人種と宗教のビックリ箱マレーシアペナン島で年末年始ファミリーでプール三昧Vol.1

2010/12/29 - 2011/01/06

今まで海外旅行は航空運賃節約のため、なるだけピークをチョット避けて行っていましたが今回はマレーシア航空で早くにネット予約して思い切ってピーク日といわれる12月29日に出発、現地でめいっぱい滞在してみました。
大半が毎度おなじみ子供たちのプール遊び三昧といったところではありますが、何でもやろうと思えばできるけどせかせかと貧乏症丸出しの滞在ではなく、なーんにもしないでプールサイドで読書やi-podやたたボーッっとするだけの滞在を一度はしてみたかった。
でもそれ以外にも屋台飯もいっぱいご紹介しています。

エリア ペナン島(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: マレーシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

この日は出発のピーク日とあって出国ゲートは旅客が多かったです。

水曜日はコタキナバル経由、クアラルンプール行になります。

チャイルドミールです。基本的に日本発の方が海外発の時より子供たちの喜ぶようなないようになっていることが多いです。

こちらは大人用。お蕎麦がちょっとうれしいです。

チャイルドミールはボックスに入っていてふたの部分で紙飛行機が作れるようになっています。

経由地コタキナバルに到着。現地は雨でした・・・マレー半島の東側は冬は雨季で、今回の目的地ペナンは西側で乾季ですのでそちらにしました。

経由地でロビーに出た人に渡されるトランジットカード。昔ヨーロッパを旅した時あまりのかっこいいデザインに職員の人に「記念に一枚くれないか」と言ったのですが・・・駄目だって。そりゃそうだわ、セキュリテイの問題やらいろいろありますもの。臆面もなくそんなこと言ったのは”若気の至り”でしょうか。

コタキナバル発のチャイルドミール。豆乳が付いていたんですが味が変わってました・・・なんだか・・

こちら、大人用。

クアラルンプール−ペナン間の機内。ＣＡさんマレーシアの民族衣装です。

いきなり、朝です。ゆっくり寝ようと思ったので日本から持ち込んだ菓子パンとホテル客室に置いてあったウエルカムフルーツで朝食。

窓からの眺め。

さっそくプールに。

毎度おなじみ浮き輪の膨らませ役はワタクシ。
日本みたいにエアコンプレッサーのサービスはないです、あんまり海外ではみませんねー。

ホテルの前の店で昼食、なかなか注文品がでてこない、たかが昼飯に1時間半以上かかった・・・

バナナボートに乗るらしい・・・
1人15リンギだった

下の子は不安そうだったが・・

帰ってきたらにっこり、おもしろかったー

続いてパラセイリングこれは55リンギだったっけ

子供の場合、インストラクターの人が一緒に乗ってくれます。

続いてさらにプール

プールサイドといえば

これでしょう

何ーーにもしないでプルサイドで・・・
これがしたかったんやゎー

そんでまたプール。
プールカウンターでボールを貸してもらえます。

その間に私はマッサージ。
確か50分50リンギだった

さてお目当ての屋台です。

バトゥ・フェリンギの屋台は比較的観光客を対象としているようで
メニューも写真入りでわかりやすいです。
味は出たとこ勝負！
この看板よく見たらおもしろい
イカ⇒墨魚
大きなエビ⇒大蝦(まんまです）

結果的に一番最初に注文したこれが一番高価だった。
エビのガーリックいため。
90リンギ。

これは麺屋さん。

これ３．５リンギ（90円くらい）スープがなかなかいけます。
でも麺がそうめんのようなものと、細うどんが一緒に入っています。

これは、こちらの代表的な料理。
焼き鳥のようなものサテーといいます。
味噌たれのようなもの(味噌ではないはずですが）をつけて食べます。

牡蠣の炒め物

ナシゴレンでしたが、インドネシアとは少し味が違いましたが・・

これもエビとビーフン？の炒め物

デザートもあります。
速く食べないとアイスが溶けてしまいます

ミーゴレンのようですが、これはただ醤油？がらくておいしくなかった・・・・
特別に海鮮などの材料を使っていない限りどれもおおむね30リンギ〜40リンギです。
この夜は家族4人で12品ほど食べてしまいました。

屋台街にはホリデイインからナイトマーケットの露店を通り過ぎて徒歩5分ほど

そんなこんなでペナンの夜は更けていく・・・