ドイツの旅ー１０　世界遺産のある街「ヴュルツブルグ」

2010/06/12 - 2010/06/12

　中世のドイツは、多くの領邦に分かれており、ヴュルツブルグは、その領邦の１つの都でした。
現在人口１３万人の中都市にすぎませんが、中世の城塞や世界遺産の宮殿、多くの教会があります。　ここの領主が司祭であったとは、日本人にはやや奇異な感じです。

駅前から徒歩で市内観光に出かけました。
　　−　続く

エリア ヴュルツブルク(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

まず城塞から見た「ヴュルツブルグ市街」
　　手前にマイン川とアルテ・マイン橋
　　右手が大聖堂

ヴュルツブルグ中央駅
　　フュッセン、アウグスブルグ、ローテンブルグでは
　　見かけなかった黒人を目にした。
　　外国人が多そうだ。

駅前のカイザー通り

市内バス　乗り場

途中の教会ですが、名前まで特定する余裕なくて・・

正面が大聖堂です

大聖堂
　　１１〜１２世紀　　ロマネスク様式
　　ドイツで４番目の大きさ
　　

大聖堂の中庭です

大聖堂の回廊

道中で見たレストラン

レジデンツ
　　ここの領主であった大司教の宮殿として
　　１７２０〜１７４４年に建てられた
　　

レジデンツは世界遺産に指定されている。
建築家バイタザール・ノイマンが建造

内部は撮影禁止ですので・・・

遠く　城塞　が見えます


前回の「ドイツの旅ー９」は
　http://4travel.jp/traveler/eng4/album/10530667/