2010/12/24 - 2011/01/02
615位(同エリア1025件中)
sugaさん
いよいよアフリカ大陸へ進出アメリカ・ニューヨークから始まった世界の旅も17年目を迎え、これまでに訪れた国も3大陸26カ国となり、ようやく27カ国目でアフリカ大陸へとたどり着いた。残すところは南米大陸のみ。
さて、今回はアフリカと言ってもヨーロッパに最も近く、旅行社によってはヨーロッパの一部として取り扱われているモロッコを訪れた。一般的なアフリカのイメージとはまったく異なり、イスラム文化や長い間フランスの統治下にあったためフランス文化の影響をあらゆる面で大きく受けている。アフリカ初心者にとっては最もよい国だったかもしれない。私にとっては、別の意味でモロッコという国の印象が強い。ひとつは、ハンフリー・ボガード、イングリット・バーグマン主演の映画「カサブランカ」。もうひとつは、私が大好きな国スペインの歴史上の関係に興味があったこと。何十年も前から、アフリカに行くなら一番最初にモロッコとすでに決めていた。だからといって、今回も特別な場所に行ったり、体験してきたわけではない。寝て、起きたら街を歩き、お腹がすいたら食べると何ら日常生活と大きな変化がない。あえて違うところと言えば、仕事をしていないだけである。人から見れば、お金を使って、何を目的に、何を楽しみに行っているのかわからないでしょうね。あえて言えば、いつもとは違う場所で、違う雰囲気の中に身を置きたいということになるでしょう。それが私の旅のスタイル。
(旅 程)
12/24(金)イスタンブール(トルコ)乗り継ぎのため宿泊
12/25(土)カサブランカ、マラケシュヘ移動・宿泊
12/26(日)マラケシュ散策・宿泊
12/27(月)フェズヘ移動・宿泊
12/28(火)フェズ散策・宿泊
12/29(水)カサブランカへ移動・宿泊
12/30(木)カサブランカ散策・宿泊
12/31(金)イスタンブールヘ移動・宿泊
1/ 1(土)イスタンブール散策・帰国(1/2)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 飛行機
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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12/24(金)14:25成田発20:25イスタンブール着トルコ航空51便。定刻より多少遅れて離陸。通路側の座席をあらかじめ予約してあり、ほぼ満席状態にもかかわらず、運がよいことに隣席には誰も座らなかったので広々と使えた。使用機材はボーイング777型機で各座席に小型テレビモニターが備え付けられ、自分の好きな時間帯に映画、各種音楽、ゲーム等を楽しむことができる。しかし、日本語のものはなく英語かトルコ語のみであった。約13時間の飛行中、最新の映画があったが、もちろん映画「カサブランカ」を観て、映画音楽を聴きながら読書して過ごした。
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また、今時珍しく、エコノミークラスでも機内用靴下、アイマスク、耳栓、歯磨き、乾燥防止用クリーム等が入ったポーチがもらえた。
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まずはトルコのビールを一杯。これがないと旅が始まったような感じがしない。
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続いて機内食。メインをチキンかフィッシュのどちらか選択でき、フィッシュと赤ワインをいただき、ほろ酔い気分。トルコ航空は、2回目であり、前はソウル乗り換えで同じくイスタンブールに向かったときに利用したが、ビビンバが提供されるなど食事面で評判がよい。あっという間に時は過ぎ(往路ではいつもそう感じる)、ほぼ定刻通りにイスタンブール・アタチュルク空港に到着した。この日は、カサブランカ行きの乗り継ぎが翌日になるのでイスタンブールで1泊する。
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トルコ航空では、イスタンブールでの国際線へのトランジット時間が12時間を超えるフライトの乗客に対して、無料でホテルを提供するシステムがある。もちろん予約もいらず、送迎付きである。しかし、往復のどちらかでしか利用できない。手続きは、到着ロビーを出たら右側を進み、スターバックスコーヒー店の前にあるカウンターで搭乗券を提示して行う。しばらく待つと声がかかり、専用送迎車でホテルまで送ってくれる。今回提供されたホテルは、市内アクサライ地区にあるワシントンホテルでした。写真のようなツインルームを1人利用した。トイレ、シャワーブース付き。残念ながら発着が夜・早朝だったため、外観の写真は撮影できなかった。この日は、疲れいたし、最終日に市内散策をする予定があるので、そのまま寝た。
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12/25(土)6:30。まだ夜が明けきらないうちにホテルの送迎車で空港ヘ向かった。9:55発13:00カサブランカ着TK617便。使用機材はボーイング737機。約5時間のフライトで、イタリア、地中海、チュニジア、アルジェリア上空を飛行する。早速赤ワイン、白ワインを一本ずつ。午前中から飲めるのも旅ならではのこと。
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短時間のフライトにもかかわらずしっかりとした食事が提供されたことには驚いた。なおかつメインとしてチキンかビーフを選択でき、今回はビーフのトルコ料理ケバブを選択。また、このときもアイマスク、耳栓、機内用靴下が入ったポーチがもらえた。
