2007/07/28 - 2007/08/04
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Mill Reefさん
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3泊のラスベガス滞在後に、グランドキャニオン、モニュメントバレーへの1泊2日の旅に出かけました。アメリカへの旅行はツアーは利用せず、毎回個人手配で出かけています。ラスベガスからグランドキャニオンやモニュメントバレーへはいくつかの会社が日帰りや1泊2日でのツアーを販売していて、どの業者にするか迷いましたが、ラスベガスを本拠地に置くシーニックエアラインのツアーが日本人スタッフもいて、ホテルまでの送迎もしてくれたり、またモニュメントバレーでは日本人のガイドさんが案内してくれるとのことだったのでここに決めました。
日本から持ってきた大きなスーツケースはシーニックエアラインの事務所で預かってくれたので、1泊2日分の持ち物だけを持ってツアーに参加しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 航空会社
- アメリカン航空 JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
シーニック航空のラスベガス発グランドキャニオン・モニュメントバレーへの1泊2日のツアーは、ラスベガスのホテルを午前4時に出発という大変過酷なスケジュールですが、前日にホテルの部屋にシーニック航空の日本人スタッフの方から連絡が入り、急遽出発予定が正午に変更なったとのこと。訪問先や滞在時間などは変更なしだったので、スタッフの方は申し訳ございませんと謝ってくれましたが、むしろこちらにとっては午前4時なんて時間よりも正午の方がありがたくとても助かりました。
正午にホテル前に日本人スタッフの方が車で迎えに来てくださり、ラスベガス郊外のノースラスベガス空港(今は別の空港を拠点にしているようです)に到着しました。 -
世界的観光地のグランドキャニオン。もちろん飛行機はジェット機でビューンと快適にひとっ飛びと思いきや、目の前に現れたのは小型のプロペラの双発機。しかも私がこれまでに乗った飛行機の中で最も小さい飛行機は国産のYS11(64人乗り)でしたが、それよりもはるかに小さい20人乗りくらいの飛行機です。
「え!もしかしてこれに乗るの〜???」
強い風が吹いたらひとたまりもなさそうで、しかもグランドキャニオン上空は複雑な地形の影響もあって気流が安定しないといいます。
私はかなりの絶叫マシーンにも乗れる方ですが、この数日前にも観光用のセスナ機が墜落したばかりとあって乗る前からとかなりビビっておりました。 -
ここまで来て、「じゃ、僕はここで!」と思わず見送りの人になりかけましたがいまさら引き返すわけにもいかないので覚悟を決めて乗り込みました。
-
機内の様子。
右側2列、左側に1列。観光バスより小さく狭い機内です。
操縦室の扉は開け放たれていて、飛行中もずっとこのままで操縦するパイロットの動きが丸見えでした。 -
ノースラスベガス空港を離陸、空港の上空を旋回していきます。
離陸するや機体が時おりゆらりと揺れて、「あ!今風が吹いた!」というのが実感されます。
この空港はアメリカ空軍と共用のようで、駐機場には戦闘機や他の軍用機の機影が多数見えました。 -
ほどなくフーバーダムが見えてきました。
1931年(昭和6年)に着工、1936年(昭和11年)に竣工。建設当時の名称はボールダーダムでしたが、1947年に建設当時の大統領ハーバート・フーヴァーにちなんで改称されたそうです。
ダムの建設作業にあたって熱射病のため122人が死亡。
高さ221m、長さ379m。ダム湖はミード湖と呼ばれ、貯水量は約400億トン。日本には約2,500基のダムがあるそうですが、それらの貯水量の合計は250億トン程度。日本最大の湖である琵琶湖の貯水量でも280億トン程度だそうですからいかに大きなダム&ダム湖であるかがわかるかと思います。
フーバーダムで発電された電力は、カリフォルニア州、アリゾナ州、そしてラスベガスなどに供給されているそうです。
1985年にアメリカ合衆国国定歴史建造物に指定されました。
(以上Wikipediaより抜粋) -
私の不安をよそに飛行機は快調に飛行します。
見渡す限りの荒野。 -
やがて地形が険しくなり、たいらな板の上をV字型の彫刻刀で切り刻んだかのような渓谷。
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グランドキャニオンの上空です。
その神秘的で神々しい姿を見せ始めました。 -
晴れてはいますが、遠くではどす黒い雨雲が見えて稲光が光っていました。渓谷の上空に差し掛かるたびに強風で飛行機がガタガタと大きく揺れるのがとてもおっかなくて、ある意味絶叫マシーンよりも怖かったです。
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渓谷から強い上昇気流が上空めがけて立ち上がっていることがわかります。
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地面が近いのでそろそろ着陸かと思いきや、
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また深い谷へ。
この穏やかな流れの川がこんなに険しい谷を作りだしたことが信じられないくらいです。 -
このあと徐々に降下して
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無事にグランドキャニオン空港に到着しました。
ここからこの日宿泊するロッジには相乗りの送迎バスに乗って行くことになります。ここには日本人スタッフもいないので自分でバスの運転手さんに宿泊先のMaswick Lodgeと告げると、何件かのロッジを順番にまわってMaswick Lodgeまで送りとどけてくれました。
