2010/12/10 - 2010/12/12
5579位(同エリア28155件中)
ゆかりさん
母娘初台湾2日目。
この日から本格的に観光スタート♪
2日目前編です~。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
昨日は夜で暗く、わからなかったのですが
ホテルの目の前にこのようなミニお寺?がありました。 -
ホテル近くの通りです。
-
朝ごはんは旅恒例「世界のマックを食べよう!!」笑
ということでマックに。 -
店内に入ると。。。
もちろんクリスマス仕様の帽子をかぶったハッピーな店員さん。 -
そしてもちろんクリスマスツリーも。
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こちらはハッピーセットのおまけ。
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私は朝マックのホットケーキセット。
ホットケーキ+肉。
肉の存在が謎です。
日本でもお肉ついてましたっけ?? -
こちらシロップ。
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母親は
朝マックの定番エッグマックマフィン。
満福堡。。。なんだか幸せな感じ。。。 -
朝ごはんも済んでまだ時間があるのでぶらぶら。。。
スクーター、きちんと並んでいます。 -
どこの国でもネイルは必須?
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ナマステ〜。
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屋台で何かを焼いていました。
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道路はいつもにぎやかでした〜。
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本日は母親のお願いでツアーに参加。
私達の他にご夫婦2組、2人組みの女の子2組の10人。
そして昨日と同じくガイドの李さん。
とっても楽しいツアーになりました。 -
まずは車窓から。
景色に夢中でガイドさんの話をあまり聞いていなかったため
「これは。。。。どこでしょうか」
という写真が多いです。。。^^;
この写真もどこだろう。。。 -
こちらはおそらく監察院。
1915年創建の旧台北州庁。
現在は監察院として使用されています。
設計は森山松之助さん。 -
こちらが総統府。
1949年からの台湾総統府として利用され、
陸、海、空軍最高司令部と行政府などが置かれているところ。
設計は東京駅を設計した近藤十郎さんが7年の歳月を費やして完成させた建物たそうで。。。に、似すぎ〜。 -
こちらもなんだっけなぁ。。。
こんなところを見つつ。。。 -
たしかこちらも有名どころ^^;
こちらの横も通りつつ。。。。 -
到着しました。
中正紀念堂〜。
もともと台湾の総統だった蒋介石を記念し1980年に完成したもの。 -
さぁさぁ早速なかへ入りましょう!!
近づけば近づくほど大きさに圧倒されます。 -
これは紀念堂の中の天井。
しっかり「中正紀念堂」の文字が見えます^^
細かいですね〜。 -
これは蒋介石と孫文の絵。
写真ではわかりづらいですが
とても大きな絵です。
この外にも模型やら車やら蒋介石に関する様々なものが展示されていました。
中には壷やら掛け軸のようなものも展示されていたので
「これも関係があるものですか〜?」とガイドさんに聞いたら「あ〜、これは一般の方の作品ですよ〜」
「えっ!?一般の人も展示できるの?!」と一同驚き!!
