2010/12/11 - 2010/12/17
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hammerさん
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先週スペインのアンダルシア地方でスペインの原風景にふれてきました。
華やかではないけれどノスタルジックで想像していた以上に心に沁みる旅でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
パリに到着したJAL便です。
開通間もない羽田発パリ行きで深夜1時半に出発し、早朝5時半にパリに到着するので、機内でちゃんと睡眠できればとても有効に時間を使えるフライトです。 -
パリからはエアヨーロッパ航空でスペインのマラガまで飛びます。
10時半にパリをでてマラガには13時に到着。
JAL便も含めエールフランスのコードシェア便で、予約はエールフランスで行いました。
マラガ空港は落成間もない大規模な空港、スペイン国鉄の駅もありマラガ市内まで17分でいくことができます。
その日はスペイン国鉄の新幹線駅であるマリア・ザンブラーノ駅上の「Barceló Malaga」に宿泊。
町の中心部ではないようですが、ショッピングセンターもバス乗り場もそばにあって、どこに行くにも便利、しかも安い。
マラガのホテルに着いたのはお昼過ぎだったのですが、ほぼ丸一日寝てなかったのでその日は昼ごはんを食べたら次の日まで爆睡してしまいました。 -
次の日はマラガから足を伸ばしミハスへいきます。
ミハスへは国鉄近郊線でのフエンヒローラまで行き(50分くらい)、そこからバスで20分ほどで着きます。
電車もバスも大体一時間に2本程度ですが、意外と乗り継ぎがよく、8時にでて9時半には到着していました。(店も開いてなくて、ほぼ一番乗り
) -
観光案内所から見た町
乾燥した山に突然現れる白い家が日差しに映えます。
地元の人が住んでいるというか、観光地&別荘地みたいなところです。 -
お約束のロバタクシー
背中に乗るのが10ユーロ、荷台に乗って引いてもらうのが15ユーロでした。今回は乗るほうでまわりました。 -
ロバを引いてくれたおじさん。
-
頭の飾りがかわいい
時々情けない声で鳴くのがつぼです。 -
馬車にも乗れます。
さすがに馬のほうが機動力があるので街を一周結構なペースでまわってくれます。 -
馬とロバ両方乗る人はあまりいないようですが、今度は歩いてまわってみました。
裏路地 -
土産物屋の入り口のカラフルな壷
-
町のてっぺんにある闘牛場
-
はるかかなたに地中海が望めます(写真には写ってませんが)
-
そしてロバ
半日ミハスで過ごした後、マラガに戻り、バスでグラナダへ移動します。
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