2010/11/15 - 2010/11/16
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ハワイ大好き!さん
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クルーズ5日目は、ギリシャ3カ所目の寄港地、アテネへ。
今回の旅の中でも楽しみにしていた場所のひとつ、世界的に有名な、あのパルテノン神殿です。
5つ目の世界遺産、アクロポリスにあるパルテノン神殿は、すでに何年もかかっている、国を挙げての修復事業のまっただ中で、足場が景観を損ねているのは残念でしたが、やはりそうは言っても歴史の重み、そしてなんと言っても巨大な建物の存在感には、ただただ圧倒されました。
夜のライトアップされたところもぜひ見たかったですが、クルーズでの観光は日中のみ。
いつの日かもう一度、夜のパルテノン神殿を眺めに来られたらいいなぁ。。。。
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夕べは、今回のクルーズで初めて「船の揺れ」を体感。
外では稲妻が光り、強い風に雨まで降って、波もずいぶん荒れていましたが、朝、ピレウス港に入るときには雨も止んでいて一安心。
とはいえ、ややお天気が悪いかな。。。。と。 -
本日も「先客(船)」有り。小型です。
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朝食はブッフェで。レストランに行ってゆっくり食事したいと思いつつ、ツアーの集合時間を考えると、結局ブッフェで手早く、となってしまいます(>_<)
でも、種類も多くて、好きなものを好きなだけ食べられるので、ブッフェを利用する人が圧倒的に多いようです。
もちろん、コーヒーやジュースはクルーがテーブルを回ってサービスしてくれるので、毎朝コーヒーを3杯くらい飲んで、なにげにゆっくりくつろいでいます(^_^)(^_^) -
フルーツもたっぷり。毎朝5種類以上用意されています。
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今日のガイドはアンナ。
バスに乗り席につくと、いきなり入ってきたおじさんが乗客全員に写真集と絵はがきを配り歩き、「欲しい人はたったの5ユーロだよ!」と商売を始めた。
ぱらぱらとめくってみて、「まぁ、5ユーロ(500円くらい)なら。。。」と、まんまと購入させられる。半数以上の人が買っていたから、おじさんけっこういい商売になるんだな、という感じ(^_^; -
車窓からオリンピックホールが見えた
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もうちょっと寄ったところ
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第1回近代オリンピックの会場となった、パナティナイコスタジアム。
2004年8月、108年ぶりにアテネに戻ってきた第28回オリンピックでマラソン競技のゴールとなった場所です。
女子マラソンで、日本の野口みずき選手が、トップでこのスタジムに登場して金メダルを獲った時の感動は記憶に新しいですよね(^_^)(^_^) -
馬蹄型の観客席は大理石で作られています。5万人が入場可能とか。とても立派な競技場です。
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近代オリンピックの父、クーベルタン男爵の銅像もありました。
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シンタグマ広場にある、国会議事堂(車窓から)
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この議事堂の前に、「無名戦士の墓」と呼ばれる大きな横長の碑があります。(車窓から)
400年にも及ぶトルコ支配からの独立戦争における戦死者や、その後の戦争などで亡くなった兵士たちのための碑の両側(青い屋根の小屋の横)には、エヴゾナスという民族衣装に身を包んだ衛兵がいて、30分ごとに左右の持ち場を代わり、1時間ごとに衛兵が替わる、交代式が有名です。
(冬なので、写真の衛兵さんはジャケットを着ています。)
碑は、二人の衛兵に絶えず守られていますが、彼らは任務の間、笑顔を見せることはもちろん、身体を動かすことも許されていません。観光客が並んで一緒に写真を撮ったりするのは許されているのですが、その間も、まったく表情を崩さないだけでなく、真夏の暑さにも冬の寒さにも負けずにじっと立っているのだそうです。 -
アカデミー(車窓から)
アカデミーとは、「ギリシャの学術院。デンマーク出身の建築家、テオフィル・ハンセンによる設計で、1858年に完成した。」って、私の生まれるちょうど100年前にできてるんだ。。。(>_<)
イオニア式の円柱の上に立つのは、守護神アテナとアポロンの像。 -
そして、円柱の下、入り口の階段脇には「あの」有名なソクラテスとプラトンの座像があります。
バスの中から一瞬で撮った写真なのでちょっとブレてますが、お二人(?)とも、あの有名なポーズで未だに議論を続けていらっしゃるように見えますね。 -
遠くに見えるのが、いよいよ5つ目の世界遺産であるアクロポリスにあるパルテノン神殿です。
楽しみで、わくわくします。 -
アクロポリス入り口のお土産屋さん
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入り口のサインボード。
オリンピアでもそうでしたが、リュック、デイパックなどの大きなバッグは、中には持ち込めず、ここで預けなければなりません。 -
ここにはほかにも数匹の犬がいたけど、全員(全犬?)こんな格好で昼寝してました。無防備過ぎ!
