2010/12/24 - 2011/01/02
615位(同エリア1025件中)
sugaさん
いよいよ本格的にマラケッシュの街探索。スークを中心に歩いた。なんと言っても実質上1日しか時間がないため、そんなにじっくりとはいかない。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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翌朝12/26(金)7時起床、雲ひとつない晴天、気温は正確にはわからないが、春の東京くらい。シャワーを浴びてから、朝食を取るついでに、昨日は日が暮れてからホテルに到着したので、ホテル周辺を散策。写真はホテルの表玄関。
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写真は、玄関と中庭を結ぶ通路で、右側にレストラン、バーがあり、左側に本や新聞等を置いている売店とモロッコの土産店がある。
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玄関からホテルのロビーを通り過ぎ、中庭に続く通路を抜けると、目の前に写真のようなプールがある中庭に出る。さすがにこの季節に泳いでいる人はいなかったが、朝食を終えた宿泊客がデッキチェアに寝ころんで読書したり、日光浴を楽しんでいた。夏は、本格的なリゾート気分を味わうことができそうだ。
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しばらく中庭(写真)の周辺を散歩してみると、中庭を取り囲むように、バンガローというかロッジ風の宿泊施設もあった。
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写真の左奥に朝食会場にもなっているレストランがある。
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このレストランには、テラス席もあり、写真の右側にはプールを備えた中庭が広がっており、新鮮な空気と緑を眺めながら朝食を取ることができる。ちなみに朝食はビュッフェ形式である。
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朝食後、早速旧市街散策に出かけた。途中、歩道にオレンジの実をたたわにつけた街路樹が多く見られた。食べる人はいるのだろうか?そしておいしいのだろうか?形・色は日本のスーパーで販売しているものよりよいかもしれない。
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まず、伝統工芸館を訪れた。ここでは、銀細工、楽器、パプーシュ、財布、バッグなどの皮革製品、陶器などの伝統工芸品の制作・販売を行っている。イスラム又はアラブ諸国では、通常商品に値札などついておらず、交渉で値段を決めるのが一般的だが、ここでは値札がついており、適正価格であると聞いていたので、スークで買い物するときの相場の目安とモロッコの土産物になるものは何か知ることを目的とした。後でわかったことだが、確かにここでの値段が最も安く、適正でした。
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入り口から入って正面すぐにあった美しいモザイクタイル。
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伝統工芸館の中は、写真のように一軒一軒の店舗が集まっているアーケードのようになっている。
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多くの店舗があるが、休業日だったのかそれとも閉店したのかわからないが、シャッターを閉めている所が多く、少し閑散としていた。
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伝統工芸館を後にして、スークに向かうため、その近くにあるクトゥビア(写真)を目指した。これは、12世紀に築かれた、高さ77m、四面それぞれ異なる装飾を持つ世界最大級のモスクの塔である。ここから通りを渡った通りを直進するとスークの入り口があるジャマ・エル・フナ広場に通じる。
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ジャマ・エナ・フナ広場。昼間とあってさすがに人出は少なかった。
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ジャマ・エナ・フナ広場のあちらこちらで人だまりができていたので、近寄ってみると、蛇遣いや音楽演奏などの大道芸人が得意な技を披露していた。
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コブラを操る大道芸人。ある程度距離を取って写真を映しても、どこから見ていたのか、お金を徴収に来た。
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ジャマ・エナ・フナ広場を北に進むとオレンジジュース売りの屋台が並び、売り子の威勢のよい声が響く。さらに進むと右手にカフェ・ド・フランスが見えてくる。その斜め前あたりに写真のような店がごちゃごちゃ並んでいる所がスークの入り口である。はじめてこの地を訪れたものにとっては、この場所を見つけるのはたいへん苦労すると思う。私も広場に到着して1時間ほどかかった。
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さらに進むとスーク・スマリン通りに通じ、このあたりからすのこの日除けが頭上に見られるようになる。
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スーク・スマリン通りを300mほど進むと右側に急に開けた場所が表れる。ラバ・クディマ広場と言うところで、絨毯や手作りのカゴなどのスークが集まり、色鮮やかな絨毯が周囲の建物の壁のあちらこちらにつり下げられているのが見られる。
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スーク内の様子。
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スークをさらに奥へ入っていくと、通りの両側をさらに所狭しと様々な店が並び、ただでさえ狭い通りがますます狭くなって、人とすれ違うのもやっとであった。
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スークを何も考えずに道なりに進んでいくと急に屋根がなくなり、明るく開けた場所に出たが、何となく煙がもうもうとたなびいていた。ちょうど昼時だったので、あちらこちらで有名なタジン鍋が炭火のコンロにかけられていた。
