うつもりだったが…。カウンターで「ユーロは駄目。両替して来い!」と断られる。それを見ていたアルバニアの軍人さんと普通のおっちゃんが構ってくれる。「両替はあっちでするといいぞ!(指をさして)ところで、お前は中国人か?」おっ!?お決まりのフレーズ。「違うよ〜。日本人」って言うと、一気に対応がよくなり、更に饒舌になる。2人のおっちゃんは更に構ってほしそうだったので、英語もほとんど話せなかったが、笑顔で愛想を振りまく。アルバニア語で必死に話してくれるんだけど、言葉を適当にわからないながらにも解釈する。相手もニコニコしているので良しとする。 <br /><br />両替所へ行こうとも考えたけど、郵便局の前にATMがあったので、そこで新生銀行のカードでもって最低限度の現地通貨を引き出した。そして、再びカウンターへ行き料金を支払った後、先ほど構ってくれた2人の親父に別れを告げ外に出る。(その時に送った絵葉書は1月15日現在まだ届いていない。12月31日に現地から発送したのに…。紛失されたかな!?) <br /><br />郵便局の前は個人商店が並んでおり、そこでもアルバニア人は構ってくれる。ゆっくり歩いていると、ソーセージをその場で焼きパンに挟んでくれる屋台を発見。この店主も構ってくれそうなので、相手をする。やっぱり、言葉は通じない。しかし、通りすがりの中学生くらいの女の子がアルバニア語から英語に訳してくれた。特にロリコンというわけでもないけど、必死に英語に訳してくれる姿は本当に可愛かった。彼女もその親父の店でソーセージをパンに挟んだものを2個買い「バイバイ」って言って帰っていった。無茶苦茶美味しそうだったので私も買ってみる。一個50円程度で、非常に安くボリュームも満点。親父としばし話をして、(お互い何を話しているのかわからない)写真を撮り親父に別れを告げホテルに戻った。 <br /><br />ホテルに帰ってから買ったものを食べたが、ソーセージが非常に塩辛く非常に美味しいとは思わなかったけど、値段を考えれば妥当かなと納得。お腹が既に一杯だったのも影響していたかもしれない。 <br /><br />一応ティラナ市内を見物したので、今日の予定を決める。今日から宿は取っていない。最悪モーテルにでも泊まればいいと考えた。私が考えていた以上に一般道沿道にはモーテルがたくさんあった。問題はどこまで行くことが出来るのか…。ボスニア・ヘルツェゴビナの世界遺産の町・モスタルへ行くことを目標にする。ただ、そこまで行くにはモンテネグロ、クロアチアを通過しないといけない。最悪、クロアチアの世界遺産の町・ドブロブニクかスプリットで泊まってもいいかな〜って思っていた。 <br /><br />荷物をまとめレセプションへ。昨日の夜は親父だったけど、その親父はおらず若い女性に代わっていた。地図がなかったので、モンテネグロへどうやって行けばいいのかわからなかった。一応行き方を聞いてみる。「地図もないのに、車で旅行するな」と言いたそうな冷ややかな目で見られたが、この町を通過していくように!と紙に書いてくれた。その紙は私にとって非常に助かった。そして、その女性は「何か困ったことがあれば、ホテルに電話してくるように!道に迷ったら電話してくるように!」と言ってホテルの名刺を渡してくれた。地図がなくても何とでもなるもんだ。人々が親切で道を聞けば放置するような人々が居なかった事が私にとっては幸運だった。 <br /><br />そして、最初の目的地モンテネグロの世界遺産・コトルを目指した。<br /><br />(続く)

旧ユーゴスラビア旅行記6(ティラナ)

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2010/12/31 - 2010/12/31

64位(同エリア176件中)

0

7

SATORU

SATORUさん

12月31日(前半)

前日、宿の親父から食事は朝6時からと聞かされていた。朝5時半に起き、シャワーを浴びて、6時には御飯を食べに食堂へ向かう。食堂にはバナナなどの果物も置いてあって、非常に充実していた。

とっとと朝食を食べて、ティラナの町を散策。時間があればティラナの象徴的な建物の一つ国立博物館の内部も見たかったけれど、あまりにも時間が早すぎて、当然のことながら開いていなかった。外から写真を撮る。工事中だったのが残念だった。今から10年くらい前になると思うけど、NHKスペシャルでアルバニアの特集をやっていた。アルバニアってどこにあるんだろ!?って当時思って見ていたわけだけど、まさかその国に自分で車を運転していくとは思わなかった。そして、その時の放送で印象的な建物が、国立博物館である。入り口の大きな壁画が印象的だった。そして、その前は社会主義国に特徴的な意味もない大きな広場。中国で言うところの故宮前の天安門と言うことになるかな!?それらの風景を目に焼き付けながらゆっくり前を歩いた。

