2010/06/25 - 2010/06/26
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らー119さん
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なんとなく満足できなかった箱根銀婚記念旅。
1ヶ月しか経っていないけど、またまた来てしまいました。
そう、箱根。
リベンジのはずが・・・。
箱根はそんなに甘くない。
どうやら私たちとは相性が悪いみたい。
いやいや、梅雨時に行く私たちがノー天気。
悪いのは雨だけじゃないし。
ムム・・・。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
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箱根銀婚記念旅第2弾は雨にけむる箱根神社「平和の鳥居」から。
今度こそパワーをもらいます。
箱根神社http://hakonejinja.or.jp/箱根神社 寺・神社・教会
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悪天候でも朝早くから観光客はいるんですね。
私たちも同じ。
滑らないように上ります。 -
参拝の前には「手水舎」で お清め。
龍の真似をしてみました。 -
鳥居の向こうは?
もうちょっとで本殿? -
「茅輪(ちのわ)くぐり」がありました。
くぐり方の説明書きがあったので頑張ってやってみました。
観光客はたくさんいますが、スムースにくぐれる方は皆無です。 -
「御本殿」の脇には絵馬がいっぱい。
「娘にいいご縁がありますように」と奉納しようと思いましたが
それは本人に任せると言うことでいろんな願い事をしばし拝見。 -
次は「九頭龍神社新宮」にお参りです。
こじんまりとしていました。九頭龍神社 寺・神社・教会
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名前はわかりませんが、第五鳥居と御本殿の間にある門です。
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安産杉がありました。
今年1月我が家には初孫が誕生しました。
とても安産だったので何はともあれお礼を述べさせてもらいました。
私たちが直接お世話になることはもう無いでしょう。 -
おみくじを引きました。
結果は二人とも上々です。 -
午前中の締めは「箱根湿生花園」
菖蒲が見頃でした。箱根湿生花園 公園・植物園
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園内あちこちに木道があります。
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台ヶ岳をバックに撮るはずでしたが、雨雲に覆われていました。
昼食は園の目の前にある「仙洞茶屋 」さんで。
とても香りのよいおいしいお蕎麦でした。 -
チェックインには早いですが、12時を過ぎれば駐車場が利用できるとのことで「季の湯 雪月花」さんに到着です。
前々から気になっていた共立メンテナンスさんのお宿。
「水の音」さんにするか迷いましたが、「あじさい電車」の絡みで
こちらにお世話になることにしました。
雪月花さん
http://www.hotespa.net/hotels/setsugetsuka/ -
エントランスから建物が見えます。
いい感じです。
期待でワクワクします。 -
エントランス途中のお休み処?でパチリ。
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ここが入り口です。
チェックインまでの時間は強羅公園を散策に。
強羅公園は雪月花さんから歩いて行けるのですが
ケーブルカーに乗りたくて強羅駅へ向かいました。
近くて本当に便利です。
強羅公園http://hakone-tozan.co.jp/gorapark/強羅駅 駅
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箱根登山電車のケーブルカーに乗り公園上駅で下車。
西門から入ります。
箱根登山電車http://www.hakone-tozan.co.jp/箱根登山電車 乗り物
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ローズガーデンが広がります。
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ヒマラヤ杉の前から西門方向。
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噴水池の周りはサルビアがとっても綺麗。
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ヒマラヤ杉と噴水池。
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白雲洞茶苑の前で。
気持ちが落ち着きます。 -
あじさい展が開催されていました。
独特なヘアスタイルのお兄さん。濃いです。 -
リヤカーを引いたおじいさんとの2ショット?
