2010/11/26 - 2010/11/26
164位(同エリア342件中)
キティーさん
JTB旅物語
「神話の国出雲・日本三景天橋立と美しき神戸・倉敷ハイライト3日間」
のツアーに参加してきました。
第二日目
いよいよ、楽しみにしていた 足立美術館です。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
-
1時間バスにゆられて足立美術館に到着しました。
もう、弾丸ツアー 折り返し地点なので、
1時間の乗車時間なんて、短いものです。
ずっと、楽しみにしていた足立美術館!!
新館もオープンしたばかりです。 -
入口に入ってすぐに、庭園が見えてきました。
「苔庭」です。
さっそく素敵で、まだこれからなのに
足が止まってしまいます。 -
ん〜 いいですね〜。
思わずうなってしまいます。 -
茶室前のお庭
紅葉が美しいですね。 -
素敵です。
ん〜。 とか ほ〜。 とか いいね〜。 としか
言わなくなってしましました。 -
どこを撮影しても美しいです。
しかし、ここまでは、まだご挨拶程度なのです。 -
ここで、やっと足立さん登場です。
8年連続庭園日本一の石碑と共に
ドヤ顔で迎えてくれます。
指さしている方に 有名なお庭が広がっています。
これから、向かう庭園を見たら
こんなドヤ顔にもなりますよね〜。
納得です。 -
ここまでは、苔庭
この後、建物の中から、
有名な枯山水庭を眺めます。 -
建物の中に入ってすぐ
この景色が飛び込んできます。
絶景です。一枚一枚の葉の場所まで
計算されているような完璧印のお庭です。 -
庭園右側の景色
-
庭園左側
この景色は、よく雑誌等で紹介されている
見覚えのある景色です。
まあ、素敵!
ベンチが置いてあり、
座って鑑賞できるようになっています。
おそらく、何時間眺めていても
飽きることはないと思います。
が、 弾丸ツアーのため、
滞在時間1時間15分です。
後ろ髪をひかれつつ、次の場所へ -
「生の額絵」です。
これも、よく目にする景色でしたが、
やはり 生で見ると美しかったです。
しかし、足立美術館は写真撮るのが難しいです・・。
ガラス越しの庭なので、
フラッシュをたくと、反射してしまい、
フラッシュを使わないと 美しい色が軽減されてしまいます。
ここも、本当はもっともっと色合いが綺麗でした。
やはり、写真でなくて生の目で見るものなのでしょうね。 -
「亀鶴の滝」
人工の滝です。 -
「池庭」
バックの山の紅葉も
まるでこのお庭に合わせたかのように
映えています。
(本当は、このお庭が山に合わせたのでしょうが。) -
これも有名な
「生の掛軸」 となりには、「生の衝立」もありました。
しかし、人が多すぎるし、
ひっきりなしに撮影しているので、
なかなか、タイミングがとれませんでした。
あきらめかけた、その時
常連さん風の、凄い一眼レフをもったおじさま が
「座って撮るといいよ♪」とアドバイスくれました。 -
本当だ。
人が映らなくなりました。 -
「生の衝立」
-
「白砂青松庭」
横山大観の名作「白砂青松」をイメージした庭園です。
ここから、2Fにあがると、
横山大観の絵画がずら〜っと展示されています。
どれだけ有るの?
こんなコレクションできる足立さんって何者??
思わずパンフレットを見ますが
実業家としか書かれてません。
なんで、こんなお金持ってるの??
謎は深まります。
そして、せっかくの名画ぞろいなのですが、
あまりにも美しい庭に時間を取られてしまい、
名画は歩きながらの鑑賞になってしまいました。
本当は、美術館なので、
こちらがメインのはずなのに・・。
時間が足りません・・。 -
横山大観の絵画を鑑賞後(鑑賞?してないですが..)
先ほどの庭を通って、陶芸館へ
さっき、あんなに見たのに、写真も沢山撮ったのに、
又 足が止まってしまい、撮影してしまいます。
やっぱり どこを撮っても美しい。 -
陶芸館は、河合寛次郎と北大路魯山人の陶芸が
これまたずらりと並んでいました。
これまた、時間をゆっくりかけて見たかったです。
素晴らしい、作品が沢山ありました。
陶芸館から、オープンしたばかりの新館へは
地下通路でつながっています。
新館は出来立てほやほやなので、カーペットから壁から
新しくて綺麗でした。 トイレも新しくて綺麗!
って書くと本館は汚いように思われますが、
足立美術館に汚いところはありません。
館内もお庭も絶えず 係の方が清掃されていて、
塵ひとつ落ちてません。とにかく美しさへのコダワリは
完璧です。 この努力が 8年連続庭園日本一という
実績につながっているのでしょう。
新館は、これまた沢山の絵画が展示されています。
時間がないのと、あまり絵画に興味が持てず・・。
ここも歩き鑑賞となりました。
とにかく、圧巻の美しさでした。 冬の雪景色の庭園の写真も
見たのですが、またそれも美しく
春夏秋冬全部通いたいな〜と思いました。
\6000で2年間フリーパスだそうです。
近くに住んでいたら 絶対買って通いたい! -
足立美術館の隣には 安来演芸館なるものが。。
どぜうすくい が見られたり、体験できたりするらしいです。
かなり、気になる・・。
どぜう やりたいです。 -
という事で、
ご当地キティー(今回はダニエル)
島根どぜうすくいバージョンです。
さて、島根県 足立美術館を出発し 本日の宿泊地
岡山県 倉敷を目指します。
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この旅行記へのコメント (1)
-
- ゆうこママさん 2010/12/12 21:54:53
- 紅葉の
- またまたお邪魔してます。
紅葉の足立美術館。素晴らしいですね。
お時間が全然足りなかったでしょ。
もっとゆっくりしたいですよね。
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