祝♪家族で初海外旅行ｉｎＧＵＡＭ③

2010/12/22 - 2010/12/27

グアム3日目のクリスマスはレストランもスーパーもお休み。

どこも行けないので午前はプール、午後はイパオビーチにシュノーケリングと海を満喫することにしました。
ランチはヒルトンホテルのクリスマスブランチを予約していました。

エリア グアム(グアム)

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

朝日が昇るタモン湾。
実は帰国便は早朝発。少しずつ朝方に体を慣らすよう早起きを心がけました。朝日が昇る瞬間をゆっくり眺めるなんてなかなか日本ではできません。

朝食後に早速プールへ。出足が遅れたのか今日は朝からチェアがいっぱい。そういえば初日よりホテルに滞在している人も増えています。ちょっと隠れ家的なガーデンの中でのんびり日向ぼっこ。
こんなハンモッグもあります。
←長男３回落下。

小さいけど一応スライダーもあり。

プールはこの海を見下ろせるプールを1番気に入っていました。というかこのプールの水が一番暖かく、ジャグジーにも近かったのでココばかり。

１時間ほどプールで楽しんだ後。

ヒルトンのクリスマスブランチへ。日本のホームページより予約しました。大人$39、小人$19でシャンパン飲み放題です。
入り口で予約のチェックと料金を先に支払うので長ーい列が。
待っている間にもジュースやシャンパンサービス。

日本人率は半分ぐらいです。ローカルの方々がたくさん。

テーブルセットはクリスマス。

ローカルの方たちは親戚一同集まってちょっとしたパーティーのよう。「メリークリスマス♪」と抱き合ったり、子供たちが大人みんなにそれぞれカードプレゼントしていたり。

なんだかとてもアットホームな雰囲気。

サンタが席に回ってきてくれます。プレゼントにキャンディーやチョコをくれて写真を撮ったり。小さい子は「Thank you Santa！！！」と抱きついていましたが、うちの子らは思いっきりミクロネシア系のサンタにかなり引いていた様子。
長男いわく「明日朝ごはんでココ来たら、あのサンタがきっとオムレツ焼いてるはずや」･･･中学生は冷めてます。

我が家は食べるとなると写真に残すことをすっかり忘れてしまう・・・。気が付いた時はもうデザートしかない。これはクリスマスクッキー。

お料理はシーフードが美味しかった♪シーバスのムニエル、サーモンのパイ包み、茹でたプリプリのクラブの身。焼いてもらったローストビーフは硬かったらしいです。

マジックのおじさん・・・おじいちゃんも席に回ってきてくれます。
お客さんもお手伝いしたりして。結構盛り上がっていました。

おしゃれなランチ、洗練されたパーティーでは決していないですが、ローカルの方々と一緒に楽しむアットホームなクリスマスブランチとして考えたらそれなりに味わいがあって良かったと思います。

昼からはイパオビーチへ歩いてシュノーケリング。
ヒルトンを選んだ理由のひとつはこのイパオビーチへ歩いていけること。

土曜日なのでローカルの家族連れもたくさんバーベキューを楽しんでらっしゃいます。

相変わらずPIC方面への潮の流れがきつく、かなりヒルトンよりからエントリーするもあっという間に流される。
流されながらお魚ポイントを探す。

本当はもっと沖の珊瑚礁群まで行きたかったんだけど、フィンを持たずに来たので、この潮の流れに子供2人を見ながらは危険と判断し、岸からそう遠くないところでお魚を探すことに。

こんな岩場の近くにたくさん綺麗な魚がいました。

本当は珊瑚礁に群がるカラフルな魚を見せてあげたかったな〜。
どうも今の時期風や潮がきついらしいです。

夕食のためバスで街へ。ヒルトンはホテルの玄関前までバスが来てくれるので楽でした。タモンシャトルは8分おきに来ます。何度も利用しましたが、そんなに待たされた〜という記憶もありません。

まあ子供も大きいし、ホテル以外で夕食をと思うと必ずバス乗らないと行けないヒルトンでもそんなに不便さは感じませんが、やっぱり小さいお子さん連れにはちょっと大変な面もあるかも。

バス停でお話した3〜4歳の女の子とベビーカーの赤ちゃん連れのご夫婦は、
いつも運転手が「Next bus！」と言ってバスになかなか乗れず、子供がぐずって結局タクシーばかり使ってます〜っとおっしゃてました。

同じバスに乗り込みましたが、混んでいる時にベビーカー抱えての乗車、大変そうでした・・・。

クリスマスだけどラーメン（笑）
ホテルロード沿いにある藤一番さん。すごい人気店でした。お休みのお店が多かったことも影響してるのかな？
なかなか美味しかったですよ〜！餃子も。

ここはサービス料は入りません。レジ横にチップを入れる透明なボックスがあるのでお釣りからいくらか入れる。レジのお姉さんが「Thank you♪」と微笑んでくれました。
こういうボックスがあるとチップを渡しなれない日本人でも気楽でいいな〜。

夜の街をブラブラ散歩しながら帰ります。