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 今年から、トーハク(東京国立博物館)の<br />平常展が総合文化展という名前に変わり、<br />それを記念して 特別公開がされたので、<br />見に行ってきました。<br />タイトルは、「これは特別展か?」 <br />聞かれても困ります・・。<br />展示する方からの問いかけに戸惑いながら<br />鑑賞しましたら、<br />出るころには「これは特別展か?」と<br />問いかけたい気持ちでいっぱいになりました。<br />

これは特別展か? 東京国立博物館 本館リニューアル記念特別公開

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2011/01/09 - 2011/01/09

2444位(同エリア4610件中)

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キティー

キティーさん

 今年から、トーハク(東京国立博物館)の
平常展が総合文化展という名前に変わり、
それを記念して 特別公開がされたので、
見に行ってきました。
タイトルは、「これは特別展か?」 
聞かれても困ります・・。
展示する方からの問いかけに戸惑いながら
鑑賞しましたら、
出るころには「これは特別展か?」と
問いかけたい気持ちでいっぱいになりました。

交通手段
JRローカル
  • まずは、お正月なので、<br />正面玄関に美しい生け花が。<br />

    まずは、お正月なので、
    正面玄関に美しい生け花が。

  • 本館正面階段にも。<br /><br />お見事な生け花でした。<br />美しい<br /><br />真生立家元 山根由美さんの作品だそうです。<br /><br />本館は 縄文〜江戸時代までの日本美術を<br />歴史の流れに沿って鑑賞できます。<br /><br />今回は特別展示物をご紹介します。

    本館正面階段にも。

    お見事な生け花でした。
    美しい

    真生立家元 山根由美さんの作品だそうです。

    本館は 縄文〜江戸時代までの日本美術を
    歴史の流れに沿って鑑賞できます。

    今回は特別展示物をご紹介します。

  • 早速、登場!!<br /><br />国宝 秋冬山水図 <br />雪舟 作<br />室町時代15世紀末〜16世紀初<br />秋景 です。<br /><br />教科書に載ってました。<br />右下隅からジグザグに視線が誘導され<br />奥行を体感できるそうです。<br /><br />

    早速、登場!!

    国宝 秋冬山水図 
    雪舟 作
    室町時代15世紀末〜16世紀初
    秋景 です。

    教科書に載ってました。
    右下隅からジグザグに視線が誘導され
    奥行を体感できるそうです。

  • 冬景<br /><br />割と小ぶりな作品なのに<br />奥行感が凄いです。<br />近くで鑑賞した後に<br />少し遠目からも見たのですが<br />遠目から見ると <br />更に 奥行があるように感じられました。<br />

    冬景

    割と小ぶりな作品なのに
    奥行感が凄いです。
    近くで鑑賞した後に
    少し遠目からも見たのですが
    遠目から見ると 
    更に 奥行があるように感じられました。

  • 国宝 古今和歌集<br />平安時代 12世紀<br /><br />完存する現存最古の古今和歌集<br /><br />文字はほとんど読めませんでしたが、<br />左の始まりは<br />雪の樹 という文字がはっきりわかりました♪<br /><br />文字というより、<br />この紙が美しかったです。<br />平安時代の品がこんなに保存良く<br />残っているのもびっくり! です。<br />

    国宝 古今和歌集
    平安時代 12世紀

    完存する現存最古の古今和歌集

    文字はほとんど読めませんでしたが、
    左の始まりは
    雪の樹 という文字がはっきりわかりました♪

    文字というより、
    この紙が美しかったです。
    平安時代の品がこんなに保存良く
    残っているのもびっくり! です。

  • 国宝 檜図屏風<br />狩野永徳 作<br />1590年頃 安土桃山時代の作品で<br />永徳の最晩年作だそうです。<br /><br />今回の展示の中で<br />一番 感動しました<br />物凄く力強く、ダイナミックに描かれていました。