まさしく国民が主役!!という感じです^^ -
そしてこちらが蒋介石の像。
大きいと聞いていましたが。。。
大きい〜!! -
横には蒋介石を守る衛兵さん。
台湾の徴兵制は1年〜2年。兵役に行っていない人は結婚が難しいらしいです。。。ガイドさん談。
衛兵さんの服の色は所属で変わるそうで
陸軍が緑。海軍が白(冬は黒)。空軍が青。
中正紀念堂にいた衛兵さんは黒だったので海軍の方でした。 -
衛兵さんと比べると蒋介石像の大きさがわかりますね〜。
ちなみに10時から17時の間は1時間に1度「徴兵交代」という交代式があります。
しかし時間が合わずここでは交代式見れず。。。残念。
このほかに忠烈祠、国父紀念館にも衛兵さんはいらっしゃいます。 -
天井には台湾国旗にもある太陽でしょうか。。。
-
蒋介石像にさよならをして外にでました。
広すぎる〜。
25万平方メートルあるそうですが。。。もはやどのくらい広いのかわからない数字です 笑
右に見える赤い屋根は国家音楽庁、左に見えるのは国家戯劇院です。 -
振り返ると中正紀念堂の文字。
台湾の政権が変わるたびに名称が変わるらしいので
次来るときは違うかもしれません。。。 -
紀念堂の三方にあるこの階段。。。
数えると84段あって、紀念堂の正面にある階段、5段を加えると89段。
89という数字は蒋介石の享年である89を表しているそうです。 -
歩いている最中に見つけた鳥。(女性の肩越しですが。。。^^;)
ツアーに参加していたご夫婦の「ヤンバルクイナじゃないか??」という声に日本人みんな食いつく。。。
ヤンバルクイナがいるわけないけれどとにかく見たこともない大きさでした〜。
ヤンバルクイナもどきに食いついている間に1人食いつかなかったガイドさんが見えなくなる。。。。
戻ってきたガイドさんに「遅いよ〜、置いてくよ〜。」
と怒られる、日本人の大人10人なのでした 笑 -
これは脚つぼを刺激する道。
なぜここに?感が否めませんがとりあえず歩いてみます。 -
ひ〜〜〜〜〜〜〜〜〜><
普通には歩けないほどの痛さ。
途中リタイヤでしたが歩いた後は足がホカホカ♪ -
再びバスに乗車し移動します。
国家図書館を通り過ぎ。。。 -
遠くに見えるのは有名な台北圓山大飯店です。
-
そして次の訪れたのがこちら。。。
忠烈祠。
バスを降りたとたんガイドさんが道路の真ん中をサッサと進んでいく。
そしてやはりのんびり日本人は置いていかれる 笑 -
ここは国のために命を落とした方々が眠る場所で、
日本で言う靖国神社のような場所。
ここには山田良政さんという日本の方が1人眠っていらっしゃいます。
山田さんは中国革命時に孫文を助けた方だそうです。
大殿は北京の紫禁城(現故宮博物館)の大和殿を模したもの。
。。。。。。。。半年くらい前に紫禁城見たけど。。。。こんな感じだったかな??? -
いきなりどなたの足ですか〜。
-
この方の足でした。
忠烈祠には入り口の門と奥の大殿に衛兵さんがいました。
制服が緑なので陸軍の方。
衛兵さんの真横まで近づいて写真を撮ったり凝視したりできます。
(もちろん触ってはいけません)
中正紀念堂、そして3日目に国父紀念館にも行きましたが
衛兵さんの近くに近づけないので忠烈祠が一番おススメですね〜。 -
顔にもよって見ました。
よってみたらサッカーの元日本代表の高原選手に似てる〜!! -
反対側にももう1人。
-
衛兵さんが進む道。
長年同じところを歩いて跡がついたそうです。 -
グッドタイミングで交代式が始まりました〜。
-
足音も迫力があります!!
-
まずは奥の大殿にいる衛兵さんと交代。
ちょうど台から降りるところ〜。 -
交代式最中は帽子をとらなければいけない決まりです。
ご注意を〜。 -
大殿にいる衛兵さんの交代が終わると次は入り口にいる衛兵さんと交代です。
-
先回りして正面からのショット^^
凛々しいです。 -
ベルトに近づいてみたり。。。
-
1つ1つの動きがビシビシ!!決まります〜。
-
ピクリとも動かない衛兵さんを見ていて。。。ふと。。。
「ここに彼女がきたら動揺して少しくらいは動いちゃうかな〜??」と母親。
「いや〜そこはプロだから動かないでしょう〜。」と私。
本当にどうでもいいことを心配する母娘なのでした 笑
でも実際にきたらどうするんでしょう〜。 -
交代した衛兵さんがちょうど台に上る瞬間!!
-
衛兵さんを守るガードマン。
こちらの方々は今日はガードマンですが衛兵さんの日もあるそうです。
今日のシフトはガードマンということですね〜。 -
まだまだゆっくりと見学したいのはやまやまですが
なにせツアーですのですぐに移動します。
まだまだこの日は終わりません。
2日目後半に続く。。。
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