仰向けで寝る犬は、ギリシャのほかの場所では見ませんでしたが、首輪をしているので、飼い犬のようです。
夏場はものすごい人数の観光客が訪れるのに、踏まれたり、いじめられたりしないんだろうか? と思いましたが、この日の観光客の皆さんは、微笑ましそうに眺めたり、写真を撮ったりと皆さんいい方ばかりでした(^_^)(^_^) -
イドロ・アティコス音楽堂
161年に建築された音楽堂は、アッティカの大富豪イドロ・アティコスが無き妻を偲びアテネ市に寄贈したものだそうです。修復されて、6,000人収容できる野外音楽堂として現在も利用されています。 -
6月から10月の期間には、コンサート、オペラ、ギリシャ古典劇などが、連日開催されるようです。
建設当時は屋根があったとのこと。 -
6000ほどある観客席は最近修復されたものだそうですが、他の方の旅行ブログによると、夜、ライトアップされた劇場での観劇は、異空間体験のようでとてもすばらしいようです。
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ここで上演されるギリシア古典劇、く〜〜見たいなぁ〜〜!(>_<)
観劇の途中で、フッと古代にタイムスリップできそう。。。。 -
いよいよアクロポリスのハイライト、パルテノン神殿へ
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大理石の階段は人でぎっしり。
参道にあたる階段は80段、登る途中で右側眼下にイロド・アティコス音楽堂を見下ろすことができる。 -
これでもこの時期はオフシーズンで、空いているそう。夏は歩けないくらい混雑しているとか。
ガイドのアンナに「大理石の階段はつるつるで滑りやすいから気をつけてね!」と言われていましたが、実際に、目の前で外国人のおじいさんが大転倒してしまってビックリ。。!
おじいさん、何事もなかったかのように立ち上がって歩いて行ったけど、だいじょうぶだったかなぁ。。。(^_^; -
アクロポリスとは「高い丘の上の都市」という意味で、古代には神殿が建てられた聖域、さらにポリス(都市国家)防衛の要塞として、二重の役割を果たしていたそうです。
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プロピレア(前門)ドリア式の柱とイオニア式の柱が混在しています。
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崩れ落ちてこないかと心配になる
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プロピレア(前門) 反対側から
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パルテノン神殿は、今からおよそ2500年前の紀元前432年に完成した、世界で最も有名な建築物のひとつです。
写真からは伝わりにくいですが、とてつもなく巨大で、しかも優美さも兼ね備え、建設当時は極彩色に彩られていたというこの建造物は、どれほど当時の人たちを魅了したことでしょう。
遺跡となった今でも、これだけ世界中からの人々を惹き付けて止まないこの建物を実際に目の当たりにして、一瞬気が遠くなるような不思議な感動を覚えました。 -
柱が少し内側に傾いているのがわかります。屋根の重さを支えるためと、バランスの美しさを計算した形だそうです。
神殿内部には、高さ12mもの巨大なアテナ女神像が安置されていたそうです。現存していないので、みることはできませんが、黄金と大理石で作られた、豪華な像だったとか。
昨日訪れたオリンピアのゼウス神殿にあったとされるゼウス像共々、レプリカでいいからこの目で見たかったなぁ。。。 -
建物の周囲役160mに46本の柱が立ち、一本の柱は高さ10m、下部の直径は約2m。
15年の歳月をかけて紀元前438年に完成しました。
先日テレビの特番がありましたが、修復は、柱の角度やへこみをぴったり合わせる精密作業なうえ、以前の修復がいいかげんに行われていたため、出来上がっている部分を解体して、改めて組み直す作業にも時間がかかってしまい、この先何年かかるか未定だそうです。 -
ディオニソス劇場 ギリシャ最古の劇場で、1万5000人もの観客を収容できる大きな劇場です。
こちらは現在は使用されていないそうです。 -
アクロポリス一帯は、夜はライトアップされてきれいだそうで、高台にあるのでアテネの街のどこからも見られるそうです。
