芸術と食欲のあいだ～七つ釜観光編～

2010/10/09 - 2010/10/10

加部島の展望台で教えていただいた景勝地七つ釜。
七つの洞窟が自然に開いているからこの名前が付いたとか。
船で行く方法もあるのですが、私たちは車で向かいました。

エリア 唐津・虹の松原(佐賀)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

駐車場は南国風？

駐車場横にはお土産物屋さんが有り、そこから遊歩道が続きます。

のんびりと上り坂を歩きます。

看板が出てからどっちへ向かえばよいのか・・・？
人が歩いている方へ向かいます。

小さな看板が有って、七つ釜と書かれていたのでそちらへ向かいますが・・・。
人気が有りません。

とはいいつつも、なんとなくそのような感じのところが出てきました〜。

像の鼻のような岩です。

足元を遊覧船が通っていきます。
これは七つ釜のうち、比較的大きな穴に直接入るらしく、かなりの音量で説明をしています。

色々な会社の船がやってきます。
それぞれの説明を聞きながら一人フムフムと悦に入ってみたり（笑）

そもそも七つ釜とは・・・
国の天然記念物にも指定されている七ツ釜（ななつがま）は、玄武岩がその波の荒々しさで知られる玄界灘（げんかいなだ）の荒波にさらされ浸食されてできた景勝地です。断崖は深くえぐられ、その名の通り７つの洞窟が並列し、自然の驚異を感じさせてくれます。
だそうです。帰ってきてから調べました。

遠くから見ると、ゴン太くんのように見えて何でこんなところに？？って思ってましたが前に回ってみて納得。
乙姫様でした。スンマセン（笑）

七つ釜の観光も終わり、さてさて次は？となると、目に留まったのは唐津城。
何でも目に入ったものは寄ってみましょう〜とばかりに、上ることに。

駐車場からお城までは地下通路を通って安全に向かえます。

お城へは健脚の人は階段で登れるようなのですが、われわれへなちょこ組はエレベーターで登ることにしました。
でも、エレベーターの乗り口までの距離も大抵遠くて、その間に十分お城に上れたのではないかと・・・（笑）

とっても急なエレベーター（１００円）でしたが、らくちんでした。