    国宝 檜図屏風
    狩野永徳 作
    1590年頃 安土桃山時代の作品で
    永徳の最晩年作だそうです。

    今回の展示の中で
    一番 感動しました
    物凄く力強く、ダイナミックに描かれていました。

  • 檜の幹の部分が<br />余りにもダイナミックだったので<br />アップで撮ってみました。<br /><br />「枝先はまるで爪を立てるかのよう。」<br />とパンフに書かれていますが、<br />まさしく!!<br /><br />とにかく、素晴らしかったです。

    檜の幹の部分が
    余りにもダイナミックだったので
    アップで撮ってみました。

    「枝先はまるで爪を立てるかのよう。」
    とパンフに書かれていますが、
    まさしく!!

    とにかく、素晴らしかったです。

  • 重要文化財 風神雷神図屏風<br />尾形光琳 作<br />江戸時代 18世紀の作品<br /><br />今回のメインとあって、<br />人で溢れかえって大撮影会でした。<br />屏風は繋がっていると思っていたのですが、<br />風神様と雷神様 それぞれ<br />1枚ずつで描かれていることを<br />初めてしりました。

    重要文化財 風神雷神図屏風
    尾形光琳 作
    江戸時代 18世紀の作品

    今回のメインとあって、
    人で溢れかえって大撮影会でした。
    屏風は繋がっていると思っていたのですが、
    風神様と雷神様 それぞれ
    1枚ずつで描かれていることを
    初めてしりました。

  • 風神様<br /><br />本物を見るのはもちろん初めてですが、<br />馴染み深い作品というのと、<br />色が物凄く鮮やかだったので、<br />本物を目の前にして<br />本物感がしなかったです・・。<br /><br />本当に色が濃く鮮やかで<br />偽物っぽく感じてしまうのです。<br /><br />本物ってなんとなく<br />色あせているという勝手なイメージから<br />なのですが・・。<br />

    風神様

    本物を見るのはもちろん初めてですが、
    馴染み深い作品というのと、
    色が物凄く鮮やかだったので、
    本物を目の前にして
    本物感がしなかったです・・。

    本当に色が濃く鮮やかで
    偽物っぽく感じてしまうのです。

    本物ってなんとなく
    色あせているという勝手なイメージから
    なのですが・・。

  • 雷神様<br /><br />ポーズが決まってます。<br />俵屋宗達の風神雷神図も有名ですが、<br />宗達の絵を真似して書かれたのが<br />尾形光琳のこの屏風だそうです。<br /><br />雲の部分の黒い所も<br />まるで動いているかのようです。

    雷神様

    ポーズが決まってます。
    俵屋宗達の風神雷神図も有名ですが、
    宗達の絵を真似して書かれたのが
    尾形光琳のこの屏風だそうです。

    雲の部分の黒い所も
    まるで動いているかのようです。

  • 光琳の署名<br /><br />尾形でなくて ○橋って見えるのですが・・。<br />何ででしょう? <br />本名?<br /><br />無知なのでわかりません。<br /><br />どなたかご存知の方いらっしゃったら<br />教えてください。

    光琳の署名

    尾形でなくて ○橋って見えるのですが・・。
    何ででしょう? 
    本名?

    無知なのでわかりません。

    どなたかご存知の方いらっしゃったら
    教えてください。

  • 葛飾北斎作<br />冨嶽三十六景<br /><br />シリーズ46枚のうち<br />(36景なのに46枚あるんだ・・。不思議)<br />22枚が一挙公開でした。<br /><br />写真は、もっとも有名な<br />神奈川沖波裏<br /><br />かっこいい〜!の一言です。<br />なんか、ニッポン! って感じ。

