2010/11/23 - 2010/11/25
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めぐたろうさん
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結婚1周年記念を海外で過ごそう!
行けてなかった新婚旅行☆☆
悩んだ末に、初めてのヨーロッパ・イタリアへ!!
芸術の都・天井のない美術館、フィレンツェ。
素敵な町並みをお散歩したり、
トスカーナワインをたしなむべくキャンティへワイナリーツアーに行ったり。
ローマよりものんびりとしたフィレンツェでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
PR
-
ふー、間に合った。
ほっと一息。
ユーロスターは結構すいてて、のんびりとした雰囲気。
1時間半の列車の旅です☆ -
-
車窓から。
-
サンタマリアノヴェッラ駅に到着し、駅でてすぐのユニヴェルソというホテルにチェックイン。
ローマのヨーロピアンなホテルとは違って、
ビジネスホテル。
古い建物で、ちょっとびっくりしたけど、部屋はきれいだったし、
特に問題なしでした〜 -
使いやすい、シンプルなホテルでしたね。
駅近いので、ラクチンだったし。 -
荷物を降ろしたら、ミケランジェロ広場に夜景を見に行くぞ〜♪
バスに乗って行きました! -
バス降りたらすぐ、ダビデ像のレプリカが。
でかいです。
ちなみに本物見には行きませんでした〜
バチカンとウッフィツィで美術館はおなかいっぱいでした。。。 -
まだ日が暮れないね〜
ちょっと寒いけど、段々日が暮れていく様子を見ながら、
フィレンツェの町並みを堪能。 -
ドーモ。
-
カメラの設定でだいぶ暗くなったように見えたり明るいままだったり、
にわかカメラマンとなりながら時間をつぶす☆
途中かわいいおじいちゃんが写真撮ってくれたりして、いい人もいるんだね、と思いました♪
この旅、写真撮ってあげる・撮ってもらうというのが結構多くて
珍しくツーショット写真もたくさん撮れましたー -
-
ベストな一枚。
超キレイでした〜ロマンチックでした〜 -
たそがれてみたり
-
いい加減寒くなったのでバスで駅まで戻ります。
夏だと出店とか出てて、アルコールも飲めたり素敵らしいです。 -
結構疲れていたので、
ホテルの近くのレストランへ。
ラザニア。
ここのラザニアはミートソースオンリー。
そういうものなのかな???
味が単調すぎて飽きた・・・ -
ゴルゴンゾーラのリゾットは美味しかったです♪
お腹を満たしたらあっという間に眠くなり、
眠りについてしまいました・・・
ザ・観光客の滞在方法だったけど、昼間に観光すると眠くなるし、
夜暗すぎて、夜遊びしたい気持ちにもならなかった・・・☆
夜出歩かないなんてもったいない、とかよく言うけど、
夜遊びは東京でするよ!!
色々な観光名所を見るのが目的なんだから、それでいいの!
と思います。 -
二日目。
朝からガイドブックどーりの観光ツアーへ♪
まずは市場。早すぎた・・・(笑)
ちらっと眺めて待ち歩き再開。 -
露天の準備してます。
-
サンロレンツォ教会。
-
サンジョバンニ礼拝堂
-
ドーモクーポラ側。
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ドーモ正面。
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なんとか広場。
メリーゴーランドがある☆
かわいい☆ -
シニョリーア広場。
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おしりとか。
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怖いのとか。
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ドーモの前で
おそらくクリスマスツリーなんだと思うんだけど、
大きな木をクレーンで設置してた。
地元の人にとっては、この季節がきたか〜みたいな感じなのかな〜?
キレイだろうな! -
やっとOPENしたので、
(早く行動しすぎでしたね・・・)
クーポラに登るぞ♪ -
重厚な入り口・・・
ただ受付の人は同僚同士でずーっとしゃべっててかなり感じ悪いです(笑)
日本人の感覚では
お客<私語
っていう図はありえないので
びっくりしますね〜。 -
ここから回廊が始まりますよー
いざ! -
思った以上に細くて急!
