タイに染まりたい　その1

2011/01/05 - 2011/01/09

目当ての1つルンピニナイトバザール2010/12/25閉鎖。外務省渡航情報”十分注意してください”。
HISの1/5〜1/9バンコク5日間5.5万円
世界遺産アユタヤ遺跡観光＆バンコク3大寺院観光付き！
バイヨークスカイ（ジュニアスイートルーム）＜46-63階、50平方メートルの広いお部屋＞に滞在！

1日目 17：25関西空港発空路、バンコクへ（直行JL727）
　　　　19：45バンコク着

2日目　9：30頃ホテル出発
　　　バンパイン宮殿、インターナショナルビュッフェの昼食ワットプラマハタート、ワットプラシーサンペット、王宮跡、ワットロカヤスタ、ウィハーンプラモンコンボピット、ワット・プー・カオトーンへ。象乗り体験？B　小象と写真40B餌20Bタイ料理のセットディナー。幻想的にライトアップされたアユタヤ遺跡鑑賞。
　　　21：45〜　ニューハーフショーinカリプソ

3日目 終日：バンコク3大寺院＆王宮観光へ。
　　　暁の寺院(ワットアルン)、涅槃寺(ワットポー)、エメラルド寺院(ワットプラケオ)、王宮。
　　　昼食　タイ風しゃぶしゃぶ｢タイスキ｣
　　　巨大免税店「キングパワー免税店」。
　　　その後、ショッピングセンターで自由時間
　　　ショッピングの後は、バイヨークスカイホテルにて南国フルツビュッフェ
　　　タイ古典舞踊ディナーショー

4日目午前　チャトチャックウィークエンドマーケット
　　　昼食　マンゴタンゴ、クルアイクルアイ、ソムナック
　　　午後　アジアハーブアソシエーション（トンロー店）200分HISクーポン（美肌の女神）＋こんにゃくフットスクラブ30分
　　　　21：15　ホテル出発　0：40：バンコク発空路、帰国の途へ(直行JL728)
5日目 （06：25-07：50）：関西空港着

エリア アユタヤ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ホテルの部屋から62階。全面窓で眺めは最高です。部屋も広く、ソファーとテーブル、椅子4つと高めのテーブル、デスクが配置してありました。ロビーの階にHISツアーデスクもあり、クーポンの支払いが可能なのも楽。ロビー階にファミマもあります。日焼け止めやあぶらとり紙、カップ麺、ラーブ味のプリッツもありました。1日1本ミネラルウォーターも無料であり、ドライヤー（ナショナルでした）ポットも使いやすく、コンセントも多くて便利です。部屋から日本語のデスクにもつながり便利。BTSまで歩くこと、エレベーターがなかなか来ないこと、チェックイン、チェックアウトに時間がかかることが難点ですが、今回ツアーで移動が多いため十分満足できました。

朝食。日本人は82階にまとめられるみたい。。ただ日本人以外もちらほら。和洋折衷豊富で、味も満足。ジャムがパイナップル、メロン、パパイヤ、オレンジがあって楽しかったです。ちょっとずつ全部取っていただきました。

バンパイン宮殿。ガイドさんが自分より大きいトカゲがいたと言っていたので期待しましたが会えませんでした。

この旅で一番気に入ってる写真。雲が放射状に広がってて何度見ても飽きないです。

ここで昔は花飾りを作っていたらしいです。たしか昔は花飾りは身分の高い女のひとが作っていたとかなんとか。

ピンクと白の組み合わせも、細かいレースみたいな模様も女のひとのための建物だなって感じました。

今の王様が迎賓館代わりに使ってるらしい紫色ベースの建物。

足だけでているからなんなんだ？と思いましたが

横から見るとこうなっていました。宮殿ではいたる所で修繕が行われていて、美しいのも納得。

中華風の建物。中国系の人からの税で建てたらしいです。

その中華風の建物の中から撮った中華風の塔。

先ほどの塔から3階くらいから撮った写真。他は見晴らしがいいというか何にもなかったです。頑張って階段上ったのに。

階段下りて2階で景色を見ると、こっちの方が絵になるじゃないですか！

昼食はビュッフェ。トムヤンクン、カレー、そうめん、ラーメン、デザートもおいしかったです。奥に写っているたこ焼きみたいなものは、ココナッツの生地にネギが入っていました。うん、微妙。。

昼食会場のオーナーなのか、偉そうに歩いていました。サッチーに似てる！！あの髪のボリュームはすごい。

アユタヤには野良犬がうろうろしています。子犬が産まれたらお寺に持っていくそうな。食べ残しをみんな犬にあげるので人が多いところには犬も多いらしいです。でもみんな細かったなぁ。。なんか切ない。

