2010/11/26 - 2010/11/26
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Weiwojingさん
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学習院で開催されている「学習院と文学ー雑誌『白樺』の生まれたところ」と題した展覧会を見に行ったついでに、キャンパス内を見学させていただきました。学習院には歴史的に大変古い校舎がたくさんあるのには驚きました。
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正門からキャンパス内に入ると、目につくのは古めかしい建物が新しい校舎とともにあちこちに見られることです。
展覧会を早めに見学して、案内図をもらい、学内をぶらぶらしてみました。 -
紅葉がちょうど盛りの時で、学内では美しく色ずいた、たくさんの木々を見ることができます。
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先ず目に付いたのは西5号館です。
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西5号館1階には学生ラウンジがあり、学生たちが思い思いの時間を過ごしています。友人と話をしたり、本を読んだり、また予習をしている学生たちの姿が見えます。
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この建物はかっての図書館で、今は北別館(資料館)となっています。1909年[明治42)の建築で、1963年(昭和38)に現在の図書館が建設されるまで使用されていました。
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北別館は2009年(平成21)に国登録有形文化財に登録されました。
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北別館入口です。
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学習院は1908年(明治41)に全寮制となり、この建物は皇族のために作られた「別寮」(現在は東別館)です。今は教室として使用されています。
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別寮正面玄関です。
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別寮の中に入ってみました。ここは裏口です。普段学生はここから入り、教室に向かいます。
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「乃木館」と表示されていますが、この建物はかって「総寮部」が置かれていた建物です。学習院は全寮制であったために寮を管理する事務室が置かれていました。乃木希典院長はここの一室で寝起きをしていました。そのため今では乃木館と言われています。
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1927年(昭和2)に中等科・高等科の理科特別教場として竣工した建物で、1949年(昭和24)大学理学部の開設とともに理学部研究棟となりました。その後、南1号館となりましたが、現在は封鎖されて中には入ることはできません。
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キャンパスの裏側の方に来ると、廐舎のような建物があります。
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厩舎の前には大きな馬場があります。ここで今でも乗馬の練習をしているのです。
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廐舎の中を見せてもらうと、10頭位の馬がいます。
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外では学生が馬にやる飼い葉を一生懸命に中に入れていました。
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厩舎の近くに「乃木號碑」があります。これは日露戦争時の旅順開城の時に、ロシア要塞司令官ステッセル将軍に贈られた壽号(ステッセルのスにちなんだ命名)の仔として、1911年(明治44)に生まれた馬の記念碑です。壽号に似ていて、乃木号と名づけられて、乃木院長に贈られました。
院長の死後も学習院の厩舎で飼育され、馬術練習に用いられ、1937年(昭和12)に27歳で死亡しました。その年、学習院の卒業団体である桜友会の有志によって建立されました。 -
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この広場は2008年(平成20)に取り壊された中央教室(通称ピラミッド校舎)があった場所です。ここには建物の先端部分が記念として置かれています。中央教室は前川國男設計事務所が設計を担当したもので、学習院には他にもいくつか同建設事務所によるものがありましたが、いずれも取り壊されています。
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かっては中等科教場であった「西1号館」です。1930年(昭和5)の竣工です。
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西1号館入口です。
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