ギリシャ人の知人が言うには、「昼間カフェでデートしててもパルテノン神殿が見えるし、レストランで食事をしててもパルテノン神殿が見える。もちろん、子供も大人も恋人たちのデートコースでもハイキング感覚でたびたびパルテノン神殿を見に行く。それほどアテネの人たちには身近なものです。」とか。 -
アクロポリスからはアテネの町が一望できる。右奥に見えるのがゼウス神殿。
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アクロポリスの一番北側にある展望台からパルテノン神殿を眺める。
アテネの人たちがごく身近に、そこに「昔からあるから」とあたりまえのように共存しているこの遺跡は、2500年という、一般的な感覚ではどれほどの長さなのかピンと来ないほどの長い長い年月を経て、この地にあったんだ。。。。
しみじみ。。。。。。じんわり感動。。。。 -
右奥に見えるのがアテネで最も高い、リカヴィトスの丘。
ケーブルカー、タクシー、徒歩でも登れるそうです。
次回。。。があれば、ぜひチャレンジしたいです。。。もちろん「徒歩」で! -
修復はいつになっても終わらないような気がする。。。
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エレクティオンの少女像
カリアティデスと呼ばれるイオニア風のこれらの少女像はすべて複製。オリジナルのうち5体は新アクロポリス博物館に、1体は大英博物館に保管されている。 -
エレクティオンは、伝説の王エレクテウスの館とされる
また、この神殿は、アテナとポセイドンの両神、アッティカ王エレクテウスらが祭られていたとも。 -
女神アテナが槍で地面をついてこの地に生えださせたと言われるオリーブの木。
ポセイドンは、三叉のホコで地面を打ち塩水の泉を湧き出させたが、アテナに負け、アテナは、アテネを首都とするアッティカ地方の守護神となり、オリーブの木というすばらしい贈り物により、人々の崇拝を集めることになったそうです。 -
オリーブはどこに行ってもたわわに実っています。
オリーブはいにしえから現在に至るまで、食用、調理油、灯油、香料、石鹸、医薬品などの原料としても使われています。平地が少なくやせた土地の多いギリシャで、乾燥に強いオリーブの木は、まさに神の恵みで、それをもたらしたアテナは人々から絶大な支持を得ました。 -
フレッシュオレンジジュースの店。出口の目の前にあって、ほぼ全員が誘い込まれてジュースを買っていました。
もちろん私も一杯。しぼりたてのオレンジジュースはなんてことないけど、おいしかった(^_^)(^_^) -
プラカ地区へ戻ってきて、しばし自由時間。カフェやタベルナや土産物屋が狭い路地にひしめく様子は、ドブロブニクやコルフと良く似ていましたが、ここは市民も利用する場所と隣合わせ、さらに路地の一本先には大量の車が行き来する目抜き通りがあり、そしてさらにパルテノン神殿とも、ゼウス神殿とも目と鼻の先に共存する、なんとも猥雑な不思議な空間でした。
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あ〜、これって前にギリシャのお土産でいただいたことがあるよね。。
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タベルナでゆっくり食事したいけど、時間が無いのでパス。残念(>_<)
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で、テイクアウトのスナックで我慢、ということで、これは「ギロ」。肉の塊を炭火であぶったもので、豚、牛、ラムから選べる。
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「ギロピタ1つ下さ〜い!」
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はい。1つ2ユーロ。ギロピタは、タマネギ、レタス、トマト、ヨーグルトソースと一緒にピタパンで挟んだもの。
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ギリシャでは、テイクアウトじゃなくてテイクアウェイっていうんだね。
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座布団がカラフルでかわいい
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なんてきれいなボトルたち。。。バーですか?