朝だしオフシーズンのせいか、人はほとんどいなくて、ちょっと怖い感じ。
牢獄的な雰囲気もあるけど・・・ -
ところどころ窓が。
だいぶ高くなってきたぞ〜 -
一度、聖堂の欄干にでます。
天井画が間近に見えます。
大きくて、結構怖い絵でした・・・
これも最後の審判。 -
見下ろすとこんな感じ。
-
着いた〜〜
お〜〜〜〜 -
ジョットの鐘楼をバックに。
フィレンツェの町並みを見下ろして浸りました。
朝早かったから、最初は3人ぐらいしかいなくて、本当に素敵な空間でした♪
朝日を浴びたフィレンツェ。 -
-
屋根が茶色くて、やっぱり日本の景色とは全然違うな。
降りるのもなかなか怖かったです。
高所恐怖症の男性はちょっと怖いかも。
旦那さんもへっぴり腰になってて笑えました♪ -
クーポラから出て、
聖堂内へ。
したから見る天井画。 -
アリエント通りの露天も開いてにぎやかになってました。
-
市場でランプルドットを食す。
-
-
モツ煮込みを固めのパンに挟む!
スープがしみて、美味しい〜
B級グルメってやつですねー☆
私、結構好きな感じでした! -
待ち歩きで見つけたかわいいカップ。
セットで19ユーロ。
リチャードジノリのアウトレットもあって、
食器に目が行く私。 -
そして予約していたウッフィツィ美術館へ。
バチカンよりセキュリティ厳しくてびっくりしたぞ!
写真もだめだし・・・
ひたすらガイドに乗ってる有名なのを目指して、ふむふむと・・・
正直no more宗教画・・・
おなかいっぱいになって、疲れました。
怖い絵が多いしね・・・
でもやっぱボッテッチェリのヴィーナス誕生とかはキレイだったです。 -
美術館からのポンテヴェッキオ。
-
美術館を出て、アルノ川沿いを歩いてポンテヴェッキオへ。
-
夕暮れでライトがいい感じに。
ジュエリーショップが軒をつらね、目が奪われました・・・
キラキラ・・・♪ -
これまた口コミを信じてお店へ。
でもここ、飲み屋さんだったみたいで、ご飯ものがなーーい。
チーズとサラミの盛り合わせとパスタを頼んで
ワインで乾杯。
チーズ、美味しかったです。
さすがです。 -
ラビオリ。
なんか中が甘かった!説明してくれたんだけど、
ちょっと英語が聞き取りにくくて、よくわかんなかった(笑)
不思議なパスタでした!!! -
さて、フィレンツェは小さな街で、芸術にお腹いっぱいになってしまった我々は
特にワイン通でもないのにワイナリーツアーに参加しました!
ホテルでピックアップしてもらって、1時間半ぐらいかけて
トスカーナはキャンティ地方へ。 -
街を抜けるとどんどん田舎になってきました。
キャンティ地方にくるとブドウ畑が多くなってきます。
オリーブ畑も。 -
時期的に9月に収穫が終わり、葉っぱが枯れて落ちるころ。
-
-
-
-
お邪魔したのはカステッラーレさんというワイナリー。
小さな可愛らしいワイナリーでした。 -
ツアコンの日本人の方と、ワイナリーの方。
-
かわいい建物でした♪
-
ここで作られているワインについての説明を聞きながら見学。
キャンティクラシコと呼ばれるには色々基準があるそうで・・・
たとえばキャンティで栽培したサンジョベーゼを80%以上使う、とか、そんなような感じ。
ワイナリーそれぞれの色はそれ以外の配合とかブドウの品質で決まる。とか、こだわりとかいろいろお聞きしました。
ワインの奥深さを感じるひとときでした。 -
ここではプライベートオーナーさんがヴィンテージを貯蔵してたりするそうです。
かなり年季入った感じ・・・
どんな味なんでしょうね〜 -
こちらは昔ながらのワインのボトル。
これだと壊れやすいしたくさん保管できないし、色々な理由で今のボトルになったとか☆
今は主にお土産用として作られているそうです。 -
生まれ年のラベルを発見して喜ぶ私。
27年ものか・・・。 -
樽がたくさん。
樽の役割は香り付け。
なるほどね〜な感じ。 -
そしてボトル熟成。
この状態で1年とか2年熟成されて、出荷されます。 -
早速試飲♪
わーい♪
でもNZでの飲み放題とは違い・・・
試飲は3種類だけ。。。 -
主力3人。
キャンティクラシコも熟成期間の違いで名称が違ってた。
(詳しくは忘れた・・・)
で。飲み比べてみて、私ここで気づいたことが。
樽熟成の長いものほどオークの香りがつくんだけど、
実は私、この樽の香りが苦手だったみたい・・・
ワイン通の方にはぶっとばされそうだけど、ボジョレーみたいな若いあっさりしたやつのが飲みやすくて好きなのです。
でも、若いととんがっているのは事実で、熟成してるほうがまろやかにはなるっていうのも分かる。
ということは、私はボトル熟成が長いワインのがいいのか?
