2010/10/10 - 2010/10/11
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いなごろーさん
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九州へ行こう!って盛り上がったのはいいけれど、3連休中だし、混むし、博多泊りだから遠出できないし・・・。
でも、食べたいものは決まってて、呼子のイカに博多の水炊き、ラーメン!
九州のJTBに勤める友人から色々と情報を仕入れたのですが、
お薦めのイカのお店は3連休中は込み合うので予約不可(T~T)
水炊きのお店は日曜休み(T~T)
ラーメンは人それぞれ好みが有るから、薦めるのは難しいねえ・・・と。
結局、いつものように行き当たりばったりで楽しむことに。
ま、私は心にちょっとした野望を抱いてはいましたが・・・(笑)
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 新幹線 自家用車
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
今回の旅は、阪急トラピックスのフリーツアーを利用しました。
往復ののぞみ乗車券と博多のホテルオータニ宿泊がセットで新神戸発着20800円。
通常で新幹線の往復チケットを購入するよりも安いという謎な値段設定。
新神戸駅で朝の7時にチケット受渡ししてもらって、7時25分発に乗り込みました。
旅行と全然関係ないのですが、トラピックスのチケットを持ってきてくれた係の方がすごく良い方で、自分の個人旅行の時の体験談を交えて色々と教えて下さいました。私たちが改札に入るまで見送って下さって、格安チケットで行くのに、ずいぶん親切なんだなあと感心しました。 -
おしゃべりをしている間に、あっという間の2時間が過ぎ、9時40分には博多駅に到着しました。
着いた途端お土産物色です(笑) -
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TVでやってたとか言うどっかの高校生が作った商品。美味しいのかなあ?美味しいんだろうなあ。
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滞在期間中、九州に赴任している元上司が車で案内してくれます。
待ち合わせは、JR鳥栖駅前。
ローカル線に乗り換えて向かいます。 -
なんだか、いいなあ。
旅情をさそいます。 -
鳥栖駅に到着しました。
それまでの通過駅とは違って、ちょっとだけ大きいです。
駅からサガン鳥栖(?)のスタジアムも見えました。 -
無事上司と落ち合って、まずは有田へ。
途中の欄干もデザインされていて可愛い。 -
佐賀の名所を色々と調べていたときに気になった、有田ポーセリンパークへ連れて行ってもらいます。
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到着しました〜。
ここは宗政酒造が、陶磁器のまち「有田町」で運営する「有田ポーセリンパーク・のんのこの郷」です。
〒844-0014
佐賀県西松浦郡有田町戸矢乙340-28
TEL:0955-41-0030
営業 : 9:00〜21:00 食事処(レストラン・和食処)
平日は15:00迄
営業 : 9:00〜17:00 みやげ処
休業 : 年中無休
http://www.nonnoko.com/app/index.html -
ツヴィンガー宮殿を中心に、庭園・有田焼体験工房・登り窯・展示館・飲食店・お土産品売り場などの施設があるテーマパークです。
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そうそう、これこれ、これを見てみたかったんです。
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ふむふむ。と、説明を読んで顔を上げると・・・えらく華やかなファッションに身を包んだ方々が・・・。どうも、コスプレの大会が開かれているようです。
でも、ま、中世のお城に似合うっちゃ〜似合う感じで、めったにないことだけに有りかな〜って思ってしまいました。 -
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正面切って写真を撮らせて下さいとは言えなかったので、時々チラホラ借景のように入っていただいたり(笑)
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裏庭にはコスモスが咲いていました。
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道順に沿って歩いていると(この時はそう思っていた)登り窯につきました。
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このボタンを押すと説明が流れ出します。
ま、ボタンがあれば押すでしょ。でも、音声が流れ出すときは簡単なのですが、止めようと思っても止めるボタンは効きませんでした。
誰もいなくなっても流れ続ける説明・・・。
エンドレスだったらすみません。 -
登り窯からすぐ、陶板で出来た壁がありました。
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昔の生活ぶりを描いているのかな〜。
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ほぉーこういう石から取るのかあ〜。
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って、何で説明書きが最後にくるんだ???
と、思った時に初めて、回る順序が逆だったことに気が付きました(笑) -
でも、ま、仕方ない。
誰にも迷惑かけてないし、いっか。って感じで逆回りを続けることに。 -
行きついた先は、体験工房。
もちろん、やってみることにしました。 -
手びねり 粘土500G で1000円です。
釉薬の色(黒、青磁、白磁)を決めて色札をもらいます。
指定された席に着いたら作り方の説明が始まります。 -
が、座ったところでいきなり作るもののビジョンが有るわけでもなく・・・。
しかも、芸術性なんて無いに等しいのに・・・
[カップラーメン博物館の回でもご披露した恥ずべき腕前(‐_‐;)] -
何となく、小物入れか、花瓶にでもなれば・・・と、イマイチまとまらないまま、まん丸に作り進めて、最後は梅の形にしちゃえ!と、無理やり成型(笑)
写真では上手く撮れなかった(言い訳)ですが、口のところが外側に反り返っているようにしてあります・・・。 -
友人の作品。
焼酎カップだそうです。 -
これは上司の作品。
指で型を付けて、刷毛目みたくなるようにしたのだとか。 -
ううむ。
ビミョーだ・・・ -
冷静になって見渡したら、周りに色々参考になる作品が並んでいたりして・・・。
ますます、自分の芸術性にがっかり。 -
私たちの作品は1か月半ほどしてから、焼きあげて自宅へ配送してくれます。
忘れたころにやってくる、Wガッカリみたいな感じです。 -
きれいに手を洗って、本当の入り口から帰っていきます(笑)
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ま、この立派な宮殿を見られたし、何やかんやで楽しいし、行ってよかった。
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おっ、きらびやかなお姉さんたちが前を通っていきます。
黙って後ろからパチリ。 -
宮殿だけでなく、お土産物屋さんも立派な建物。
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有田焼で出来たチェスも置いてありました。
重そう・・・。 -
初めはベルかなと思っていたのですが、どうもライトアップ用のものみたいです。
夜もきれいなんだろうな〜と思いつつ、ポーセリンパークを出ました。
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