距離感が埋められませんでした。
あじさいは咲き誇っています。 -
熱帯植物園はトロピカル。
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「ツンベルキア」だって。
ヘンな名前なので記念に撮っておきました。 -
宿に戻りました。
いよいよお部屋です。
45?の和洋室。
線路際の4階で一番奥の部屋。
明星ヶ岳の大文字がよく見え、とてもいい眺めです。
玄関には下駄がスタンバイ。明星ヶ岳 自然・景勝地
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清潔感溢れるトイレ。
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和室。
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ベッドルーム。
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おしゃれな流し?呼び方がわかりません。
抹茶セットがおいてありましたが、お茶をたてるのに失敗し美味しくいただけませんでした。 -
化粧直しはここで。
お風呂セットの入ったかわいい籠。 -
テラスにはチェアがあります。
ここに座って景色を眺めるのが好きでした。
残念な事にチェアが一つだけしかありません。
二人でのんびり外を見たかったです。
是非二つにしてもらいたいですね。 -
テラスにある露天風呂。
どちらかと言えば半露天です。
目隠しも上手にされていました。
温度計はあるととっても重宝します。 -
洗面台は至ってシンプル。
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シャワールームから直接露天風呂へ行けるのはとてもいいですね。
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テラスから。
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女湯入り口はここから。
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男湯はシック。
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ひと風呂浴びた後は待ちに待った夕食です。
食事処「花鳥」へは1番乗り。 -
本日の献立。
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食前酒、先付け、前菜。
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冷し鉢。チョーうまい。
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和牛すきやき鍋の野菜。
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そしてお肉。
よだれが垂れてしまいました。 -
お造りは日替わり鮮魚です。
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蟹の甲羅焼きと
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鮎の塩焼き。
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岩海苔茶漬けはさっぱりといただきました。
とてもおいしかったです。 -
デザートの前のサプライズケーキ。
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店員さんに撮ってもらいました。
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デザートの水菓子は旬の果実がメイン。
二人とも残念ながら写真を撮る前に食べてしまいました。 -
ケーキはお部屋でいただきます。
持って帰るのがちょっぴり恥ずかしい。
そういう歳になってしまったんですね。 -
エレベーターホールも前もいい感じ。
部屋に戻り着替えて「あじさい電車」へ。
期待するほど綺麗ではありません。
残念な空気が漂います。 -
3つある無料貸切露天風呂のひとつ「花霞」。
帰るまでに運良く全てのお風呂に入ることができました。 -
朝食の時間になりました。
食事処からは演舞台が見えます。 -
まだ誰もいない食事処。
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朝食もおいしく楽しくいただきました。
私たちはレイトチェックアウト(12:00)にしてあったので、食後もゆっくりお風呂に入れてとてものんびり。
そしてまたまた残念な事が・・。
11時過ぎにお帰りの準備で着替えていると、なんとお部屋の清掃係が鍵を開けて入ってきてしまったのです。見られてもどうって事無いけど最後の最後に後味が悪くなりました。
あ〜残念。 -
気を取り直し二日目の最初の目的地「箱根ガラスの森美術館」へ。
雨です。かなり強く降っています。箱根ガラスの森美術館 美術館・博物館
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お決まりの場所でお決まりの1枚。
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この先に「あじさい庭園」があるのですが、かなり急角度の階段が続きます。雨で滑りそうなのと下りたら上がってくるのが大変ということで入り口止まりです。
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レストランの前は雨でも大行列。
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「ヴェネチアン・グラス美術館」も霞む大雨。
中はとても綺麗でした。 -
このアーチをくぐると出口です。
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駐車場へ戻る途中で撮った物。
湿度100%です。 -
山を下り小田原城址公園に着きました。
下界は嘘の様に天気がいいです。
あじさいも登山電車よりずっと綺麗です。小田原城址公園 公園・植物園
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山の斜面はあじさいでいっぱい。
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内側より撮影した「常盤木門」
常盤木とは常緑樹の意で、門の傍らには往時から松が植えられており、また、松の木が常に緑色をたたえて何十年も生長することになぞらえ、小田原城が永久不変に繁栄することを願って、常盤木門と名付けられたといわれています。小田原城 名所・史跡
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天守閣に登りました。
夕方近かったので日曜でもガラガラでした。
相模湾が一望できます。
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箱根方向は雲行きが怪しいです。
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下から見上げる天守閣。
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石垣が素晴らしい。
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観光客がチラホラ。
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常盤木門とあじさいを背景に撮りました。
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写真よりも本物は何倍もきれいです。
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色とりどりのあじさい。
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山の上の方までいっぱいです。
残念なことは多々あれど楽しかった箱根。
夫婦っていいなぁって思える旅でした。
次の箱根は秋がいいかもしれませんね。
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