首なしの仏像ばっかり。売ったりするためやコレクションにと盗まれたんだそうな。置き忘れられたものが木の根っこに持ち上げられ、木に埋まっているように見えるのが有名なところ。修学旅行生らしき集団がいました。記念撮影をすると注目が半端なく、恥ずかしかったです。

3つのとんがり帽子。とっても印象的。

先ほどの3つのとんがり帽子を横から見ると重なって見えます。同じツアーの人はさっさとバスに戻ったのか全然見かけませんでした。結構ゆっくり1周まわってバスに戻ったけど私たちも集合時間までまだまだありましたし、暑かった。

たしか近くに市場があります。おみやげとして価格も良心的。屋台の食べ物は虫が集っていてとてもじゃないが食べる気になれないですが。アユタヤはバンコクに比べ衛生的につらかった。

ギンギラギンにさりげなく〜と口ずさんでしまったが、さりげなくないです。迫力です。

後ろ姿ってレアだよねとか言いながらポチリ。失礼します。

ここまで来たら横顔も。

像乗りのオプションには参加せず、小象と写真を撮ってもらいました。2アクションで40Bとあったが、ガイドさんがいくらでも写真を撮ってくれるというので小象としっかり触れ合えました。えさも20Bであげられる。仲良く写真を撮った後勢いよく小象が端に逃げてしまってションボリしていたら、トイレを我慢していたみたい。ごめんね。像のりも５分くらいは無料だったみたいです。やっておけばよかった。残念。

ポーズをとってパオォと鳴いてくれます。

飼育員さん。巧みです。

寝大仏。穏やかな顔をしてます。

戦争のモニュメント。2/3くらいまで登れるので階段に挑戦。白色と空の青でとてもきれいなモニュメントです。

上からの景色。すがすがしい。下を地元の人がオートバイで走っていました。

上から見た闘鶏場。

放し飼いなのかな。。塀を乗り越えて鶏がたくさん歩き回っていたが、みんな自分から塀の中へ入っていきました。なんで同じ方向向いているんだろ？

闘鶏場の方から見たモニュメント。

闘鶏が好きだったそうな。異様だけど面白い。

人よりでかい。何ちゃらレンジャーみたいな？このあと同じポーズで混じって撮影。

ライトアップアユタヤ。もはや区別がつかなくなってきている私。ガイドさん曰く昼間には来ていないところらしいんですが。この後ホテルに20：50頃到着。足が棒みたい。むくみヤバかったんですが、ニューハーフショーに向かいます。

ウェンディーツアーで申し込んだカリプソのニューハーフショー。600Bで最前列。中央から3列目。21：45〜の回。バイヨークから歩いて行きました。15分くらいかな。夜で暑さ的にも人の多さ的にも歩きやすかったです。アジアホテルは大きなホテルでした。ワンドリンク無料なのでスプライトを頼みました。日本人は席がまとめられているのか隣のグループも日本人でした。写真はショーが始まる少し前から舞台で踊っていたところ。各国の言葉で挨拶をしていました。英語、日本語、韓国語。。。ショーの内容も各国の人が楽しめるようになっていました。結構みんなフラッシュ焚いていたけどどうなんだろ？

華やか、会場の一体感がいいと評判だったのでカリプソを選んだけど正解。

普通の男の人もいたけど、あれはニューハーフなのか？その割には男の人っていう雰囲気を強く出していたけど。。。

後ろの席の白人の女の人がこのとき一番フィーバーフィーバーしていました（笑）

拡大しなくってこの近さ。手を伸ばせば届く距離。

このお姉さんが一番好き。

”私の名前はトゥイです。”って最後に日本語で看板がでました。一番の人気者！トゥイも好きだよ！最前列中央の男の人にことあるごとに熱烈アピール。

美空ひばりさんの川の流れのようにがながれていました。雰囲気でてる。

きれい。口パクとは思えないくらいクオリティーが高く、全員ダンスもリズムも息も乱さないです。最後に記念撮影をして40B渡して満足。出口を出たところにNaRaYaを発見！目当てのパスポートケースを探すと、希望の形のものはあったが、色がない。。セントラルワールドの方が店舗が大きいのでそちらに望みをかけて結局失敗しました。。まぁ、買ったのもかわいいんだけどさ。ホテルを出るときに舞台で見た気がする人がちらほら・・・気のせいかな？
その2へ続く