2010/11/28 - 2010/11/28
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midnightramblerさん
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困ったもので予定外の日程が空いてしまった。
かと云って出掛けない訳には行かない。
昨日は南だったので今日は北にしよう。
迷いはなかった。
迷う事無く?『悟りの窓・迷いの窓』を覗きに行こうと思った。
午前7時四条大宮着。
ここから大徳寺方面のバスに乗ってから歩いて行こう。
もちろんバスの時間なんか知らない適当さである。
大勢の人が並んでいる。
系統は合っている。
これだな。
バスが来た。
だがバスは大徳寺には行かず常照時前に到着してしまった。
まっ、いいか。
本日の座標は外していない。
どうしようもないのである。
まず常照寺をのんびりと散策させてもらい次いで本日の座標である源光庵に向かった。
自分で自身を焦らしながら本堂の悟りの窓・迷いの窓を覗きに行った。
悟りの窓と名付けられた丸窓は『禅と円通』の心を表し、円は大宇宙を表現する。
迷いの窓は『人間の生涯』を象徴し、生老病死の四苦八苦を表しているそうな・・・・
これが『生』というものか・・・
また天井は伏見桃山城の遺構であり徳川勢の忠臣が石田勢と交戦した際に討ち死にし残った三百八十余名が自刃して果てた時の恨跡の血天井であるとの説明であった。
はたまたこっちは『死』なのか・・・
ノ〜天気に紅葉を求めに来ただけの私なのに『生』に苦しみ『死』に無情を覚え思考する己に違和感を感じ光悦寺に向かった。
こうして迷う事も無く、悟る事も無く京都を漂流する私なのである。
ただ云える事は子供の頃から社会科なんかで退屈でつまんない日本史的な授業を受けて来た。
千年も前の事を無理やり覚えさせられても遥か彼方のおとぎ話でしかなかった。
しかし、自分がこの年齢になり少なくとも50年単位で物事の分別がつけられるようになると千年の時空もそんな遠い昔話ではないのだなと感じるようになった。
かくして単純に一年52週、土日が104日。
他に休日を含めどれだけの休みがあるか知らないが、出来る限り歴史に触れたく思い京都通いが続くこの頃なのである。
いやはや迷う事が人生なのだと悟るに至るまでには辛いものがあった・・・
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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