とか。いや、全然分かりませんが。そういうことを考えながらワインを飲むことはないので、面白かったです♪ -
グラッパも!
すっごい強い!
で、記念にワインとグラッパを買いました♪
ここのラベルは鳥さん。
素敵なラベルだな〜 -
ワイン通でもなんでもないけど、
その地元の空気を感じるのはなんか旅として楽しいし、
いい思い出になるので、
こういう郊外へのツアーは大好きです。
自然が恋しかったので、いい気分転換になりました♪ -
そしてほろ酔いになった我々は爆睡しつつ、街に戻り・・・
SMN教会前の広場のレストランでランチ。
クワトロフォルマッジ。
美味しかったです♪ -
カルボナーラ。
ローマのが美味しかったかな?
雰囲気のいいレストランでした♪
そろそろイタリアンも飽きてきたなーーーー(笑) -
さて、芸術の都、フィレンツェともお別れです。
ローマとはまた違う、こじんまりとした街並みと、のんびりとした雰囲気が、とても素敵でした☆
気負いすぎていた気もするので、もう少し自分自身ものんびりとした気持ちでふらふらできたらよかったかもしれないな。
ドーモのクーポラからの眺めが印象に残ったフィレンツェでした。
そしてまたユーロスターに乗り込んで、水の都、ヴェネチアへ☆☆
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この旅行記へのコメント (4)
-
- じゃが♪さん 2010/12/26 23:12:50
- キャンティー地方のワイナリーツアー
- めぐたろうさん、はじめまして。じゃがと申します。
イタリアの旅行記を、楽しく読ませていただいています。
フィレンツェの旅行記で、キャンティー地方のワイナリーツアーをみて、思わず手がとまり、書き込みをせずにいられなくなりました。
自分も今年の夏に、フィレンツェに行ったのですが、キャンティー地方のワイナリーツアーが、すごく気になっていたんです!
限られた旅程の都合上、断念せざるをえなかったのですが、その後もどんな感じなんだろうと思っていました。
そうしたら、めぐたろうさんの旅行記で、ワイナリーツアーを見つけて、すっごくうれしくなりました。 〜♪
キャンティ地方の農村の広がる小さなワイナリーに案内されて、
ブドウ畑や建物を周り、ワインの貯蔵庫にいって、樽や古めかしいビンを見せてもらう。
そして、お待ちかねのキャンティ地方のワインの試飲。
すっごく、楽しそうー。 ♪
想像通りの光景が、広がっていました。
めぐたろうさんのコメントにもありますが、旅先の空気や自然に触れることのできる、
ちょっとした郊外ツアーって、味がありますよね。
自分も行った気になって、楽しませていただきました。
ありがとうございます。
(^^)
じゃが
- めぐたろうさん からの返信 2010/12/27 13:58:44
- RE: キャンティー地方のワイナリーツアー
- じゃがさん♪
初めまして!
ワイナリーツアーの感想ありがとうございます♪♪
ワインに関してはど素人なのでお恥ずかしいですが・・・
楽しかったです〜
確かに日程に余裕とかがないとなかなか行きにくいですよね。
私はワインがそんなに好きという訳ではないのですが、
キャンティ地方ってどんなとこなんだろ?
という興味で行ってしまいました(笑)
相方が酒好きということもありますけど・・・
旅行にちょっと味がついて、いいですよね♪
楽しんでいただけて光栄です♪
ありがとうございました(^^)☆
-
- TAYAさん 2010/12/21 08:00:03
- フィレンツェ素敵ですね♪
- めぐたろうさん、はじめまして♪
新着お知らせメールから来ました!
フィレンツェの写真すごく綺麗ですね☆
特にTOPの写真が綺麗すぎます。
クーポラを独占状態なのもうらやましいです(>_<)
私たちも今年の5月にハネムーンでイタリア行きました。
今さらながら新婚旅行記を書き始めてまだ下書き中ですが。
その時はオープンして比較的すぐに登りましたが結構人多かったです。
ヴェネチア編も楽しみにしてます!
- めぐたろうさん からの返信 2010/12/22 21:02:27
- RE: フィレンツェ素敵ですね♪
- TAYAさん
はじめまして♪コメントありがとうございます♪♪
5月にいかれたんですね!季節的には最高ですよね☆
ベネチアは雨で寒かったし・・・
シーズンオフは人が少ないとか、ちょっと安いとか
いいこともあるし、冬のイタリアも素敵ですが、
やっぱりべストシーズンのイタリア、こちらこそうらやましいです!
TAYAさんの旅行記にも遊びにいかせていただきますね♪
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