2010/08/18 - 2010/08/27
43位(同エリア166件中)
kyokosa-nさん
- kyokosa-nさんTOP
- 旅行記411冊
- クチコミ22件
- Q&A回答26件
- 819,745アクセス
- フォロワー32人
天空を走る高原列車「青蔵鉄道」は青海省西寧から
チベット自治区ラサを結ぶ鉄道で走行距離1956キロ、
乗車時間26時間の旅も中国の雄大な風景と大地を走り
抜ける素晴らしさを見あきることなく車窓の風景を楽しんだ。
中国は広い。夢がかないました。
チベット天空列車
「DFAD3024号」
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
成都ー八一までの航空機の窓より撮影。
ナムチャバルワの主峰が見える。嬉しかった。
ナムチャバルワ(7782m)はヒマラヤ山脈の最東端にあり
でもある。世界最高未踏峰
この山に会いにそして写真に撮りたくて・・・・ -
帰路はラサー西寧に高原列車の旅となりました。
青蔵鉄道の始発駅チベット自治区ラサの駅の早朝の風景。
高原列車の旅が始まります。 -
走行距離、総延長1956キロ
2006年7月に開通 -
チベット天空列車
「DFAD3024号」に乗って
チベット高原を縦断の旅
列車の旅も良いものです。
車窓から眺めた風景は素晴らしいものでした。 -
列車に乗りましょう。
ラサ(3650m)→ 西寧(2200m)
走行距離1956キロの旅が始まります。 -
旅の道連
同室の中国人の親子さんと。 -
食堂車の中です。
動く中国料理のレストラン。 -
酸素吸入器も完備。
車内は空調設備も万全。快適です。 -
記念すべき乗車券
-
一等寝台車は全車両のなか、
80席のみで取るのに大変と聞く。 -
こんな風景なのでしょう。
大地を走る高原列車。 -
「ナク」は「黒い」「チュ」は「河」を意味し、
ナク川(黒河)が県内を北流している。
那曲(ナクチュ、ナーチュー)―当雄(ダムショ ン)―
羊八井(ヤンパージン)―拉薩(ラサ)の各駅である。
ゴルムド〜ラサ間の全 長は1,142km。 -
風景にもドラマを感じます。
私の心のふるさと「中国」
魅かれる風景です。 -
風景の中、大地を走る高原列車。
青蔵鉄道の5つの世界一をご紹介します。
①世界最高所にレールを引く鉄道
全長は1,142km -
ツォナツォ(錯曲、ツォナ湖)
車窓からの風景 チベット族には「神湖」として
崇められている。美しい風景。 -
チベット高原を行く。
②世界最高所のトンネル
風火山トンネル全長 1,386m 標高 4,905m -
③世界最高所、最長のトンネル
崑崙山トンネル全長 1,686m 標高約4,600m -
最高地点は5,072mのタング・ラ(峠)を通過しました。
世界最高所を走る青蔵鉄道です。
記念碑がありました。 -
チベット高原を行く。
④世界最高所の駅
タングラ駅 標高5,072m -
チベット高原を行く。
⑤世界最高所の鉄橋
三岔河大橋 標高3,800m 全長690.19m -
たおやかなる峰々の風景。
窓辺に座り飽きずに風景を眺めました。 -
雲間に崑崙山脈の白い峰々が青空のかなたに見えます。
そばに行って見たい気持ちに駆られます。 -
タングラ(唐古拉)山脈はチベット高原の中央部を
西北西より東南東の方向へ縦断している。
車窓の風景でも雪山を見られるのは嬉しい。 -
白い峰々が視界を流れます。
-
草原の羊たち。
チベット高原の遊牧民には生活の糧でもある羊。 -
沱沱河(トト河)です。
長江の源流でタングラ山脈の氷河を源として
中国一の大河です。
-
梅雨明けももうすぐ。
素晴らしい雄大な風景。 -
地図上でも列車の旅は
ラサから西寧 1956キロの旅。 -
梅雨明けも間近いでしょう。
青空に白い雲。
乾季の時期のチベットは素晴らしいのでしょうね。 -
雲間よりナムチャバルワ(7782m)の主峰が見えた。
この山を撮りたくてツアーに参加をしたのだが・・・・
遙かかなたに、此の時だけでした。 -
ナムチャバルワ(7782m)の主峰
いつか会えることを楽しみにしましょう。
梅雨の最中のチベットは・・・・・
−写真 資料より掲載ー -
成田→北京→成都→八一→ラサ→西寧→成都→成田
10日間の旅でした。
ネパールの地続きのチベットへ
-
西寧が近くになります。
朝の光が今日の日をもたらします。
1956キロの高原列車の旅は快適でした。
車窓から眺める大草原には
ドラマが有りました。 -
主要な駅は格爾木の次は
南山口(ナンシャン コウ)―不凍泉(ブドンチゥエン)―
五道梁(ウーダオリァン)―沱沱河(トトホ-)― 唐古拉(タングラ)
―安多(アムド)
西寧に着いた。 -
昔「街は国が造る」
今「街は個人造る」
マンションラッシュの街並みから感じます。 -
西寧市は青海省の州都で人口200万人の大都会。
夢かない
チベットの高原列車は思い出を運んでくれました。
中国の広さを感じた旅となりました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
36