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そしてやっぱりこれははずせない。。(^_^;
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う〜ん、どれもおいしそう。。。
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魅惑のジェラートたち
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今回はダークチェリー
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こういうところでゆっくり座ってビールが飲みたかった。
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観光名所を回る、アテネ・ハッピー・トレイン
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ロシア教会(アギオス・ニコディモス教会)
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英国教会(セントポール教会)
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アドリアノス門
何百年も建築がストップされていたゼウス神殿を最終的に完成させた皇帝の名前がついています。 -
ローマ時代、ゼウス神殿の完成と同時期の2世紀に建てられたもの。高さ18m、幅13.5m
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ゼウス神殿
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ゼウス神殿は、現在ギリシャ国内にある多くの神殿の中で最大規模の神殿。
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奥行き110m、幅43m。
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往時は優雅な装飾が施されたコリント式の大理石の柱が104本も並んでいたらしいですが、現在はそのうちの15本しか残っていません。
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柱の高さは15m、ファサードの高さは27m。
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パルテノン神殿よりずっと大きい。そりゃ、パルテノン神殿に祭られているのはゼウスの娘のアテナだから、こっちのほうが大きいわけだ。
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またまたジェラート、本日2個目はピスタチオ。。(^_^;
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3時半に船に戻り、休憩してから今夜は予約をしておいたイタリアンレストラン『サバティーニ』へ。
船の中では基本的に毎日レストランでフルコース料理を予約無しで「無料」で食べることができますが、『サバティーニ』とあと2カ所、チャージと予約が必要なレストランがあります。
サバティーニは、一人2000円のカバーチャージが必要ですが、食事の内容や雰囲気を考えると、1回のクルーズで一度は行ってみてもいいかも。。V(^_^)
こちらの写真は、最初に運ばれてくるアンティパスト(前菜)。 -
席につくと、飛鳥に乗っていたという、日本語が少し話せるウェイターのダンが、メニューの紹介と飲み物のオーダーをとりにきてくれます。
グリッシーニと数種類のパン、フォカッチャもサービスされます。
そして、上の写真の大皿に盛られたアンティパスト盛り合わせから、好きな物を好きなだけ、ダンが一人分のお皿に取り分けてくれます。
もちろん、欲張りな私は全種類盛ってもらいましたV(^_^)
生ハムとメロン、プロシュートとパルミジャーノ、ナスとズッキーニのグリル、セミドライトマト、アーティチョーク、ポルチーニ、エビのマリネ、アンチョビーの酢漬け、パプリカと盛りだくさん。 -
続いてもう一皿、こちらは各自に運ばれてくるアンティパスト。
白身魚のムース、ハッシュドポテト、ミモザ。 -
プリモ・ピアットには4種類のピザ。1切れでも多いけど、全種類食べたいなぁ。。って言ったら、「たっぷりどうぞ!」と、8切れも乗ったお皿ごとテーブルに置いていってくれたけど、あとのことを考えて1切れだけにしておく。
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さらに、サラダかスープを選べて、こちらはダンナ様の魚介のスープ。
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私はミネストローネ。
具沢山で、すでにお腹がかなり苦しい。。。(>_<) -
そしてパスタが3種類。
カネロニ、ニョッキ、ムール貝のトマトパスタ。
これも、大皿で運ばれてきて、少しずつ取り分けてくれますが、本当にすでにお腹は満腹状態。「少しずつにして〜〜お願いだから!!」と、ダンにマジで懇願する。 -
いよいよセコンド・ピアット(メイン)登場。
ダンナ様はスズキのグリル、イカスミリゾット添え。 -
私はロブスターテイルのグリル。
2本もついてきて、さすがに、本当に食べきれずにもてあましてしまった(>_<) -
でも、デザートは別腹。
こちらはダンナ様チョイスのエスプレッソのムース。 -
私はティラミス。
デザートはこのほかに、ラズベリーのチョコタルト、レモンタルト、ホワイトチョコレートのケーキ、サバイヨーネがありました。 -
コーヒーで締めくくって、腹八分目どころか、腹十六分目くらいな気持ち。
でも、大満足!
これだけ食べて、2000円のカバーチャージは安いと感じましたが、レストランを見渡すと、あれ?ここは日本だっけ?と錯覚するほど、今日は他のテーブルは日本人のツアー客の方たちでほぼ貸し切り状態でした(^_^;
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