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32時間の末、ようやくカサブランカ・モハメッド5世空港に到着。市街にあるためか、一国の玄関口としては閑散としており、驚いた。
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空港周辺は、駐車場、タクシー乗り場等がある。飛行機に乗っていて気がつかなかったが、雨が降っていたが、喫煙状態が続いていたので、まずは一服。後で気がついたが、再度空港内に入るときは、荷物と身体検査をしないと入れない。たまたま外に出てきた人がいたのでそのついでに入った。到着ロビーの銀行で3万円分をディラハム(DH)に両替した。はじめは、5万円分を両替しようと思ったが、物価がどのくらいかわからないし、前列に並んでいた日本人のツアー客がたくさんの紙幣を渡されていたので減額した。3万円で約3100DH。結局450DHほど余ってしまった。DHは、モロッコ国内だけでしか両替できず、出国前に残金を両替しようとしたがどの銀行でも断られてしまった。残らないよう両替した方が賢明です。
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この後、到着ロビーからエスカレーターで列車乗り場がある地下1階へ降りていった。ホーム手前にあるチケットブースで、マラケッシュまで1等車(指定席)のチケット200DHを購入した。2等車でもよかったが、自由席で満席の場合、4時間近くスーツケースを持って立つのもつらい。残念ながら、直通でマラケッシュまで行けず、空港駅から2つめのカサ・ヴォワジャー駅で乗り換えなければならない。空港15時発、30分くらいでカサ・ヴォワジャー駅着。降りてから気がついたのだが、空港からの列車にも1等車があったようだ。たった30分の列車に1等車があるとは思わず、ギュウギュウ詰めの2等車に乗っていた。どおりで検札にきた車掌が私のチケットを見ておかしな顔をしていた理由がやっとわかった。
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モロッコ国鉄のチケット。写真は、マラケッシュ〜フェズのもの。チケットには、アラビア文字とフランス語で行き先、等級、日付と出発時間、列車番号、乗り換えの駅名が書かれている。そして次がわかりずらかったのですが、左端から、Piace、Compart、Voitureとフランス語で書かれている下欄に23,2,1と数字があった。モロッコ国鉄の列車は、ヨーロッパ諸国のものとほぼ同じで、1車両をいくつかのコンパートメントに分けており、ひとつのコンパートメントに6席配置されている。ですからはじめは、この数字は左から席の番号、コンパートメントの番号、車両番号だと思った。しかし、車掌が検札に来たとき、この席は隣の車両だといわれ、移動させられた。結局この数字は、左から席の番号、車両番号となり、一番右の数字が何を表しているのか謎のままである。この後利用した列車でも、その通りに乗ると問題はなかった。
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カサ・ヴォワジャー駅。マラケッシュ行きに乗り換えるまで1時間30分近くあったので、駅の外へ出て一服していると、「タクシー?、タクシー?」と何人にも声をかけられた。英語でこれからマラケッシュへ行くことを告げるとすぐにあきらめてくれた。概して、タクシーの勧誘はあるがそんなにしつこくない。
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駅舎内。写真右奥に売店があり、そこで水とジュースを購入した。ジュース1本7DH(70円くらい)。
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駅舎内。天井を見ると以前イスタンブールで見たイスラム寺院のようである。
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16時50分発20時30分マラケッシュ着の列車。モロッコ国鉄は、ほぼ定刻通りの運行と聞いていたが、10分ほど遅れて入線してきた。
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すっかり日が暮れてからマラケッシュ駅に到着した。ホテルの場所は、ガイドブックの地図上に掲載されているので、だいたいの位置はわかっていたが、見知らぬ土地に日が暮れてから到着するのはにはやはり不安なものである。駅舎を出ると、ここでもタクシーの勧誘があったが、ホテルまでタクシーに乗るほどの距離でもないので、スーツケースを引きづりながらうす暗い通りをさまよい歩いた。多少ボラれてもタクシーで行けばよかったと後悔したのは言うまでもない。
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3,40分さまよい歩いたあげく、ようやく今回マラケッシュで2泊したゴールデンチューリップホテル(4星)にたどり着いた。結構広い片側二車線の通り沿いにあるのだが、交通量が少なく、けっこう静かな場所にあった。写真は、翌朝庭園側から撮影したもの。
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部屋は、4階のツインルームをあてがわれ、バス、トイレはもちろんだが、ソファーがついていたのがたいへん便利であった。他に、バルコニーがついた部屋もあった。この日は、夜も遅いし、移動疲れも多少あったので寝ることにした。
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