2003/08/12 - 2003/08/13
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旅〜kimamaさん
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まったくの思い付きでやってきたヴィエンチャン。
バンコクを経由してスリランカまで行く行程の旅であったが、往路に3日間バンコクで滞在する予定にしていた。
ドンムアン空港に到着し、列車で市内まで出ようと空港前の駅まで行ったがかなりの待ち時間があり待ちぼうけしていたところ、旅行代理店が目にとまった。
何の気なしに、バンコクから気軽に行ける外国の街はいくつかあるなぁ…と思いながら、ちょっと興味本位でパッと思い浮かんだヴィエンチャン行きのフライトについて聞いてみた。
すると、ドンムアンからヴィエンチャンまでのダイレクト便は往復約3万円するということだったが、店のスタッフが「早く安く行きたいならウドーン・ターニーまで飛んで、そこからバスで国境こえるといいよ。ちょっとウドーンまでのチケット調べてみますね…。はい、ウドーンなら明日のフライトですが往復1万円でいけちゃいますよ〜。どうですか?!」ってな感じで親切なプロポーザルが返ってきたもんだから、「あっ、はい、それでお願いします」みたいな乗りになっちゃって…。
というわけで、まったくの予定外のヴィエンチャン行きをきめたわけで、その日はバンコクに一泊し、翌日ドンムアンへ再び戻ってきたのでした。
国内線で1時間、ウドーン・ターニーに到着。そこからノーン・カーイまで一気に直通バスで行って、さらに国境行きのバスに乗り換えてメコン川を横断。ラオス・ビザも何の問題なく取得でき、国境に待機しているソンテオ型トゥクトゥク(バイクの後ろの座席がご対面席になっている)に乗り込んでヴィエンチャン市内へ。
国境を通過しても、タイ・バーツがそのまま使えちゃうのは楽だった。
とにかく地図も情報もなーんにも持っていなかったので、リスクを負いながらもトゥクトゥクのお兄ちゃんに「安宿街へ連れて行ってくれ」と頼み、近いのか遠いのかも分からず言い値より少し値切って、ゲストハウス街のようなところへ到着。
ただ外見から判断してよさそうなところを選び(名前を忘れてしまった)、中に入って部屋を見せてもらったところ、トイレ・シャワー・ファンがついていて、何よりも清潔だったことから、あっさりこのゲストハウスに決めてしまった。
そんなこんなで、荷物を部屋において早速ヴィエンチャンの街歩きを開始。
まず驚くことは、「えっ、ここ首都?」と思えるくらい鄙びたというか、ゆったりというか、穏やかというか。
平屋や2階建ての建物がメインで、高層ビルがあるわけでもなく、緑も目に着き、首都だけどなんだか落ち着ける雰囲気があった。
こんなスローな空気が流れるヴィエンチャンの街を、わずか1泊2日ではあったが満喫した旅となった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ドンムアン空港からタイ航空にて約1時間、イサーン地方北部の中心地ウドーン・ターニーに到着。
ここから街中に出ることなく、空港前に停車していたノーン・カーイ行きの直通バスに乗り込みタイ→ラオス国境を目指す。 -
ノーン・カーイから国境行きのバスに乗り込み、メコン川にかかる友好橋を渡る。
そういえば初めて目にする大河メコン。
「あぁ、これがメコン川かぁ」と感動に浸っている間もなく、あっという間に渡り切ってしまった。 -
国境では何の問題もなく、ラオス・ビザも取得でき、無事ラオス入国。
出口ではソンテオ型トゥクトゥクがたくさん待機していた。
ヴィエンチャン市内までの相場も分からず、とにかく早く市内へ向かおうと乗り込んだ。 -
乗り合わせた親子。
左のほっぺたどうしたんだろう? -
乗り合わせた兄弟。
左の妹は袋からポタポタとたくさん汁を垂らしながら、服もベトベトになっていたが、そんなこと気にせずずーっと氷入ジュースを飲んでいた。 -
ヴィエンチャン市内に近づいてきました。
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トタン家屋もまだまだ健在。
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道端で商売する人たち。
種類も少なく、買うよう催促するわけでもなく、ただボーっとしているというか、昼間のひと時のおしゃべりを楽しんでいるというか、そんな感じだった。 -
木造やコンクリート製の2階建ての建物が大部分を占めているように感じた。
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タラート・サーオ
ラタートは「市場」の意味だが、市場と言うよりも雑貨や銀細工、みやげ物、食堂などなどなんでもあり状態の空間だった。 -
山岳国ラオスであるが、ここヴィエンチャンはメコン川沿いに開けた平野部で東南アジア特有のねっとりとした空気が垂れこめており、ちょっと歩くだけで汗ダラダラ。
小さな食堂で一休み。
暑さに参った犬も休憩中。 -
とある路地裏。
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首都だけど、「若者」というよりちびっ子たちの姿がよく目に着く。
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舗装されていない路地裏もまだまだたくさん残っているようだ。
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とある僧院。
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昼間の僧院は人気もなくがらんとしていた。
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ずっくりむっくりした仏塔。
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質素な建物が多いだけに、金箔で縁取られた仏教寺院はヴィエンチャンではひときわ目に着く。
立派な寺院は仏教に対する人々の信仰心の篤さの表れでもあるのだろう。 -
道端ではお供え物の花飾りがあちこちで売られていた。
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ヴィエンチャンのみならず、ラオスの象徴でもあるタート・ルアン。
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ラーオ式の仏塔がまばゆく光っている。
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19世紀はじめにシャム(現タイ)軍によって損傷を受けたが、今では見事にまで修復されている。
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修復中の寺院。
オレンジ色のこんなお寺は初めて。 -
タート・ルアンからヴィエンチャン随一のラーンサーン大通りへ。
遠方にアヌサーワリー・パトゥーサイ(凱旋門)が見える。 -
アヌサーワリー・パトゥーサイ。
ヴィエンチャンの街中で異彩を誇っている。 -
パリの凱旋門を参考にして造られたとも言われているそうだ。
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アヌサーワリー・パトゥーサイは実は建設途中から資金難に陥ってしまい、まだ未完なのだそうだ。
外見は問題なさそうなのだが…。 -
内部は薄暗く、がら〜んとしていたが、階段で上までのぼることができる。
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アヌサーワリー・パトゥーサイの上から眺めるラーンサーン大通り。
この大通りもまたパリのシャンゼリゼを模して造られたそうであるが、見ての通りあの華やかさからは程遠いというか…。 -
同じくアヌサーワリー・パトゥーサイの上からヴィエンチャン市内を俯瞰。
首都にもかかわらず高層建築群がほとんどなくて、ヤシの木の方が背が高いせいか、街全体が緑に埋もれているといった印象の方が強かった。
でも、こんな穏やかで田舎のような様相を呈しているヴィエンチャンも、他のダイナミックに開発の波に乗っている東南アジアの諸都市同様、近い将来ラオスの「首都」として大きな変化を遂げる日が来るのであろう。END
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