アンダルシア旅行記２　グラナダ

2010/12/11 - 2010/12/18

ミハスを後にし、12月12日、13日とグラナダに行きました。
今回、念願のアランブラ宮殿の中のパラドールに泊まることができ、ちょっと贅沢をしました。

エリア グラナダ(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

マラガからバスで約2時間でグラナダに移動、心配していた天気も何とか晴れてくれていたので、とりあえずアルバイシンのサンニコラス広場から夕暮れのアランブラ宮殿を見に行きました。

後ろにはシエラネバダ山脈が雪を抱き、気温もミハスよりはだいぶ低い。

行きはバスで上ってきたので帰りは町をさまよいながら降りてきました。

ミハスの白い村に比べるとずっと生活感のある白壁。
人通りの少ないところは用心して歩きましたがとりあえず安全な様子。

ふもとの教会に日が沈みます。

丘を下りるとアラブの香りのするマーケットにつきました。

アラブ風カフェがたくさんあり、薄暗い店内で水タバコを吸うことができます。

紙巻タバコと違って「副流煙」が出ないし、吸う場所も限定されるので、タバコを吸わない人にも優しいので、もっと日本でも広まればよいのに。

旧市街の広場の噴水。
古都のたたずまいの中にも活気のある町。

夜はサクロモンテへフラメンコを見に行きました。
物悲しい音楽と情熱的なダンスを堪能。

フラメンコツアーはホテルに頼むと夜迎えに来てくれます。
現金で50ユーロ。

お客さんの大半がどこから出てきたのというくらい日本人ばかり。

フラメンコの帰りに見た夜のアランブラ宮殿と街の夜景。