2010/12/14 - 2010/12/19
197位(同エリア923件中)
おやぶんさん
勝手に恒例化している年末バタバタ旅行記です。
今年は、友人夫婦とツアーに参加しました。
14日深夜2時過ぎ、関空を目指し車で自宅を出発
19日午後8時前に自宅に無事帰着。
旅程のあらまし
関空
↓
フランクフルト
↓
ローテンブルク
↓
ニュルンベルグ
↓
フュッセン
↓
ハイデルベルク
↓
ルードヴィヒスファーフェン
↓
リューデスハイム
↓
フランクフルト
↓
関空
↓
トラットリア・バラッカ(芦屋)
↓
自宅
でした。
2011年になって急に仕事が忙しくなり、旅行記を書くべき時間が無くなりました。かなし〜〜。
5月になって多少は余裕が出来たのでGW最後の日に、どこまでアップ出来るか・・がんばります
旅行中は、めちゃめちゃ楽しい時間でを過ごしました!!
ドイツは、季節を変えてゆっくり行きたい所です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 2.5
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-
暫く日本食を食べられないと思っていたので
「杵屋」で食事をした後、集合したら既に2時間のDelayだった。
1000円のミールクーポンを貰ったが、どうする??
なんて言いながらサンドイッチ屋サンで、発着する飛行機を見ながら消費。
いつもは北ウィング11番ゲートらしいけど、本日は前の写真の通り9番ゲート。LH741でフランクフルトへ飛びます。 -
いきなり搭乗ゲートでございます。
当日、自宅を出発する時には小雨模様でしたが、関空に着いた頃から雨は上がり旅行日和になってきました。
日本脱出後に、まさか仕事の電話。
大した用件ではなく無事終了。
2時間もディレイすると、基本的にやる事無くなっちゃうな。
呑むという手もあるが。 -
当然の様にエコノミー席へ・・
チェックインの際、45千円追加でCクラスへのアップグレードを薦めたれたが、後ろ髪を引かれる思いで諦めた。
一度、乗ってしまうとエコノミーへ戻れそうにないだろうなぁ。
ちょっと残念だな。 -
エコノミーで我慢したので、ウェルカムドリンクにはビールをオーダー。(あまり関係無いけどね)
銘柄はヴァルシュタイナー。
日頃飲んでいるビールとは全然違う。
美味しい!たったこれだけでご機嫌になる。
ちなみに行き帰りとも、ビールは缶のヴァルシュタイナーだった。 -
12月14日15:00JST
お楽しみの機内食。
先のウェルカムドリンクの後、小1時間して昼食だ。
選択肢は鶏とポーク。
ポークを選択したが、結果は失敗だった。
ご飯の上にトンカツもどき?魚肉+豚肉ミンチのコロッケ状のものと、玉子焼きが乗っかって、トンカツソースが掛けてある。
普通、機内食は完食をモットーとしているが、残念ながら半分残した。
コンビニの弁当をチンした感じ・・。
その他のものは普通に美味しい。
このご飯だけはどうにもいけませんでした。
でも、ビールはヴァルシュタイナーを貰ってご機嫌。 -
ちなみに家内がオーダーしたチキン。
トマトソースとマッチしてこれは旨かった。
自分のポークと交換しようと画策したが失敗に終わった。 -
LH741(A430-600)は昨年のフランスと同様、前席のヘッドレストバックに、個人用のLCDモニタが設備されている。
ここでは、映画20本弱のほかラジオや音楽チャンネルをタッチパネルで選ぶ事ができる。
結局行き帰りで観た映画は、アンジーの「ソルト」一本のみ。
よく寝た気がする。
シート配列は2+4+2であり、窓側のシートからでも通路へのアクセスが容易だった。 -
タッチパネルでプログラムの選択や音量調節などが可能だが、アームレストにもリモコンが埋め込まれている。
一番下がCAコールだが、肘をつこうとしてコレを押してしまう事が有った。
これはイマイチだ。
いつも話題にしているシートだが、ある説によるとRECAROだとか。
楽しみにしていたが、腰椎のサポートが悪い感じだったが、ボーイングのシートよりは格段上だ。
足下も広い感じで良かった。 -
フランクフルト到着前の軽食。
ペンネをチョイス。
案外旨いので喜ぶ。
デザートはチョコレートケーキ。
