2010/09/21 - 2010/10/27
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rikucocoさん
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ルイ9世に捧げられたフランス人の教会
コンタレッリ礼拝堂のカラヴァッジョのデビュー作《聖マタイ三部作》
(1600年・1602年公開)が有名です
白と金でバロックらしい聖堂(教会)です
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
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-
入口から身廊
ハデです(^^) -
-
天井も壁もバロックしてます
-
-
これぞバロック(^O^)
-
入口側
天使が支えてます -
入口付近の床にあった
フランス王家っぽい模様 -
主祭壇画はフランチェスコ・バッサーノの大作
《聖母被昇天》だそうです
日の光が入るとまたステキ!
バロックいいなぁ(^O^) -
劇場型バルコニーがあります
ここには彫刻がないので
信者さんの参加型劇場なのでしょうか? -
ドームもこってり
-
コンタレッリ礼拝堂 正面左側
無名のカラヴァッジョがブレイクしたきっかけとなる作品があります
人があふれているので場所はすぐわかります -
中央
《聖マタイと天使》
これは第二作
第一作はなぜか拒否され描き直したそうです -
左側
《聖マタイの召命》
キリストがペテロと共に入ってきて徴税人レヴィ(マタイ)を召出す場面
マタイは髭の男とされてきたが画面左端でうつむく若者であると近年考えられるようになったそうです。 -
右側
《聖マタイの殉教》
薄暗い聖堂の中で刺客に切りつけられて倒れるマタイと動揺する信者達
左でこちらを振り向く刺客の一人はカラヴァッジョの自画像 -
美術館に移す方が絵画の保存の為には良いのでしょうが
ぜひこの状態で続けて欲しいです。
この雰囲気最高(^O^) -
他にも見応えのある礼拝堂が色々あります
(カラヴァッジョでおなかいっぱいで
写真撮り忘れました(>_<)) -
またローマに行けたら
もう一度行きたいです
カラヴァッジョだけでなく
バロックな雰囲気が好きな方に
お勧めします(^O^) -
外観はあっさりしてます
中のこってりが想像できません -
パンテオンから出て左側を5分ぐらい歩くと着きます
ナヴォーナ広場に行く途中です
中では静かにしないとマイクで注意されますので気をつけましょう
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