スペイン旅行～ダリの故郷フィゲラス編

2010/05/01 - 2010/05/08

バルセロナから鉄道で約２時間弱　フランス国境近くサルバドール・ダリの
故郷フィゲラスという町に日帰りで行きました

今回訪れるのは２度目ですが何度行っても素敵なとってもお気に入りの町です

なんといっても見所はあの奇才ダリの劇場美術館
いろんな仕掛けがあり本当に楽しめます

エリア フィゲラス(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

駅からすぐの広場
今年は服を着てます

こうゆうおもしろいものも街中にあります

美術館に行く途中にすでにダリのオブジェが

ダリ美術館前

入り口を入ると…
ダリワールドが始まります
これは『雨降りタクシー』
帰国後知ったのですがこの車　コインをいれると動くらしい
次訪れる機会があればやってみたい！！

上を見ると…
ダリ美術館はあちこちにいろんなものがあるので
行くたびに発見があります

オブジェがいっぱい

入り口正面
この絵　迫力あります

これもだまし絵

至る所に色んなものが

これまた有名なだまし絵

スケッチ風

この絵はなんだろう
不思議です

絵を見てすぐ意味を知りたくなってしまいますが
意味を求めてはだめですね

課外授業みたいなグループもちらほら

作品名『パン籠（恥辱よりは死を！』

お気に入りのカバ

愛妻ガラをモデルにした絵もたくさんあります

『メイ・ウェイスト』の部屋
近くで見るとこんな感じですが…

階段をのぼって上からレンズ越しに見ると…こうなります
おもしろい！

またまたパンのってます

岩でしょうか

綺麗な色彩

装飾も素敵

この広間の天井とても素敵でした
これもだまし絵だそう

見とれてしまう

このオブジェ　駅から美術館に向かう間にもいくつかありました

なんかすごい深そう

ダリワールドは遊び心たっぷりです

卵とクロワッサンのオブジェで飾られた外観

この日のランチはパエリア

フィゲラスは小さな町ですが１日十分楽しめるところです