    葛飾北斎作
    冨嶽三十六景

    シリーズ46枚のうち
    (36景なのに46枚あるんだ・・。不思議)
    22枚が一挙公開でした。

    写真は、もっとも有名な
    神奈川沖波裏

    かっこいい〜!の一言です。
    なんか、ニッポン! って感じ。

  • 赤富士として知られる<br />山下白雨<br /><br />こちらも素敵でした。<br /><br />特別公開はここまで。<br />通常の総合文化展の中に<br />この特別公開が入り混じっていて、<br />今日は、ご紹介しませんが、<br />「博物館に初詣」<br />も同時開催されていて、<br />盛り沢山・お腹いっぱいで<br />江戸時代辺りからは、<br />かなり、疲れてしまいました。<br /><br />しかし、最後に素敵なコーナーが。

    赤富士として知られる
    山下白雨

    こちらも素敵でした。

    特別公開はここまで。
    通常の総合文化展の中に
    この特別公開が入り混じっていて、
    今日は、ご紹介しませんが、
    「博物館に初詣」
    も同時開催されていて、
    盛り沢山・お腹いっぱいで
    江戸時代辺りからは、
    かなり、疲れてしまいました。

    しかし、最後に素敵なコーナーが。

  • 先ほど、鑑賞した<br />富嶽三十六景を<br />自分で作れるコーナーです。<br /><br />ステップ1は、<br />青インクで版画を作成します。

    先ほど、鑑賞した
    富嶽三十六景を
    自分で作れるコーナーです。

    ステップ1は、
    青インクで版画を作成します。

  • このような台が置かれていて、<br />ブルーのローラーインクを塗り<br />紙を上にのせて<br />バレンで押します。

    このような台が置かれていて、
    ブルーのローラーインクを塗り
    紙を上にのせて
    バレンで押します。

  • ステップ2は、赤色<br />で同様に。

    ステップ2は、赤色
    で同様に。

  • ステップ3は、黒色<br /><br />どうやら、黒は強くでるので、<br />弱めに塗れば良かったらしいのですが<br />知らずに・・。<br /><br />ここで、ちょっと失敗に。<br />黒が濃くなってしまいました・・・。

    ステップ3は、黒色

    どうやら、黒は強くでるので、
    弱めに塗れば良かったらしいのですが
    知らずに・・。

    ここで、ちょっと失敗に。
    黒が濃くなってしまいました・・・。

  • ステップ4は、濃い青色<br /><br />これで終了です。<br />この色は逆に強く出なくて<br />余り色が乗りませんでした・・。<br /><br />作業は簡単なのですが、<br />なかなか思うようには<br />出来ないものです。<br /><br />そして、同じもので作っているのに<br />作る人それぞれで違う風合いで出来上がります。<br /><br />面白いですね。

    ステップ4は、濃い青色

    これで終了です。
    この色は逆に強く出なくて
    余り色が乗りませんでした・・。

    作業は簡単なのですが、
    なかなか思うようには
    出来ないものです。

    そして、同じもので作っているのに
    作る人それぞれで違う風合いで出来上がります。

    面白いですね。

  • 私の作品です♪<br /><br />まず紙 白と緑と2種類配られていて、<br />なぜか、緑を選んでしまいました。<br />白にすれば良かった・・<br /><br />そして、黒がやはり目立ち過ぎ・・。<br />色もまばらで・・。<br /><br />上手には出来ませんでしたが、<br />楽しかった〜♪

    私の作品です♪

    まず紙 白と緑と2種類配られていて、
    なぜか、緑を選んでしまいました。
    白にすれば良かった・・

    そして、黒がやはり目立ち過ぎ・・。
    色もまばらで・・。

    上手には出来ませんでしたが、
    楽しかった〜♪

  • 出るころには<br />大満足♪♪♪<br /><br />「これは特別展か?」<br /><br />自分で出しておきながら、<br />自分で聞いてしまう・・。<br />トーハクのお気持ち充分わかってしまいました♪<br /><br />最後までお付き合いいただき<br />ありがとうございました。

    出るころには
    大満足♪♪♪

    「これは特別展か?」

    自分で出しておきながら、
    自分で聞いてしまう・・。
    トーハクのお気持ち充分わかってしまいました♪

    最後までお付き合いいただき
    ありがとうございました。

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