2006/12/08 - 2006/12/17
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hot chocolateさん
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北西アフリカのモロッコ、アルジェリア、チュニジアを総称して「マグレブ」と呼びます。
「マグレブ 」とは、「西方」とか「日の没する大地」という意味で、モロッコはそのマグレブ諸国の中でも西の端に位置します。
モロッコの総面積は日本の約1.2倍、国土のほぼ中央には、4つの山脈が走っていて、特にオート(高いの意)アトラスは4000m級の高い峰々が連なっています。
アトラスより北西部、つまり大西洋岸や地中海側は肥沃な平野が広がり、小麦やブドウ、オリーブが収穫され、首都のラバト、カサブランカ、フェズはこちら側に位置します。
アトラスから南東は砂漠とオアシスの世界、乾燥したサハラ砂漠へと続きます。
これから世界遺産・アイト・ベン・ハッドゥからマラケシュに向かいます。
☆2006年12月8日から10日間にわたって、マグレブの国モロッコを旅した記録です。
☆4トラに入会する前の旅行で、写真や旅の記録が少ないのですが、ご了承ください。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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朝目覚めると外は雲1つない快晴!
今日は世界遺産アイト・ベン・ハッドゥへ行きます。
その前に、まずはワルザザード周辺のガスパへ。 -
そして「ティフルトゥトのカスバ」、美しいカスバで、「アラビアのロレンス」のロケにも使われたそう。
本物の「アラビアのロレンス」が住んでいた館もありました。 -
「タウリルトのカスバ」は、かつて20世紀初めのマラケシュの司令官だったグラウィが住んでいたカスバで、17~18世紀のもの。
映画「シェルタリング・スカイ」の舞台になったことでも有名。 -
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この荒涼とした景色を見ていると、アラブの独立のために戦った(本物の)ロレンスと、映画の中のストーリーが頭の中で交錯し、何度も何度も見た、映画「アラビアのロレンス」の世界に入って行きます・・・
バスで20分ほどで、世界遺産アイト・ベン・ハッドゥに到着。 -
この村は、日干しレンガ造りの「クサル」(要塞化された村)の一つで、モロッコで最も美しい村といわれている。
現在この村に住んでいるのは、ベルベル人の5~6家族だけ。
ほとんどは新村に移り住んでいる。 -
世界遺産アイト・ベン・ハッドゥ
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世界遺産「アイト・ベン・ハッドゥ」
赤褐色の土作りの壁や砦が立ち並ぶ姿は壮観です。 -
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小川のほとりにある丘の傾斜を利用して、立体的に作られているこの村には、来るものを拒むような巨大な門がどっしりと構え、、高い城壁がめぐらされている。
村内の道がまるで迷路のようで、まさに難攻不落の城塞を思わせます。
「アラビアのロレンス」「ソドムとゴモラ」「ナイル川の宝石」「ハムナプトラ2」もここで撮影されたという。
モロッコで一番美しいといわれるこの村は、1987年、世界遺産に登録されている。 -
「クサル」の前の川は川の水が多く、全員ロバかラバで渡ります。
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働き者のロバさん、ご苦労様。
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暖かい日差しの下でにゃんこもくつろいでいます。
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あっ、それ売り物のじゅうたんよ。
にゃんこも店の人も気にしていません。大らかでいいですね。 -
この男性に声をかけて、写真を撮らせてもらいました。
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このカメラ目線とスタイル、きまっています!
この写真、実は後日談があって、モロッコについて検索をしていたこの方の婚約者(日本人女性)がこの写真を見つけ、私に連絡が取りたくて、わざわざ4トラに入会したというのです。
写真を撮ることについては、ご本人に了解を得たものの、旅行記に載せるとは言わなかったので、婚約者の方に写真を掲載していいか尋ねました。
すると、とてもよく写して下さってありがとう、と。
更に、この男性も喜んでくれていると・・・
結婚したらこの男性のご家族と一緒に、小さなホテルを経営するつもりとおっしゃっていました。
こんなことってあるんですね。お幸せに♪ -
頂上からの眺めが素晴らしい!
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世界遺産アイト・ベン・ハッドゥ
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世界遺産アイト・ベン・ハッドゥ
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そして頑張って村の頂上まで登ると、遠く雪をかぶったアトラス山脈の展望が開けます!
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世界遺産アイト・ベン・ハッドゥ
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途中のお宅で小休止。ミントティーをいただきます。
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日干しレンガの家の中では、ロバや鶏も飼われている。
ロバや鶏は家族ですものね。
きっと、昔から変わらない生活をしてるんだろうな。 -
再び川を渡って麓の村に戻ります。
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お土産
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アイト・ベン・ハッドゥを堪能した後は、ふもとの村まで戻って昼食です。
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アイト・ベン・ハッドゥの景色を見ながらのランチは、色鮮やかなサラダ。
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モロッコベルベルオムレツ
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ジャガイモや玉ねぎ、トマト豆類を煮たものとケバブ(ケバブの写真はなし)
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レストランの外はこんな感じ。電話ボックスがありました。
土色の遺跡の街に電話ボックスって、ちょっと違和感。(笑)
彼らにも生活はある。 -
午後は、2日前に雪で通行止めになったティシュカ峠は通行止め解除で、オート・アトラス越えです。
行きとは違った、ワルザザード→アイト・ベン・ハッドゥ→アトラス越え→マラケシュのルートです。 -
大雪のおかげでアトラス山脈は素晴らしい雪景色です。
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スイスのような素敵な景色の峠のカフェで休んでいると、70歳くらいの白人男性が自転車で峠を上ってきました。
2000m~2500m以上の山を自転車でですよ! -
どこから来たのか聞いたら、フランスのマルセイユからアトラス越えだそうで、記念に一緒に、写真を撮りました。
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昼食を済ませてから、アトラスの峠を下り、やっとマラケシュに到着。4時間半のドライブでした。
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ホテルに着いたのは、夕方5時ごろ。
本日のお宿は「ロイヤル・ミラージュ」、ここに2泊です。 -
正門の横の扉も立派です。
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ディナーは「Chez Ali」 というレストランで、ディナーと「ファンタジア」ショー見学。
馬にまたがり武器を持った騎士たちが繰り広げる騎馬ショーです。
モロッコの観光の目玉となっているけれど、やはりマラケシュのが一番 迫力があるらしい。 -
星の美しい夜でした。
つづく
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旅行記グループ 日の没する大地、マグレブの国モロッコへ!
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