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スーク内は、細い路がアリの巣のような迷路になっているので、自動車が入ってこられない。荷物の運搬は、荷車を人力か写真のようにロバに頼っている。そのためスーク内の路のあちらこちらにロバの排泄物があるので、散策には要注意。
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スークの外れに突然緑色の屋根とそこからすくっとそびえ立つミナレットが表れた。ベン・ユーセフ・モスクである。残念ながらイスラム信者以外は入場できない。
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スークを歩くのが精一杯で、一服するのを忘れていた。そこでなめし革を干しているところを眺めながら一服しながら、ガイドブックで次の見学場所を検討。
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ベン・ユーセフ・モスクの右隣にあるベン・ユーセフ・マドラサ(神学校)に行ってみることにした。入り口がわかりづらく、はじめは何度か通り過ぎてしまったが、モスクの右側の裏道を通り沿いに進んでいくと入り口付近に人が集まっている右側にあった。ここで、この後訪れるマラケッシュ博物館、クッパ・バアディアン、そしてマドラサの共通券を60DHで購入した。英語は通じます。
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暗い扉を抜けると写真のように明るいパティオ(中庭)が広がる。
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中央に、長方形のきれいな水を満たした水盤が置かれていた。パティオの周囲には回廊が巡らされ、壁にきめ細かな、美しいモザイクが施されていた。
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マドラサ内のモザイク①。
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回廊のモザイク②。写真では細かいところまで伝えきれないのが残念なほど美しい細工で、彫刻技術の高さが伺われる。
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マドラサの2階部分。回廊に沿って小さな部屋がいくつもあり、学生の寄宿舎だったらしい。
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寄宿舎内の様子。逆光で見づらくなってしまった。
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ベン・ユーセフ・モスクの向かいにあるクッパ・バアディアン。トランプのハートやスペード型の窓を持つ水利施設らしいが、そのような施設には見えない。
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クッパ・バアディアンの周辺で気持ちよさそうに昼寝をしていたネコをちょっと失礼して1枚パチリ。
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マラケシュ博物館入り口。クッバ・バアディアンとベン・ユーセフ・モスクの間の道の突き当たりにある。ピンク色の壁で他の建物の色と異なっているのでわかりやすい。
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マラケシュ博物館内の美しいパティオ。
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一通りスーク内の見学が終わり、空腹感を感じ始めたので、博物館入り口を入ってすぐ左側にあるカフェで遅めの昼食を取った。ツナ卵サンドとミントティを2杯いただいたが、パンがもちもちしており、ボリュームもあり、これひとつで満腹になった。
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お腹も満腹になり、一度ホテルに帰って休憩するためにもと来た道を戻る途中、ジャマ・エル・フナ広場には午前中とはちがい多くの人が集まり始めていた。
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オレンジジュースの屋台。注文するとオレンジを搾りグラスに入れて出してくれる。これがまた適度な甘さと酸味があり、のどの渇きを十分に潤してくれるのと同時に旅行中不足がちになるビタミンの補給になる。
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夕日に染まるアグノウ門。
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アグノウ門をくぐり抜けるとカフェやお土産店が並ぶカスバ通りにでる。写真のように観光用馬車で散策することもできるようだ。
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カスバ通りを直進すると、目の前にアル・マンスール・モスクが表れる。
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ホテルで一休みしていると陽もとっぷりと沈み、夕食を取りに再びジャマ・エナ・フナ広場に行ったところ、様々な飲食店の屋台が出ており、それぞれの店の前で客引きの呼び込みが盛んに行われていた。大半の店では、写真のように食材が展示されており、現地語又はフランス語のメニューもありました。
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メニューを見てもよくわからなかったが、タジンという文字だけはわかったが、適当に頼んだところマトンのタジンとピーマンのサラダが出てきた。はじめてタジンを食したが、肉は軟らかく、肉のうまみがジャガイモなどの野菜にしみこみ、こくのある味わいであった。ただし、毎食食べるとなると飽きるかもしれない。ひとつ欲を言えばビールを飲めればさらにおいしさは倍増するところだが、残念なことにどの屋台でもアルコール類は販売されていない。
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どの屋台も多くの客で賑わっていた。せっかくなのでいくつかの屋台をはしごするつもりでしたが、予想以上にタジンひとつでお腹が一杯になってしまい、それはあきらめた。
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他の屋台。
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