2010/11/18 - 2010/11/23
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マオレーオさん
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スワンナプーム空港に早朝着いて、そのままレンタカーでアユタヤ経由ナコーン・ラチャーシーマーへ行ってきました。ナコーン・ラチャシーマーはバンコクに次ぐ大きな街と聞いていたのですが、あまり期待していたせいか多少拍子が抜けてしまいました。
人口は多いのかもしれませんが、いままで訪れたタイ国内の地方都市とあまり変わらなかったし、アクティビティはチェンマイ、チェンラーイ、チョンブリー、サムット・プラカーン、サムット・ソンクランなどの地方都市よりもかなり少なかったのが残念です。
それにロイクラトンだったせいか、旧市街は午後6時過ぎると、急に商店街が閉まりはじめて、食事や買い物するのにも苦労したのが唯一の思い出となりました。
訪ねて良かったと思ったのは、やはりピマーイでした。ピマーイ遺跡はアユタヤ遺跡と文化が違うので、当たり前ですが、自然石で積み上げられた構造物には感動しました。
今回は時間が無かったので、カオヤイには行かなかったのですが、次回は必ずカオヤイを訪れてみたいと思ってます。
今回利用したホテルは、旧市街の中心にあるコラート・ホテルでしたが、ホテル正面、西側、北側にローカル風俗店があり、夜はうるさくて静かに過ごす事ができませんでした。
旧市街の中での食事のオススメは、コラート・ホテル正面西側の交差点を約220m南下したところにある「ラッ・カーフェー」と云うローカル食堂です。
ここの店に昼に行ったら地元の人たちで超満員でしたが、何を注文しても安くて美味しかったです。又、満員にも関わらずに細かな味の注文にも応えてくれて、サービスもとても良かったです。しかし、残念ながらロイクラトンの日だったせいか、夜6時に行ったらすでに閉まっていました。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 1.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 1.5
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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Wat Luang Por Toh。国道2号線をアユタヤ方面から向かい、サラブリー県を過ぎて直ぐ左側に見えてきます。
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Wat Luang Por Tohの内陣
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Wat Luang Por Toh境内にあった慈善素食テント
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ご存知、ナコーン・ラーチャシーマーのシンボルとも言える「タオ・スラナーリー」の像
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「タオ・スラナーリー」像の東側にあるチュンポン門
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タオ・スラナーリーの遺骨が安置されていると言われるWat Sala Loi
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Wat Payapの入り口
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パノム・ワン遺跡。入場料は無料、と云うか周囲には何もなくて、遺跡を管理する人の姿すら見かけなかった。場所が不便この上ないので仕方ないのかも?
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ピマーイ遺跡。他の観光地と同じで外国人は人種差別(?)入場料を取られます。ピマーイ歴史公園入り口の入場券売り場の料金表示は、英語では1人100バーツなのに、タイ語表記ではタイ人1人あたり20バーツだけ。
しかし、タイでは当たり前の事なので、ヘタにタイ語表記を見ない事にしましょう。 -
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バーン・プラサートにある案内所兼お土産屋さん?
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ナコーン・ラチャーシーマー旧市街地にあるラッ・カーフェーと言うローカル食堂。今回の旅行では、ここの昼食の印象が一番良かった・・・。
しかし、ソムタムだけは細かい味の注文をし忘れたので、辛さと酸っぱさが足りなくて味気なかった。
パッガパオムーの味付けは、注文通りに超激辛に調理してくれたし、サテーとカオマンカイも実に美味しかった。 -
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これが特注でお願いして、唐辛子をたくさん入れて超激辛に作ってもらったパッガパオムーです。
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