ただ残念なことにロッジの写真は全く残していなかったため、どのようなところかお見せすることができませんが、参考までにURLを添付しておきます。
http://www.grandcanyonlodges.com/grand-canyon-maswik-lodge-412.html
部屋の照明が暗すぎましたが、その他は施設も綺麗で部屋はとても広くてなかなか快適でした。 -
着いてすぐにグランドキャニオンを見に行きました。
ロッジから近くのビューポイントまでは歩いて10分もかからないほど。
http://www.nps.gov/grca/planyourvisit/upload/200909village_map.pdf -
残念なことに曇り空でしたが、一応遠くまで見渡すことが出来ました。
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晴れて明るい日光がさしていれば赤茶けた大地の層がもっと鮮明により一層美しく見えたのかもしれません。
地球の年輪を感じます。 -
大地の裂け目がぱっくりと口を開けて待っているようです。
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見下ろせば足元は断崖絶壁。
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落ちたらひとたまりもありません。
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渓谷の谷底へと向かう遊歩道(Trail)の入口。
下まで行くには1日がかりになるとのことで今回は谷底までは行けず。
今度来る機会があれば是非行ってみたいと思います。 -
翌朝は日の出前に起きて再び展望台へ。
8月とはいえ朝はかなり冷え込みます。 -
この日も天候は曇っていましたが、日差しもあってなんとか朝焼けのグランドキャニオンを眺めることが出来ました。
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朝焼けのグランドキャニオン。
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朝焼けのグランドキャニオン。
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野生のリスがたくさんいました。
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この日はこれからモニュメントバレーへ飛行機で移動です。
ロッジを出発するまでの間周囲を散策していると、ビジターセンターの前にこのような沢山の馬たちがいました。 -
はみと鞍をつけています。
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徒歩ではなく馬に乗って谷底へ行くツアーの人たち用の乗用馬のようです。
この方たちは日本から来た方々。
このような光景を見ると是非挑戦してみたくなる性分なのですが、今回は時間がないので次回の楽しみに取っておくのだと思うことにしました。 -
次の目的地のモニュメントバレーに向かうべく、再びあのおっかないツインオッターに乗り込みました。
次回につづく
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この旅行記へのコメント (4)
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- わんぱく大将さん 2011/10/01 06:08:26
- さて、次回はどうなるでしょうの巻き
- Mill Reefさん
大きな大自然、見るの大好きです。 大将
- Mill Reefさん からの返信 2011/10/01 15:10:15
- RE: さて、次回はどうなるでしょうの巻き
- 大将さん、こんにちは。
> 大きな大自然、見るの大好きです。 大将
私も雄大な自然を見るのがとても好きです。
ヨーロッパならきっと身近なところに素晴らしい景色がいっぱいあることでしょうね。私もヨーロッパに行きたいなぁ。
-
- ミシマさん 2011/01/12 17:55:48
- お気に入り登録ありがとうございます
- Mill Reefさんこんにちは。
この度はお気に入り登録ありがとうございます。
実に久しぶりのお気に入り登録で、このシステムがあるのを忘れていました(笑)
昨日拝見した、グランドキャニオン旅行記、とても懐かしく楽しませていただきました。
我が家はビジョン航空で行きました。
http://4travel.jp/traveler/misimadaisuki/album/10268694/
年末年始はバンコク〜蓼科12泊13日の長期旅行で、思いっきり写真を撮ってきたのですが、ちっとも整理が進まず焦っています。
これからもよろしくお願いいたします。
ミシマ
- Mill Reefさん からの返信 2011/01/13 01:04:31
- RE: お気に入り登録ありがとうございます
- ミシマ様
お返事が遅れましてすみません。
お気に入り登録をご承諾してくださいましてありがとうございました。
VISION航空でのグランドキャニオン・デラックスツアー、
とても懐かしく拝見させて頂きました。
蒸気機関車の写真や空港、ビューポイントの写真などで、
私が写真を撮っていなかったために、
今から思えばあの時写真を撮っておいたらよかったと後悔していた
写真が多数あってとても感慨深かったです。
ミシマさんの写真の数の膨大さと質の高さはとても素晴らしいですね。
それにしてもグランドキャニオンにいたあのかわいいリス達、
そんなに恐ろしかったとは全く知りませんでした。
狂犬病を持っている上に触ろうとしただけで罰金だったとは。。。
よく覚えていませんが、私はあの時触ろうとしていたかもしれません。
バンコクと蓼科の旅行記も楽しみにしております。
またこれからも拝見させて頂きますのでどうぞよろしくお願いします。
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