パンもまあ良!というレベル。
ここでは、ビールを頼まず「お茶!」で。 -
これは家内の頼んだチキンこと鶏つくね。
ジンジャーが効いてて案外うまし。
同じく「お茶!」で。 -
その後突然だが、ローテンブルクのホテル外観。
写真全体に雪が写ってしまっている。
実は旅行の一週間前にヨーロッパへ寒波が入り、全体的に寒くなっていた。
ここでも、雪が降り続き翌日は積雪に。
泊まったホテルは「ローターハーン」。
口コミにも書いてしまったが、レセプションの女性は非常に良かったが、レストラン担当?のオバさんときたら・・。
客商売やる気あんの?って態度で一気に印象が悪くなった。
虫の居所が悪かったんかなぁ・・・今回の旅行でただ一つ残念な点だった。 -
夕食を食べるために、近くのレストランへ向かう道すがら、マルクト広場撮ってみた。
中央奥に、有名なからくり時計台が半分だけ見える。 -
夕食はホテル近くの「Zur Holl」へ。
基本的にローカルレストランだが、ビールの種類が一種類しかなかった。
メニューはオーダー後に引き揚げられてしまったので撮影していない。
ここでは、「Today's Special」11Eurを頼んだ。
ビールも頼んだ。
ドイツだからなのか、やっぱビールは旨い。 -
「Today's Special」をどうぞ。
豚肉のスライスって言ってたけど違うよね?
どう見ても、スライスじゃない。
ソースがキツくなくてまあまあ。
付け合わせはジャガイモとサラダ。
外は寒くて(-6℃くらい)凍えた体にビールはちょいと無茶だったかも。
初日の食事としては満足。 -
なので、レストランの外観を。
-
食事後、散歩がてら寒い中マルクト広場へ行ってみた。
写真左手に夜警ツアーの人達が写ってる。
クリスマスマーケットは当然閉店。
「明日のお越しをお待ちしてます」モード。 -
マルクト広場右側の建物。
結構な坂道であることがわかります。
建物の右側の道を進むと「レーダー門」。
城壁内は案外狭い。訪れてみて初めて実感したな。 -
マルクト広場から宿泊しているホテル方面。
あまり雪が積もっていないように見える。 -
町中こんな感じで、ディスプレイがされている。
一晩中灯りをつけているらしい。 -
ホテル「ローターハーン」レセプションにあった蝋燭式シャンデリア?
-
部屋の前にあったニワトリとランプ。
-
あまり意味は無いけど。
携帯は旧式「P904i」。
ローミングを指定していると、こんな表示になる。
上から
滞在国の現在時刻。
ローミングしている通信会社の表示。
日本の現在時刻。
時差は-8時間。
フランスと一緒だね。 -
一夜明けて朝食。
何て事は無いけど、パンだけは旨し。
ただ、ドイツでは朝昼は暖めずに食べる習慣があるとか。
もっとも、コーヒーは温かったな。 -
さて、朝食後は例によって地元スーパーへ行ってみよう。
マルクト広場から東へ向かうとレーダー門。
門の両脇には、城壁へ上がる階段が造られている。 -
予めネットで仕入れていた情報で迷わずにスーパーへ。
ここは、ローテンブルク駅の真ん前。
買い物をするのに、コインをデポジットしないとカートが借りられない。
50セントだったかな。
デポジットした硬貨はカートを返却する時にリターンされる。
日本でいうところの買い物カゴはありません。
全てカートを使う事になります。
で、ビールですが、幾ら探しても見当たりません。
仕方無く若いドイツ人店員を捕まえて聞いたら、一番奥にありました。
が、前述の通りリターナル瓶であることで、安いビールを目の前に購入するのを諦めました。
330ml 6本で3ユーロくらいだった。安っ!
ていうか、日本の酒税が如何に高いのか。 -
さて、スーパー巡りから帰って来たら、街中を散歩してみます。
テディベアのお店が有ったのでちょいと見物。 -
人形(くるみ割り人形)もちょっと撮影。
-
マルクト広場のお店。
しかし、ローテンブルクのマルクト広場は30m×20mくらいしかない。ここに時計台がある。 -
ローテンブルク。マルクト広場のからくり時計。
からくり時計には関係無いけど、城壁へ上がるのをすっかり忘れてた!
まあ、また何年か後の楽しみにしておこう?!
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