2010/11/19 - 2010/11/27
128位(同エリア460件中)
花音さん
世界地図を開いたらまず最初に目が行く国、日本
次に探す国がインド、と言う程はまりました。
2010年の一番の想い出はインドに行けた事、
そして仏教ゆかりの地をまわれた事です。
『インドに行ったら何か変わりましたか?』
と言うのはよくある質問の一つですが、実際行かれた方、どうでしょうか。
私はとりあえず、
特にそんな事はありませんでした、と答えます。
ほんとうのところは、
『何かが変わったからこそインドに行こうと思った』と言うのが正しいです。
仏教、ヨガ、菜食主義、踊り、占いなどの精神文化を通じて
インドと言う国に興味を持ち、
いろんな本を読み、
長い間憧れていた国・・
そんな軌跡のおかげか、インドとは相性がいいのか、旅に行く前も行ってからもワクワクの連続でした。
デリー空港に足を下ろした瞬間から、遭遇するもの全てに感動し、
ジグソーパズルが次々と埋まって行くような妙にしっくり来る感触。
滞在中、建物、風景、食べ物など写真は990枚撮りましたが、中でも美しいと思った写真を選びました。集めてみるとサリー集のようになりました。
インドはこれからますます発展して行くのでしょうが、サリーはなくならないでほしいと思っています。
ところで990とは33の倍数ですね。
偶然ですが、おどろきました・・
(33は完成の数と言われていて、ちょっと神秘的に意味のある数字なのです)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 1.5
- 交通
- 1.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 飛行機
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-
ラジギールの法華ホテル。
-
ベナレスのお供え物の花屋。
聖地ベナレスではお金を払うと
『たったこれだけ?』と言われます。
みなさん口癖のようです。 -
若い女性が男性と混じっている風景はインドでは珍しいです。
男性は男性、女性は女性でつるんでます。
この人たちは都会的なんでしょうね。 -
素焼のチャイ。
飲んだら割ります。
『もったいないから、洗って使って。』
と返すと
地面に投げて割るように言われます。 -
デリーのマディソンホテルのフロントにて。
スチュワーデスさん。後ろ姿があまりにもきれいなのでパチリ。 -
緑と赤と言う組み合わせは結構目にしました。
この方はサリーの端を頭にかぶってらっしゃいます。 -
シーズン新作の服やカバンを買うと、他の人とかぶる事がありますが、
サリーはそんなのなさそうですね。 -
パンジャビスーツ。
インドでは豊かな黒い髪も美人の条件の一つ。
曲線もみごとで美女オーラばっちりです。 -
女性も男性もとにかく集団で行動しているのを良く見かけます。
義理のお母さん、お姉さん、お嫁さん・・
子育ての悩みなんてなさそうですね。 -
とうもろこし。
食べたかったですが、手を出しませんでした。 -
藁葺き屋根ですが、携帯電話をお持ちのようです。
赤がよく似合ってます。 -
年をとっても赤を着れるっていいですね。
-
あまり観光客がいないせいもあり、私が見物しているのか、見物されているのか・・
-
ラジギールの霊鷲山
仏陀が瞑想した場所とのことですが、神聖化・観光地化されていなければ本当に素敵な所です。
ここを管理しているおじさんが、『おさいせんおさいせん』と言って一万円や100ドル札を見本にして要求してくるので興ざめです。
あと、ここまで山の中を一本道で行くので物売りがしつこくついてきます。
日本人は最後の最後で買ったりするからしつこくするそうですよ。 -
ラジギールの温泉
すみません、勝手に撮っていますが
カメラ目線になります。 -
この方も。
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この子も。
(緑と赤のサリーをとりたかったのですが) -
黒い肌には鮮やかな色がはえますね。
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大人のピンクも意外にいけます。
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ラジギールの子。
ラジギールの子達はとてもフレンドリー。
そして、ラマを思い出させる雰囲気があります。 -
シック&ワイルド
なんだかラマっぽいんですよね・・ -
ブッダガヤのスジャータホテル
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ブッダガヤのチャイ屋さんであった娘さん。
12歳だけど利発でしっかり英語を話します。 -
蚊取り線香と一緒に夕涼み。
ラジギールの山に沈む夕日を眺めます。 -
ラジギールでは馬車が当たり前で、自動車はほとんど見ませんでした。
この子は写真を撮ってと子馬をつれてきてポーズをとります。 -
自転車と男性
インドでは時間がゆっくりと流れて行くようです。 -
この子は仕事中なのでしょうか。
働いている子供もたくさんいました。 -
通学風景
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ブッダガヤの菩提樹
仏陀が悟りを開いたと言われる場所
瞑想している人たちがたくさん居ました。 -
サルナートにて
スリランカの親子です。 -
おめめも髪もクリクリでかわいい。
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ちょっとおとなしめのカラー
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淡いピンクの無地サリー
女神様ごっこをするならこんな感じでしょうか。
一度は着てみたいです。 -
街の至る所にやぎさんがいます。
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ガンジス川近くの風景
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尼さんでしょうか。
頭を丸めて、サリーの丈も実用的に短くしてあります。 -
ガンジス川の朝日。
人として生まれるためには8万4千回も輪廻天性を繰返すそうです。
お金がなくても、今世は人間として生まれてこれました。
ありがとうございます。
来世はもっと人生でありますように。
と、祈っていそうな人が朝の沐浴にたくさん居ました。 -
ガンジス川の沐浴風景
サリーのまま入るのですね。
沐浴するためには、お家でシャワーをして身を清めて川に入るそうですよ。 -
ベナレス
沐浴帰りだと思います。 -
ベナレスの路地で作業をする少女
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ベナレスで仕事中の女性
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なんとかレンジャーみたいに色がそろっています。
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パンジャビスーツの若い子達。
インドではほとんどお見合い結婚。
占いで相性を見て結ばれるそうです。
迷いがなくていいですね。 -
素敵なお母さん
ピンク、紫、水色のサリーもきれいです。
ちゃんとペディキュアしてるんですね。 -
作業をしている女性。
釜を作っているようです。
インドの人は幸せ指数が高いように見えます。 -
ラジギール
子供は洋服が多いですが、ある年齢になるとサリーになるのでしょうか。
10年後のインドは人々の暮らしが今よりもっと楽になっていれば良いと思います。
同時に10年後にインドに行っても女性はサリーを着ていてほしいと思います。
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