バルト三国旅行記①

2010/09/03 - 2010/09/07

2010夏の旅行
ﾌｨﾝｴｱーでポルトガルまで行き、帰りにヘルシンキで途中下車して、
フェリーでバルト三国を往復してしまうというよくばりな日程で行ってきました。
こちらはヘルシンキ以降です。

日程は
９／２　リスボン→ヘルシンキ（泊）
９／３　ヘルシンキ→タリン　タリン観光
９／４　タリン→リガ　ルンダーレ宮殿観光
９／５　リガ→ビリニュス　リガ観光・十字架の丘観光
９／６　ビリニュス・トラカイ観光→夜行でタリンへ
９／７　タリン→ヘルシンキ→成田　ヘルシンキ観光

早朝発のフェリーで往復し、バスも早朝だったり夜行だったりして
かなり弾丸です。
しかも、ルンダーレ宮殿も十字架の丘も
バスがかなり少ないんで、いずれも帰り道はヒッチしてます（てゆうかせざるをえず）。

酷暑３５度ｵｰﾊﾞｰのポルトガルから、９月になると一転寒くなるという噂の北欧へ飛んだところ、
・・・到着時のヘルシンキの夜は、強風雨ということもあり、気温５度。。。
寒さに耐えながらフェリーに乗り、タリンへ向かいます。
が、タリンでも気候は同じ。。。
つまり、観光する気も起きないくらい寒くて強風です。
とりま、ショッピングセンターでﾛﾝｸﾞｼﾞｬｹｯﾄを買ってからバルト観光スタートです。

エリア タリン(エストニア)

• 交通手段: 高速・路線バス 船 ヒッチハイク
• 航空会社: フィンランド航空

タリン旧市街の中心ラコエア広場です

暴風吹き荒れるタリン港から
ひたすら雨に打たれながらやってきました。

おもちゃみたいな街並みのはずがどんよりしています。。　

旧市庁舎の中の「市民の間」

タリンが繁栄し頃の中世の人たちです

上におなじ

議会の間

トリスタンとイゾルデ

…って誰だ？

ライオンに掴み掛かるサムソン

ダビデとゴリアテの戦い

トームペアにのぼっていきます

トームペアのビューポイントからの景色です。
ああ天気が悪い。。。

ドラクエで言うトコの武器屋ですかね

アレクサンドル・ネフスキー聖堂
ロシアの侵略時代のシロモノだから
エストニア人にとっては負の遺産。。。

のっぽへルマン塔

このトームペア城
中入ろうとしたんだけどやっぱダメだって。。
なぜなら政府の一部と議会がはいってますから(汗)

ネイツィトルン

城壁のカフェ

トームキリク（大聖堂）

ヴァナエマユーレスというエストニア家庭料理レストラン。

店はＢ１でいいかんじの雰囲気の店

おすすめはこんなかんじ

街歩きに戻ります

ブーツ屋っつうか靴屋かな。

ポット屋？

聖隷教会の古時計

聖隷教会の中。

聖オレフ教会からの眺望です。
すれ違うユーろぴあんに、空が飛べる
と言われるくらい、驚くべき強風です

三人姉妹という建物。
スリーシスターズ

ふとちょマルガリータ

トイレというか便器屋

アンティークやさん

かっこいいぞエントランス

バルト三国といえば琥珀の名産地らしい

夕食も店探すのがめんどいので、昼食べた店へ直行。

明日は朝６時発のバスで隣国ラトビアの首都リガへ。

リガ行きのバスは人気でさっさと予約しとかないとすぐ埋まるらしい。

ﾁｹｯﾄ買いに行ったときトラム乗り間違えてエライ方向に行ってしまった（汗）

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