2011/01/02 - 2011/01/04
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chapaさん
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4日
高知を出発して、路面電車で御免まで。そこから土佐くろしお鉄道で奈半利へ。さらにバスを使って、室戸岬を目指します。
太平洋を肌で感じた後、再びバスで甲浦まで。次は阿佐海岸鉄道とJR牟岐線を使って徳島へ。徳島港から南海フェリーで和歌山港。
かなりの距離を移動した一日でした。
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 JRローカル 私鉄
-
まずは路面電車で東の終点、御免町を目指します。
一日乗車券を買うほどではなかったので、普通運賃で乗りました。 -
御免町に到着。
ひらがなで書かれると、不思議と謝られている感じです。 -
御免町駅の愛称は「ありがとう駅」だそうです。
アンパンマンの作者、やなせたかしさんの言葉も書かれてます。 -
こんな低床車も走っているんですね。
-
こちらは御免駅。土佐くろしお鉄道の始発駅です。
JR土讃線の乗り換えも出来ます。 -
土佐くろしお鉄道、阪神タイガースのラッピング車。
途中駅の安芸は、阪神のキャンプ地です。 -
車窓
綺麗な水平線が広がる土佐湾。 -
終点の奈半利駅。
ここからバスに乗って、室戸岬を目指します。 -
土佐くろしお鉄道の普通車。
この鉄道の車両はすべて9640系。なぜだか分りますか?? -
バスで1時間弱で室戸岬に到着。
コートがいらないくらい天気が良く、波も穏やかでした。 -
海岸で、不思議な岩を発見。
-
近くの看板を見ると、「タービダイト層」というらしいです。
層が縦や斜めなのは、地層が回転したからなのか。 -
振り返ると、すぐ後ろに山が迫ってます。頂上には灯台も見えますが、車でないと行くのは不可能に近いでしょう。
おや、山と岩の境に緑の人がいるけど?? -
近くに寄ってみると、坂本竜馬とともに幕末に活躍した中岡慎太郎の像でした。
太平洋の向こうに、どんな思いをはせているのでしょうか。 -
像の横には、展望台に上がる階段がありました。これなら行けそうと思い、登ってみました。
天気がよかったので、綺麗な水平線と、太平洋が一望できました。 -
再びバスに乗って、甲浦駅へ。
ここから阿佐海岸鉄道に乗って、ひとまず海部駅まで。 -
ASA‐301
この車両、実はもと高千穂鉄道の車両なんです。一時期はオリジナル色でしたが、最近塗り替えられました。 -
プレート
うっすらと「高千穂鉄道」の文字が見えます。 -
車内はなんとイルミネーションが!!
トンネルに入ると、結構キレイに見えました。夜に乗ってもいいでしょうね。 -
海部からは1200系に乗り換え。次は牟岐を目指します。
-
海部駅近くのトンネル。
かなり短い、なんとも奇妙なトンネルです。 -
牟岐からは1500系3次車に乗り、徳島へ。
-
徳島駅では、キハ185がホームエクスプレス阿南のマークで待機。
ここからまたバスで徳島港まで行き、南海フェリーに乗って和歌山港まで。約2時間、船中で寝入ってしまいました。 -
和歌山港からは南海本線と高野線を乗り継いで帰宅。
この日は疲れたこともありちょっと贅沢に、座席指定券を買って、指定車に乗って帰りました。
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