新年1日前と言うこともあり、新年を祝うときに至る所で打ち上げられる花火が販売されていた。人々も多く出ている。アジア人…。全く見ませんでした。そして、見るべきものを見て、昨夜取引先向けに書いた20枚の絵葉書を送付するために、郵便局へ行く。この時、アルバニアのお金を持ち合わせていなかったので、ユーロで支払うつもりだったが…。カウンターで「ユーロは駄目。両替して来い!」と断られる。それを見ていたアルバニアの軍人さんと普通のおっちゃんが構ってくれる。「両替はあっちでするといいぞ!(指をさして)ところで、お前は中国人か?」おっ!?お決まりのフレーズ。「違うよ〜。日本人」って言うと、一気に対応がよくなり、更に饒舌になる。2人のおっちゃんは更に構ってほしそうだったので、英語もほとんど話せなかったが、笑顔で愛想を振りまく。アルバニア語で必死に話してくれるんだけど、言葉を適当にわからないながらにも解釈する。相手もニコニコしているので良しとする。

両替所へ行こうとも考えたけど、郵便局の前にATMがあったので、そこで新生銀行のカードでもって最低限度の現地通貨を引き出した。そして、再びカウンターへ行き料金を支払った後、先ほど構ってくれた2人の親父に別れを告げ外に出る。(その時に送った絵葉書は1月15日現在まだ届いていない。12月31日に現地から発送したのに…。紛失されたかな!?)

郵便局の前は個人商店が並んでおり、そこでもアルバニア人は構ってくれる。ゆっくり歩いていると、ソーセージをその場で焼きパンに挟んでくれる屋台を発見。この店主も構ってくれそうなので、相手をする。やっぱり、言葉は通じない。しかし、通りすがりの中学生くらいの女の子がアルバニア語から英語に訳してくれた。特にロリコンというわけでもないけど、必死に英語に訳してくれる姿は本当に可愛かった。彼女もその親父の店でソーセージをパンに挟んだものを2個買い「バイバイ」って言って帰っていった。無茶苦茶美味しそうだったので私も買ってみる。一個50円程度で、非常に安くボリュームも満点。親父としばし話をして、(お互い何を話しているのかわからない)写真を撮り親父に別れを告げホテルに戻った。

ホテルに帰ってから買ったものを食べたが、ソーセージが非常に塩辛く非常に美味しいとは思わなかったけど、値段を考えれば妥当かなと納得。お腹が既に一杯だったのも影響していたかもしれない。

一応ティラナ市内を見物したので、今日の予定を決める。今日から宿は取っていない。最悪モーテルにでも泊まればいいと考えた。私が考えていた以上に一般道沿道にはモーテルがたくさんあった。問題はどこまで行くことが出来るのか…。ボスニア・ヘルツェゴビナの世界遺産の町・モスタルへ行くことを目標にする。ただ、そこまで行くにはモンテネグロ、クロアチアを通過しないといけない。最悪、クロアチアの世界遺産の町・ドブロブニクかスプリットで泊まってもいいかな〜って思っていた。

荷物をまとめレセプションへ。昨日の夜は親父だったけど、その親父はおらず若い女性に代わっていた。地図がなかったので、モンテネグロへどうやって行けばいいのかわからなかった。一応行き方を聞いてみる。「地図もないのに、車で旅行するな」と言いたそうな冷ややかな目で見られたが、この町を通過していくように!と紙に書いてくれた。その紙は私にとって非常に助かった。そして、その女性は「何か困ったことがあれば、ホテルに電話してくるように!道に迷ったら電話してくるように!」と言ってホテルの名刺を渡してくれた。地図がなくても何とでもなるもんだ。人々が親切で道を聞けば放置するような人々が居なかった事が私にとっては幸運だった。

そして、最初の目的地モンテネグロの世界遺産・コトルを目指した。

(続く)

  • ティラナ市内

    ティラナ市内

  • 政府系の建物?わかりません。

    政府系の建物?わかりません。

  • ホテルから歩いて十数分。町の中心部にきました。ティラナの町は本当に小さかった。

    ホテルから歩いて十数分。町の中心部にきました。ティラナの町は本当に小さかった。

  • 国立博物館。壁画が印象的だったけど、修復中で残念だった。

    国立博物館。壁画が印象的だったけど、修復中で残念だった。

  • 露天の親父。ここでソーセージサンドを頼む。<br />あまり美味しくなかったが値段相応。

    露天の親父。ここでソーセージサンドを頼む。
    あまり美味しくなかったが値段相応。

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